ギネスブックに載らないくらい、くだらないチャレンジをしている人や集団を探しています。

「Dirty Beach」のサンドアーティスト達：

ゴミを使ったリサイクルアートなどは有名ですが、

東京都における隅田川の様な、

大都市ロンドンの真ん中を流れるテムズ川の

ゴミだらけの川辺に、大量の砂を運び込んで

無理矢理ビーチ化して、毎日毎日、色んな

サンドビーチ・アート（砂で作るお城などの拡大版）を

繰り広げていた２人組のサンド・アーティスト達がいます。

よく、自ら砂で作った実物大の砂ソファなどに座り、

砂暖炉やテーブルに砂フルーツものっている

砂リビングルームに音楽家のお客様を招いたり、

アートの一部になりきったり、音楽を奏でたりして、

寄付を集めていたようですが、深夜や早朝になると

水位が上がるのか、毎日作り続けていても、

よくゴミだらけのビーチに戻っており、

その名の通り「汚いビーチ」と呼ばれておりました。

只、夕焼け時の一瞬だけ、水面の反射で

そこがまるで美しい砂浜のように見えたりもするので、

通りがかりの観光客には人気でしたが、地元の人からは、

「毎日よく続くなあと」か、「水が汚いので、素手素足で

砂いじりをしている日もあるが、病気にならないか」とか、

どんどんシュールになっていくサンドアートや

リサイクルアートにはそれなりのファンもついており、

知る人ぞ知る、街のパフォーマーではありました。

ロンドンに旅行に来たことのある人・また来る人なら、

なんで寒いロンドンのあのテムズ川にあえて

ビーチを作って、サンドアートをするのかという、

ギネス級の大矛盾に気付かれるかと思います。

日本でも冬の隅田川に、南国風の人工砂ビーチを

わざわざ作ってまでして、砂アートされたら

びっくりすると思います。

Dirty Beach TV: http://www.dirtybeach.tv/

ミンスク郊外にある体育館で、「バレンタインデー・イベント！！！ 一つの場所で大勢のカップルがキスした数、世界一を目指し、ギネスブックに載ろう！！！」という企画を考え出したのです

ベラルーシはミンスクでのお話です。

http://belapakoi.s1.xrea.com/blife/valenti.html