都に上る場合 go up と言い、都から遠ざかる場合 go down と言う。
コノ場合、内陸の都から海辺の Bristle へ go down して来たということだろう。
よって、
Down ( Here ) You Come
と言えば、native でない者には、より判り易かったかも知れないが、同じ意味と考えてイイだろう。
Hafizのおっしゃるとおりです。
この場合の「Down」は日本語で言うところの「くだり」(電車の下り線とか)の意味、
逆に「Up」は日本語の「のぼり」に当たり、「上京」するなどの意味合いになります。
もっと一般的な用法としては、「where are you going?」と聞かれた場合、
その街より都会へ行く場合は、「(I am going ) up to~」。
その街より田舎へ行く場合は、「(I am going ) down to~」といった言い方をします。
ただし、地図上の上下(南北)で使い分けることもあります。
このケースだとのぼり/くだりですが。
URLはダミーです。
>「Bristle, of course. Down you come.」
「さあ、ブリストルに着いたよ。(馬車から)降りておいで。」
前後のコンテキストによりますがこのようにな訳が一番近いと思います。
Down you come は元は You come down. でこのままだと「お前降りてこい」という強いニュアンスになります。これを和らげて言うために down を前に持ってきています。
Down you come. =降りておいで。
Up you come. =上がっておいで。
これらは子供相手によく使いう言い方です。
文法的には以下が参考になると思います。
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