ファンでもアンチでも構いません。熱く語って下さい!
200本安打達成のためには一試合でも多く出場した方が有利になりますが、最短で復帰できた場合でも開幕から7試合欠場(中止試合があれば変わりますが)ということになります。
もともとスロースターター(本人曰く、調整期間)で特に4月は安打数が少ない傾向にあるので、それほど影響はないとの見方もありますが、欠場した分だけ“調整期間”が後ろ倒しされれば本調子に入るのもずれ込むことになり、やはり7試合の欠場は大きいのではないかと思われます。
その他の懸念材料を列挙してみます。
・前人未踏の大記録を、少なくとも7試合のハンデを背負って達成しなくてはならないというプレッシャー
・脚力の衰え(一塁までの到達時間が、'07年の3.7秒から'08年は3.9秒近くまで落ち込んでいる)による内野安打の減少
・動体視力の衰えによるバッティングレベルダウン
・メジャー投手陣の意地とプライドによるイチロー包囲網(記録達成ギリギリで終盤を迎えた場合、勝負を避けられる可能性も?)
※7試合欠場した場合の安打減少数を過去8年のデータから単純計算すると9.75本
年齢、開幕時に出られないというハンデ、イチロー以外のバッターに不安がある(ピッチャーはイチローに集中できる)という点を考えれば、常識的にはハードルは高いですが、WBC優勝を決めたヒットを見ても、我々凡人には想像がつかないことをやってしまう人ですからね。「ひょっとして、あっさり達成するのでは?」という気もします。根拠はないですが。
それと、過去スランプに陥ったや相手投手の攻め方が変わった時に、イチローもバットやバッティングフォームなどを変え、それに対応してきているので、年齢などによる自分の身体の変化にも同様に何らかの対応をするのではないかと思います。そういう意味で、近いうちに一皮向けたイチローを見られるのではないかという期待もあります。
休場が開幕の10試合程度にとどまれば、何とか届く可能性はあると思います。
とはいえ、WBCを見ても、そろそろ年齢を感じさせる雰囲気はあり、今年は3割打てれば良い方かなと考えていました。
その中での休場ですので、やはり厳しいことは否めないでしょうね。
そうですね。
>WBCを見ても、そろそろ年齢を感じさせる雰囲気はあり~
今までのイチローなら完全にヒットにできているのに凡打に終わった・・・
そんな場面がWBCでは本当に多かったですね・・・
これが年齢による衰えから来るものなのか、WBC連覇への極度のプレッシャーからなのか、その両方なのか・・・
50歳まで現役が目標と公言しているだけに、せめて40歳くらいまでは衰えを最大限に抑えて欲しいと願います。
とは言え、さすがに脚力の衰えだけは年々確実に進んでしまうでしょうし、彼の場合はコンマ何秒の差が年間何十本という内野安打の減少につながってしまいますので、そろそろバッティングスタイルを変えなければならない時期に差し掛かっているのかも知れませんね。
“狙って打つ内野安打や走りながら打つスタイル”などで今までは安打数を伸ばしてきましたが、今後は、“芯でとらえる・野手の間に打つ”ということに重点をシフトしていく必要があるのではないかと思われます。
もちろん、これらの能力に関しても天才的で本人がこのスタイルを選択した場合、安打数こそ減るかも知れませんが打率・長打率はむしろ上がる可能性はありますね。
そもそも、35歳にしてこれだけの身体能力を維持していること自体が奇跡的なのですが、イチローには更なる奇跡を期待させられてしまいます。
出来ないと思います。唯でさえ大記録のうえ、やはり歳には勝てないのではないかと思います。WBCでは去年ほど活躍していないように感じました。さらに質問分にもあるように7試合のハンデにイチロー包囲網、残念ですが難しい感じがします。
また、テレビなどから伝わってくる本人の正確だと記録よりチームの勝利を優先するのではないでしょうか。
そうですね。
35歳と言えばどんなに偉大な選手でも衰えが顕著になり始める時期で、“引退”の二文字がちらつき始めるのが普通ですからね。
しかしながら、今までイチローにはどれ程そんな常識を覆され続けて来たことでしょうか!?
