「20代の頃、この本に出会っていれば・・」という本があれば教えてください。
できれば、仕事に関する本でお願いします。
宜しくお願いします。
「部下の哲学」という本もありますね。
「上司を使う」を意識するきっかけとなりました。
今もっとも私に必要な力でもあると思いました。
近い内にかならず読んでみます。
他の本もいつか手にとって読みたいと思います。
ご丁寧にありがとうございます。
1「サービス論」~サービスへの多面的アプローチ~(田内幸一&浅井慶三郎 監修/調理栄養教育公社)・・・もしかして絶版かも。ビジネスの本質でもある「サービス」を体系的に理解しておくことは、一生様々な面で活きて来ます。
2「ウェブ時代をゆく」~いかに働き、いかに学ぶか~(梅田望夫 著/ちくま新書)・・・今もこれからも、時代背景を理解の上、働き方を見つめ直すために。若い人が羨ましいのは同感。
3「続ける力」~仕事・勉強で成功する王道~(伊藤真 著/幻冬舎新書)・・・凡人がよい人生を歩むために必要な基礎は「継続する力」。
4「自助論」~人生を最高に生き抜く知恵~(スマイルズ 著/三笠書房)・・・言わずと知れた名著。自分の人生と対峙し、生きる姿勢を学ぶ。
5「成功はゴミ箱の中に」~レイ・クロック自伝~(レイ・クロック&ロバート・アンダーソン共著/プレジデント社)・・・有名なマック創業者の苦労と勇気の物語。
他にもあるけど、とりあえず以上5冊は、読めば大切な何かは得られると思います。
資産運用、管理の本
かっこいいです!
あのカフカです。中にはいくつかの短編が入っておりますが中でも「巣穴」がお薦めです。
『ビビる』ことの重要性がよくわかります。文庫本なので安いのもお勧めです。
当時はこれを読んで、仕事のやり方が変わりました。
その後、様々な本を読み漁りました。
今は、勝間さんの本が気軽に読めて入りやすいと思います。
『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践』など。
まだ30才ではないですが、私の生きる指針となった本です。
はじめと最後は心に残っていないのですが、第3章で主人公がイギリスのケンブリッジかオックスフォードに留学します。
そこで大学の図書館で主人公が発する「ここにある本、すべて私のものだと思っていい」という言葉が心に残っています。
世の中にある本、知識はすべて私のものです。
こう思って毎日仕事をしています。
1984年発売。ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦などを取り上げ、日本軍がどこでどう失敗したのかを解き明かした名著です。
中でも印象的なのは、「日本軍は結果よりもプロセスを評価した」(236ページ)という下り――これを20代の頃に読んで理解できたかどうかは自信ありませんが、現代の教育やビジネス戦略の失敗にも通じるところがあります。
成果主義が絶対に正しいとは思いませんが、成果主義で行くと決めたなら、温情主義を捨てた冷徹な戦略を貫徹するのがリーダーの責務だと思います。
20年後に出版された続編もお薦め。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Seven_Habits_of_Highly_Effectiv...
英語の本を読破したのは初めてでした。読みやすい、そして次の章が読みたくなるような本です。
最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か: ピーター・M. センゲ, Peter M. Senge,
きめ細やかな表現が頭に残ります。
眼からうろこです。
少し難しいですが、面白いです。
役に立ちますね。
>若い頃はこういう自己啓発系を敬遠してたのですが、最近とりあえず読んでみて、
同感です。
弱ってるときに読むと元気が出ます。
この本はどこがボトルネックか?を考えさせられます。
ボトルネックを見つけて部分最適化をしても、
ボトルネックは別の場所へ移るだけ…
なので全体の最適化をしないといけない
といった話が物語の中に織り込んであるのでわかり易い。
7つの習慣ですね。定番ですけど・・・
企業の新入社員向けのOJTで導入するべきですね。
山崎武也