東大文科一類で入学して、法学部以外の学部に進学する人は、法学部出身の人からは、どう思われるのでしょうか?
変人だと思われる可能性が高い?
馬鹿だと思われる可能性が高い?
人それぞれ?
たとえば東浩紀さんは教養学部に文1から進学しましたが、法学部卒の官僚達からは、どんな風に思われてるんでしょうか?
http://todai.kawai-juku.ac.jp/todai/undergraduate/under/law.html
文系的な学科の人気が高く、進学希望者は入学当初から進学振り分けで高い点数を取るための対策を立てなければなりません。中には進学振り分けをできるだけ楽にクリアさせるため、あえて文科一類や二類へ入学する人もいるほどです。
教養学部に関しては文科三類からでも進学が難しく、文科一類で良い成績を出して行くほうが楽という話もあるようです。
ですからどのような形でも教養学部に入ってるというだけで相当頭の良い人だと思われることでしょう。
ましてや工学部とか他の学部に関しては人数枠が非常に少ないですから、「天才=変人」という意味で変人だと思われる可能性はあるかもしれませんね。
文科一類で入学して⇒法学部以外の学部
それはやはり、変人か馬鹿だと思われるでしょう。
頭固いから・・・
だけど変わる人は、それを無視してでもという意志があるからです。
それより優位にいけると思ってそうするのだから、才能の方向性の問題でしょう。
持って生まれたものは争えない
やりがいのあるものを見つけたら、それが人生を楽しくする以上は仕方ないことです。
なんだか質問からズレてますねぇ・・・
文三→文学部ですが、同じ学科に文一→文学部の人がいました。
同じクラス*の人からは、どうとも言われなかったようです。
「ふーん」程度で済むこともあるようです。
基本的に他の人にあまり関心が無いのかもしれません。
(試験期間とそうでないときの法学部エリアの人口の差は異常です)
*ご存じだとは思いますが、教養学部前期時代に同じ第二外国語を取る人たちで「クラス」を構成することになっています。
いや、「ご存じ」ではなかったです。
そのクラスってのは、科類はバラバラって事ですよね。
ご教示感謝です!
引き続き、体験談を募集しますので、東大関係者の方は書き込んでみて下さい。
同じクラスに文一→後期教養の人はいました。
やっぱり「へぇ」程度の感じでしたね。
あとは「頭いいんだな」と思いましたかね。もっとも、これは接してれば大体分かることなので改めて驚くことでもありませんが。
東大に限らず、大学は自分のやりたいことを見つける場所でもあるので、文一から法学部以外に行ったとしても、そっちに興味が向いたんだなとごく普通に納得するだけです。理転したならかなり驚くでしょうが、文系学部に行く程度では誰も何とも思わないというのが実際のところですね。
それと、そういうことをする人は大抵意識が高く頭も良いので、どっちかというとすごいなと思われる人が多いです。
そうなんですか、意外でした。
弁護士や官僚として出世する道を諦めるなんて変な人間だ、などと思われるのかと予想してました。
これから回答される方へのお願い。
進学振り分けに関しては、minkpaさんの回答で満足したので、実体験に基づく話を書き込んで下さい。
ご自分の話でも、友人の話でも、ご家族の話でも、実際にあった話なら何でもOKです。