ついつい、“奇跡を超えた奇跡”を期待させられてしまうんですよね・・・
>テレビなどから伝わってくる本人の性格だと記録よりチームの勝利を優先するのではないでしょうか。
これはどうなんでしょうね。
WBCではチームプレイに徹していましたが、普段から「チームが勝っても自分が打てなかったらつまらない」と公言していますからね。(この点では松井秀喜などとは正反対です)
インタビューで「組織の中で自分を殺して生きていく事はできないタイプ」とも語っており、基本的には“自分が活躍することが結果としてチームにもプラスになる”と考えているのではないでしょうか。
ただ、報道を見聞きする限りではチーム内での孤立化が年々強まってきているようで、これが記録達成、いや、これからの彼のキャリアの弊害にならないことを切に願います。
イチローの9年連続200安打達成の可能性は8割と見ています。
WBCでの不振の一番の理由はイチローが責任感からバッティングを狂わせたからという見方を張本勲さんがしていましたが、私も同意見です。
根拠の一つは、記録の達成目前の打者に対する相手投手やファンの考え方にあります。日本だと記録を達成された投手は不名誉記録の保持者という見方をされ、そうならないように逃げの投球をしたところで非難はされますが、ある程度許されます。
シーズン本塁打新記録を目前にしたバースに対し、記録保持者の王監督率いる巨人の投手が逃げまくったことに対し、王監督を含めて大きな批判がされなかったのがいい例です。
逆にアメリカの投手やファンは卑怯者として徹底的に嫌います。逃げずに勝負して結局記録を達成されたとしてもむしろヒーローとして称えられます。
記録目前のイチローにとって相手が勝負を挑んできてくれることはむしろ好結果につながるでしょう。
挙げられなかったマイナス要素は私は出場に至る間の調整の失敗でバッティングを狂わせてしまうことで、その点では肩や肘・膝のようなバッティングに直接影響のある部位ではないので安心していいのではないでしょうか。
大賛成です!!
>WBCでの不振の一番の理由はイチローが責任感からバッティングを狂わせたからという見方を張本勲さんがしていましたが、私も同意見です。
年間262安打という途方もない大記録を打ち立てた時でさえここまでの重圧は感じなかったのではないでしょうか。(重圧の質というか、背負っているものが違うんでしょうね)
メジャー移籍以来DL入りが一度もなく、21世紀に入りメジャーで最も多くの試合に出場している、こんな超人的な選手が胃潰瘍になってしまう程ですからね・・・
正に「どんだけぇーーー!?」という感じです。
今回のWBCでは、あまりにも高いハードルを自分自身に課しているように感じられました。
そんな極限状態の中での優勝を決めた決勝打・・・しびれましたねぇ・・・
それに比べると案外、9年連続200本安打達成のプレッシャーは少ないのかも・・・!?
などと無責任に楽観してしまうこともあります。
>逆にアメリカの投手やファンは卑怯者として徹底的に嫌います。逃げずに勝負して結局記録を達成されたとしてもむしろヒーローとして称えられます。
“今まで”は確かにそうでした。
しかし、WBCで二大会連続で極東のベースボール後進国(日本・韓国のこと、本音では未だにそう思われているのでは?)の後塵を拝することになったメジャーリーガー達の心中は穏やかではないはず。
「アメリカが一線級の選手を揃えて来ない中での優勝にどれだけの価値があるんだ?」
そんな声も聞こえて来ますが、少なくとも今回の日本の優勝は四つのことを証明してくれたと思います。
1.ベースボールに於いてもアメリカの一国主義は終わった。アメリカも一線級を揃えなければ、もはや五輪やWBCで日韓と対等に戦うことは出来ない。
2.どれだけ身体能力の高いスーパースター軍団であっても、個々の能力だけでは勝てない。(これはアメリカ以外のチームにも言えます)
3.野球(ベースボール)は何と言っても投手力が大切。特に対戦相手の情報が乏しい一発勝負の国際試合に於いてはその重要度が更に増す。
4.“スモールベースボール”は非常に優れた戦術である。一点の重みが段違いの一発勝負の国際試合では特に威力を発揮する。
※3.メジャーでは肘への負担を考慮してフォークボールを投げるピッチャーが極端に少ないですが、この傾向が続く限り日本の投手陣は簡単には攻略されないのではないでしょうか。もちろん日本の投手が優れている点は他にもたくさんありますが。
※4.打率・長打力で完全に上回る各チームに対し、投手力・守備力・機動力・犠打・選四球などを駆使して完全に打ち負かしたことの意義は非常に大きいのではないでしょうか。
