この警告が出ず、素直にファイルが開くようにしたいのですが、どうすればよいでしょうか?
なお、OS は WindowsXP Home です。
「OSのセキュリティレベルを下げる」などの場当たり的な処置ではなく、できればこのファイル単独に処置をしたいです。
Windows XP SP2以降の場合、インターネット経由でダウンロードしたファイルには、「インターネット経由でダウンロードした、危険と思われるファイル」と言うような意味の属性が自動的に付けられます。
解除するには、エクスプローラでそのファイルのプロパティを表示し、下のほうに出てくる「このファイルは他のコンピュータから取得したものです。このコンピュータを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。」という欄の「ブロックの解除」ボタンを押してください。
@IT:Windows TIPS -- Knowledge:XP SP2のZoneIdとは?
または、一旦USBメモリ等に移動してからハードディスクに再度移動することでも解除できます。(上で説明した属性はNTFSの仕組みを利用しているため、USBメモリなどFATベースのストレージに移動すると属性が消滅します)
ファイルがたくさんあっていちいち解除するのが面倒、などの場合はこちらの方が楽かもしれません。
OSのセキュリティではなく、ACCESS2003 のマクロのセキュリティを調整する必要があります。
以下に、説明があります。
http://www.microsoft.com/japan/office/ork/2003/seven/ch23/SecA02...
インターネットゾーンにあるmdbファイルを開く場合に警告がでるようですね。
イントラネットの共有フォルダである場合でも、IP指定やFQDN指定の場合、インターネットゾーンと判定されます。
この場合では、ファイル単独での処置はできないようです。特定のインターネットゾーンをイントラネットに含めるか、信頼済みサイトに含めるように設定します。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;303650
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上記の条件のmdbファイルをローカルコンピュータにコピーした場合でも、同じように警告がでることがあります。
この場合では、ファイル単独での処置ができます。ファイルのプロパティで「ブロックの解除」を操作します。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/498zoneid/zoneid.html
Windows XP SP2以降の場合、インターネット経由でダウンロードしたファイルには、「インターネット経由でダウンロードした、危険と思われるファイル」と言うような意味の属性が自動的に付けられます。
解除するには、エクスプローラでそのファイルのプロパティを表示し、下のほうに出てくる「このファイルは他のコンピュータから取得したものです。このコンピュータを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。」という欄の「ブロックの解除」ボタンを押してください。
@IT:Windows TIPS -- Knowledge:XP SP2のZoneIdとは?
または、一旦USBメモリ等に移動してからハードディスクに再度移動することでも解除できます。(上で説明した属性はNTFSの仕組みを利用しているため、USBメモリなどFATベースのストレージに移動すると属性が消滅します)
ファイルがたくさんあっていちいち解除するのが面倒、などの場合はこちらの方が楽かもしれません。
残念。これは違いました。セキュリティレベルは「最低」にしてあります。