これって、検証している人とかいるんでしょうか??海外とかも含めて。今の時代は変革期と捉えると、そういうことをまとめるとすごく若い人にとって元気のでる知識なんじゃないかなぁと思ってます。知ってる人がいたら教えてください!
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/NR/rdonlyres/11FFD95C-CD5A-4D6B-B...
変革期=不安定=既存価値観の破壊⇒要energy=若年層のリーダー
もしくは不況=旧リーダー層の早期解雇⇒リーダー層の若年化
という図式が想像できますね。
参考まで。
ご指摘のように、革命期に旗振りをするのは青年たちです。
これは良い場合も悪い場合もあります。
紅衛兵やヒトラー・ユーゲントなどがありますが、彼らの自発性については評価が分かれるかも知れません。
ボルシェビキやモンターニュ派なども若者が実権を握っていたようです。
例えば、フランス革命でいうと「革命の大天使」サンジェスト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A...
いずれにせよ政治権力の主導権をとるのは30代に入ってからのことでしょう。
社会変革と世代の関係を扱った有名な社会学的研究には、
ケニストンの「ヤング・ラディカルズ」があります。60年代の若者の異議申し立てを主に扱ったものです。政治の季節だったからの研究かもしれませんが、70年代80年代と時代が下るにつれ政治面からの退却が目立ちます。モラトリアムとかアパシーとかとニートとかネガティブな論調が主流になります。
最近、気になる指摘としては、ハイゾーン著:自爆する若者たち
ユースバルジというのがありますね。
http://www.shinchosha.co.jp/sensho/editor/2008/603627.html
ここに青年層のネガティブ評価もきわまった感があります。
逆の事例ばかりでしたが、若者たちのパワーの例としては「ディジタルネイティブ」があります。
http://www.nhk.or.jp/digitalnative/
実際、こうした危機の時代に青年層が変革のためのイニシアチブをとってくれるとうれしいです。オバマ大統領が米国でその機運を象徴しているように、日本でも....あれば。
> ヤング・ラディカルズ
これ面白そうですね!参考になる資料ありがとうございます!
変革期は、次々と新しい事が起こるから、経験というものがあまり役に立たず、必要なのは新しい事に対するチャレンジ精神、好奇心。
安定期は、世の中があまり変わらないから、昔の経験がいつまでも使える。
また世の中安定していると、社会が変化を好まないから、改革派は潰される。
当選当時は31歳で、全国最年少の市長となった「長島一由」さんなんか面白いと思いますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B3%B6%E4%B8%80%E7%94%B...
私は、社会の歴史的な観点でなく、生物的な観点からもたまに検証してます。(遊びですが)
動物が陸に上がった時は、たぶん好奇心旺盛な若い動物が上がったんだろうななど。
今の時代、私は世間が言うほど変革期という時代にはなっていないと思います。
今までに若い人が活躍した時代は、今よりもっと変革期だったでしょう。
先月ちょっと海外に行ってきましたが、現在日本ほど安定している国はないのではないかと思いました。
最近は、うちの市だとだいたい3000票集めたら市議会議員になれるので、どうやって3000票集めようかなと考えたりしています。
最後の結論は一体・・・?
ありがとうございます!読んでみます。