カレル・チャペック『ソリマンのおひめさま』ではないでしょうか?
http://blog.livedoor.jp/citrusbergamia2005/archives/50422521.htm...
カレル・チャペック『ソリマンのおひめさま』ではないでしょうか?
http://blog.livedoor.jp/citrusbergamia2005/archives/50422521.htm...
そうです!このお話です。どうもありがとうございます。
こどもの頃の大切な思い出のお話なのです。タイトルはきっとずっとわからないと半ば諦めていました。感激です。
チャペックの「長い長いお医者さんの話」ではないでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E9%95%B7%E3%81%84%E...
ご回答ありがとうございます。これらのお話も同筆者でおもしろそうですね。ぜひ読んでみたいと思います。
岩波少年文庫「長い長いお医者さんの話」カレル・チャペック著
この話に出てくるフロノフというお医者さんが、魔法使いに話したソリマンのお姫様の物語です。
お姫様の国の王が、ヨーロッパのドクトルを連れてくるよう家来にいって、旅だたせたのですが、家来たちは間違ったのか手抜きなのか、きこりを連れてきてしまいます。
王様に姫の病気を治さなければ首をはねるといわれて困ったきこりなのですが、じめじめした部屋をみて、木を切りはじめます。その音で眠っていたお姫様が目をさまし、部屋の中に光が差しこんでいるのを始めてみてびっくりし、さらに木のにおいにまじって別の匂いがしてきたものですから、窓の外をみて、きこりを見つけそのそばまでいき、チーズつきパンをもらっておいしそうに食べ、その様子を王様がご覧になってありがたいありがたい、と思ったということです。
そうです。ありがとうございます。短編がたくさんあった本だと、、だんだん詳しく思い出してきました。ご回答ありがとうございました。
『長い長いお医者さんの話』(カレル・チャペック作、中野好夫訳、岩波書店)
おそらくこちらに収録されたお話ではないかと・・・
http://www.baika.ac.jp/juken/blog/kato/2006/04/post_180.html
そうです。タイトルがわかり嬉しいです。ご回答ありがとうございました。
そうです!このお話です。どうもありがとうございます。
こどもの頃の大切な思い出のお話なのです。タイトルはきっとずっとわからないと半ば諦めていました。感激です。