名前と職歴を聴いて、
「アー、やっぱり!」
と、納得ヤデ!!!!!!
漆間(うるま)巌 官房副長官
何とコノ男、元"警察庁長官"で、自民議員を警察・検察権力の手から防御するため、捜査情報の事前入手はモトヨリ、自民党議員への捜査抑制のために「用心棒」として麻生内閣発足と同時に内閣官房副長官として起用されたのだという。
コレで今回の小沢一郎事務所への強制捜査が如何に仕組まれたか、大いに納得ヤナ!
もう、疑いの余地はナイ!
コレ、完全な国家権力(自公政権)と検察・警察権力が裏で結託して、第一野党党首を狙い打ちした、最初から小沢一郎逮捕アリキでシナリオが描かれた出来レースの『国策捜査』に間違いナイ!!!!!!
しかし、当初 予想していた以上に世間の検察に対する目は厳しく、当初は考えていなかった自民議員への捜査を今になって開始せざるを得ないというバカ振り!!!!!!
"二階"一人を生贄(いけにえ)に差し出して何とか誤魔化す積もりダ!!!!!!
国民を舐めるナ、オマエ等!!!!!!
id:TamUが支持率が“倍増”していると書いていますが、デタラメです。内閣支持率は依然として1割台の低迷状態で、しかも麻生太郎よりも小沢一郎氏の方が首相としてふさわしいと答える人が多いです。
報道各社が先週末実施した世論調査で、西松建設による違法献金事件での小沢一郎民主党代表の公設秘書逮捕が、低迷する麻生内閣の支持回復に直結していないことが9日、明らかになった。違法献金事件が自民党議員にも飛び火する可能性や、捜査情報をめぐる漆間巌官房副長官の不用意発言などもあり、麻生内閣にとって「久々の敵失」(自民幹部)も帳消しになったとみられる。
報道各社の調査によると、内閣支持率は最も低い朝日新聞が14%、毎日新聞と共同通信がともに16%で、読売新聞は17%だった。前回調査比では、読売が2ポイント減だったのを除き、1-5ポイント増に転じたものの、依然として2割を割り込んだ。
一方、「麻生太郎首相と小沢氏のどちらが首相にふさわしいか」では、小沢氏が前回比5-13ポイントダウンしたが、麻生首相は同2-5ポイント増にとどまり、各社とも小沢氏が上回った。
首相は9日夜、首相官邸で記者団に対し、「世論調査というのは、上がっても下がっても、各社(の数字を)見ているわけでもないし、分からない」と述べた。(了)
(2009/03/09-19:53)
まったくそうだと思います。しかし小沢党首に対する辞任要求の世論調査結果は50%を超えているそうです。代わりに麻生政権に対する支持率は倍増しています。自公民の人たちは陰で相当喜んでいるでしょうね。国家権力を使って国民の支持を得る。許せませんね