1233810789  麻生はてな、どうする給付金!? ~ 超難問シリーズ #024 ~

 いまだに決着しない低額給付金に、みんなウンザリしています。
 つぎのような発想転換(私案)に、あなたの知恵を貸してください。
 
 麻生くじ“Yes we chance!”総額12000円を12ヵ月間に連続支給する。
 一等100万円として、あちこちに百万長者を生みだす。
 一等当選者が、どのように使ったかを、太郎ちゃんねるで公表される。
 
1.選挙権(納税義務)を有する、すべての国民を対象とする。
2.自由・平等・友愛の精神にたちかえる。
3.受けとらない者は、追徴課金として、同額を徴収される。
 
── 総務大臣の指定を受けた宝くじは、一枚300円の場合一等3億円、
一枚500円の場合一等5億円が上限となるが、現時点においてそのような
当せん金設定の宝くじは発売されたことがない。── (Wikipedia)
 
 画像=麻生太郎の脳内
http://d.hatena.ne.jp/Marine-Blue/20070917
 作成元:うそこメーカー

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  • 終了:2009/02/12 14:15:04
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回答2件)

id:guffignited No.1

回答回数361ベストアンサー獲得回数14

ポイント35pt

それだったら百万円では正直ぬるい。

カツヤさんが言ったように二兆円=一億円×二万人(当たりか、ハズレのみ)

にすれば、起業も出来るし設備投資も出来る。確実に経済活性化につながる。

これぐらいなら省庁も把握できる……わけねーだろ(笑)。二万人だぞ二万人っていう場合は十億×二千人。

しかも、これは「税金」なので、強迫観念で「使わねば」と思うのでは。

しかし、この問題点。もしも受け取らなかったらどうするのだろう。

省庁に回収されて裏金に使われるのだろうか。

それとも一人一人が「これを突き返したら確実に役人の裏金に使われるだろうな」と思って使うようになるのだろうか。

あと、まさかないとは思うけれど、全部借金の返済に使うとか生活費で終わるという人もいないとは言い切れない。

あと、追跡費用がどれぐらいかかるのだろう。

その点は、当選した人にメルマガでアンケートでも強制すればいいか。一日一回のアンケート(×365日)で十億円もらえるなんて、なんて割りのいいバイト……

なんて、思ったことをつれづれに書いてみましたが、参考になりましたでしょうか。

あ、景気対策としてあともう一つ思いついたのがシンボウさん(テレビに出ている人の名前って全く覚えていないのでこんな表記になりました。すいません)の言っていた「消費税一回無料券」(転売可)という案もあります。

つまり、高いものを購入するほど税金が還付されて得になるのです

id:adlib

 

>百万円では正直ぬるい<

 

 わたしの概算では、一等百万円にすれば、毎月166666人、毎日5479人、

毎時228人、毎分3.8人の百万長者が出現するので、誰もがひょっとして

当りはしないかと期待できるのです。

 

>もしも受け取らなかったら<

3.受けとらない者は、追徴課金として、同額を徴収される。

 もちろん借金返済もできますし、飲む打つ買うも自由です。

 

 追跡なんて野暮を云わず、宵越しの百万円をパーッと使うのが粋です。

 勝谷誠彦・説は、自分が当てたい下心が見え見えで、さもしいかぎり。

 辛坊治郎・説は、子供銀行の「肩叩き券」みたいで、シブチンですね。

 

 なお、コメント欄で挙げられた、三宅久之・説「政府紙幣の発行」は、

与謝野馨・説が出るまで、誰もひとことでは解明できないでしょう。

 うっかり論じると、誰もが馬脚を現わすのではないでしょうか。

 

── 《たかじんのそこまで言って委員会 20090201 13:30~15:00 RNC》

http://q.hatena.ne.jp/1233669480

 細田幹事長が政府紙幣に関して(略)言った本人は「空理空論」……

 

2009/02/05 16:44:41
id:winbd No.2

回答回数1050ベストアンサー獲得回数43

ポイント35pt

おかげで現行の宝くじが売れなくなって結局トントン・・・なんてことが無いといいですが、1の方が言うように1億円ぐらいにするならいいかもしれませんね。

100万円ぐらいだとそのまま全額貯金する人もかなりいると思います。

1億なら娯楽への消費は相当増えるだろうし、起業する人もいて雇用問題まで良好になったり。数年後に潰れる企業も激増するでしょうが(笑)

貰えなかった人はメリット無いけど税金の使い方っていうのは必ずしも自分に影響があるとは限らないからシステム的な不満は意外と少ないかもしれません。


ただ法律的な話で言うと、使い道を公表するってのはプライバシー的に無理かも。

そこは1億という金額の大きさにして使わせる方向で。

あと選挙権の無い人でも消費税とか間接税払うことはあるので、給付金の「2兆円の出所は所得税から」とか明記したほうがいいですね。


細かいこと言うと、既存の宝くじみたいな形式だと普通に気付かずに受け取らないケースがかなりあるので3は厳しいかもしれません。

登録先住所に現金を送りつけるってのも危険ですし、忘れてただけで「1億払え」ってのも無茶です。

  • id:standard_one
    >麻生くじ“Yes we chance!”総額12000円を12ヵ月間に連続支給する。

    この意味を、もう少しわかりやすく説明プリーズ。
  • id:adlib
     
     低額≠定額(読みちがい≠書きちがい)
     
     毎月1000円分の宝くじを、選挙人名簿にもとづいて発券する。
     毎月抽選会で、約500人=1000000/2000の百万長者が出現する。
     誰にも一年間は“チャンス”がある(Yes we can のパクリ)。
     
  • id:fuk00346jp
    わざとだと思ってた^^
  • id:guffignited
    ちなみにこの案は両方とも「そこまでいって委員会」で放送されていたものです。あとは三宅先生が「政府紙幣の発行」をいっていましたが、まあそれは「自民党を離党なされたあの人」が詳しいのでここではおいておきました
  • id:marukomekid
    (質問上の一例にある)選挙権とありますが、それ以下の人は残念でなりません。
    私がそうなのですから。
  • id:miharaseihyou
    何でも一度言った事を「駄目だから取り消す」というのは一番勇気が必要な決断です。
    お役所の事業など調査費が付いた時点から半分以上決定のような意味合いがあるのも、途中で取り消す決定が出来ないからです。
    およそボンボン首相には祖父のような気概は無理でしょう。
  • id:guffignited
    それはまあ、価値観の問題があるかもしれませんが現代のように個別化、核家族化した社会ではたとえ一人百万円でも「ひょっとしたら回りの誰か当たっているかも」という効果が薄いのではないかと思ったからです。
    たとえばとある航空会社が空港の出立口で「100人に一人無料」というキャンペーンを行いました。質問者さんなら分かると思いますが、これって実際には一パーセント引きと同じぐらいの効果しかないんですよ。
    でも、実際出立口には一日ウン千人の人が集まり、しかも百人に一人だから一回のフライトで何人も当たるわけですよ。そうすると俄に「私も当たるかも」って気になりませんか?しかも大体フライトって往復ですし。
    実際その効果のおかげでその航空会社は一時期四倍程度の集客があったそうです。

    あとは2番さんの言うような(数年後にばたばたつぶれる)こともあるかもしれませんが、単なる企業じゃなくてもたとえば無医村の誰かに一億円当たって「これで医者をよぼう」とか「これで道路を作ろう」とかなる場合もあるわけです。これなら一年後にお金がなくなるとしても、有意義な使い方だと思いません?


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