そもそも、超一流投手からは3割打つことも至難の業ですが、盗塁成功率6割や犠打成功率8割ならスペシャリストにとっては充分可能な数字です。
日米の実力差が大き過ぎる時代にはスモールベースボールが入り込む余地すらありませんでしたが、ここまで実力が拮抗して来ると、
“一点をとるためにホームランか3本のヒットが必要な大味な戦術”よりも
“一安打(場合によっては無安打)で一点をもぎ取るそつのない戦術”を使えるチームの方が有利であることは間違いありません。
話は大きく脱線しましたが、そんな極東のベースボール後進国(であるはず)のスーパースター、そして(メジャーリーグベースボールの対極とも言える)スモールベースボールを象徴する存在であるイチローに対して、メジャーの投手陣(というよりMLBそのもの)が目の色を変えて記録阻止を狙ってくることは想像に難くはありません。
ただ、その手段が真っ向勝負ならありがたいのですが、恥も外聞もかなぐり捨てた勝負放棄だとしたら悲しいことですね。
もっとも、本当にそういうことが起きたなら、その事自体が日本野球・スモールベースボールのレベルの高さを証明することにもなるわけですが・・・
残念ながら今年は厳しいです。
胃かいようから復帰したとしてもやはりWBCでの疲れは否めないです。
また、集中力の面でもWBCの影響できついでしょう。
3番目のBaku7770さんご指摘の通り、
“肩や肘・膝のようなバッティングに直接影響のある部位ではない”
ということは不幸中の幸いでした。
WBCの疲れや集中力に関しては、個人的には問題ないような気がしますが・・・
なんだかんだいって達成すると思います。
7試合少ないぐらいではあまりハンデは関係ないと思います。
>7試合少ないぐらいではあまりハンデは関係ない
本当、そう願いたいものですね・・・
230本くらい打ちまくって「7試合少ないくらい屁でもありませんでした」とか減らず口を叩いてほしいものです・・・
年齢、開幕時に出られないというハンデ、イチロー以外のバッターに不安がある(ピッチャーはイチローに集中できる)という点を考えれば、常識的にはハードルは高いですが、WBC優勝を決めたヒットを見ても、我々凡人には想像がつかないことをやってしまう人ですからね。「ひょっとして、あっさり達成するのでは?」という気もします。根拠はないですが。
それと、過去スランプに陥ったや相手投手の攻め方が変わった時に、イチローもバットやバッティングフォームなどを変え、それに対応してきているので、年齢などによる自分の身体の変化にも同様に何らかの対応をするのではないかと思います。そういう意味で、近いうちに一皮向けたイチローを見られるのではないかという期待もあります。
そうなんですよね。
>我々凡人には想像がつかないことをやってしまう人ですからね。
>「ひょっとして、あっさり達成するのでは?」という気もします。
【妄想】
達成後のインタビューにて。
「9年ってなんか中途半端じゃないですか?どうせなら10年連続の方がスッキリするでしょ?僕も皆さんも」
「来年も狙うんですか!?」
「当たり前のこと訊かないで下さいヨ!(苦笑)」
・・・記者絶句・・・
>年齢などによる自分の身体の変化にも同様に何らかの対応をするのではないか
とのご指摘には正に同感です。
個人的な妄想ですが、10年連続200本安打を達成した翌年から中距離バッターに転向して欲しいですね。
転向というと大掛かりな感じがしますが、イチローの場合チャンネルを変えるような感覚ではないでしょうか?(能力は元々備わっていているので)
以下(個人的妄想上の)転向後一年目の成績です。
・主に3番打者
・660打席、570打数185安打、
・80四死球、10犠飛(犠打を含む)
・20本塁打、100打点、100得点、20盗塁
・打率.325、出塁率.423、長打率.477、OPS.900
以上、妄想劇場でした・・・
もともとスロースタート過ぎなので、達成できると思います。
でもギリギリかもしれません。
DLが長引くと流石に厳しいですが。。。
WBCを調整期間と考えればある程度体は動かしているはずですし、
若干ひいきめかもしれませんが、達成すると信じています。
>WBCを調整期間と考えれば
なるほど。
真剣勝負ではないオープン戦よりガチンコ勝負のWBCの方が質の高い“調整期間”と言えるかも知れませんね。
ちなみに、前回WBC開催年の'06シーズンは、161試合に出場、224安打、打率.322、という好成績を残しています。
今年も連続200本安打を達成できます!!!
