・回答1回につき、作家名は1人だけ、その作品は3つまでとします。
(シリーズは1つと数えてもOK。)
・作家さんごとにツリーができるようにぶらさがってください。
・小説家に限定しますが、挙げる作品にエッセイなどが含まれてもOKです。
・解説付き大歓迎◎
浅田次郎の作品大好きです。いつも泣かされてしまいます。とくに『民子』は最高傑作です!
蒼穹の昴
小説も読めば面白いのですが、著者の作で一番好きなのは「勇気凛凛ルリの色」のエッセイシリーズです。
鉄道員のような、雰囲気的な描写を深く描いた小説は好きです。
日常といいますか、特別な何かよりも、身近な何かをしっかりと描写できるのは、すばらしいと思います。
『壬生義士伝』は泣けましたね。
『地下鉄にのって』も良かった
活動写真の女 (集英社文庫)
鉄道員(ぽっぽや)
「活動写真の女」と「鉄道員」(ぽっぽや)、「ラブレター」(鉄道員に収録)
この三作品をお勧めします。 特に「ラブレター」は最後に必ず泣けるほどの名作だと思っています。