まだシーズン始まったばかりですし、故障車リストにも入ってしまいましたが、
まだまだこれからです。
イチローなら何とかできるはずです。プライドと意地で頑張ってほしい。
そうだそうだーーー!!
正直、衰えを感じますし、難しいかも知れませんね。
もともとスロースターター(本人曰く、調整期間)で特に4月は安打数が少ない傾向にある
WBCがあったことで、例年より調整を早めているので、「開幕から安打が出る」と期待していましたが、故障はちょっと辛いですね。
イチローは、試合に出続けることに慣れているので、この調整機関が吉と出るか、凶と出るか。
・メジャー投手陣の意地とプライドによるイチロー包囲網(記録達成ギリギリで終盤を迎えた場合、勝負を避けられる可能性も?)
メジャーの選手は、そんなことはしませんけどね。
>イチローは、試合に出続けることに慣れているので、この調整機関が吉と出るか、凶と出るか
そうですね。この離脱期間はWBCによる心身の疲れはリフレッシュするためにはプラスかも知れませんが、試合に出ながら微調整を重ねていくスタイルですからね・・・
>メジャーの選手は、そんなことはしませんけどね
本当に私もそう願いたいです。年間262安打達成の時もガンガン勝負してくれていましたし。
ですが、その後二回のWBCが開催され状況は一変しました。
二大会連続で日韓の後塵を拝したことは(一線級がほとんど出ていないとは言え)メジャーリーガー達のプライドを大きく傷つけたのではないでしょうか。
今までは、(メジャーリーガーがほとんど不参加の)五輪で金メダルが取れなくても、ベースボールでは“U.S.A is NO.1”ということが全世界の既成概念でしたが、これが揺らぎ始めてしまったわけです。
とは言え、すそ野の広さ(歴史や競技人口)が違いすぎますし、メジャーで出場機会を得るのが難しくなった井口選手が日本復帰後、即、4番に座るという現実を目の当たりにすると、やはりまだまだメジャー(アメリカ)には遠く及ばないのかなぁ・・・などとも考えてしまいそうにもなりますが・・・
が、しかし、野球はチームスポーツですからズバ抜けた個々の能力だけでは勝てないわけで、そのことは五輪やWBCで日韓が証明しています。
話が大きく逸れてしまいました。
要は、“U.S.A is NO.1”が全世界の既成概念だった頃は、余裕の裏返しから、来るもの拒まずで真っ向勝負もしてくれていましたが、その余裕が無くなってきている現在でも同じ態度を貫いてくれるかどうか、ということです。
この構図は大相撲と少し似ている部分があるかも知れませんね。
海外ファン獲得を目論んで外国人力士に大きく門戸を開いておきながら、いざ両横綱が外国人力士になってしまうと、やれ伝統だの文化だの騒ぎ立て挙げ句の果てには外国人力士排斥気運まで出てきてしまう始末。
“国際的な人気・知名度が欲しいしから庇くらいは貸してやるけど、看板は死んでも渡さないぞ!”
ってな具合ですね。
話があちこちに飛んで申し訳ありませんでした・・・
イチローはまだまだ健在です。
200本安打はもちろん首位打者だってまだまだ狙えます。
そうですね。
当分の間は首位打者争いは充分可能だと思います。
ただ、年齢を重ねると率より本数の方が厳しくなってくるのかな、と思います。
恐らく今年まではいけるのではないでしょうか。
ただ、足で稼ぐ安打も多いので、来年以降は厳しいように思います。
プレッシャー云々はこれだけの実績の選手にはあまり影響しないかと。
なるほど・・・
35歳で迎える今シーズンですが、同じ年齢でピート・ローズは215安打(キャリア2位)、打率.323、130得点(キャリアハイ)と凄まじい活躍をしました。
そしてこの年を含む6年間(35~40歳)、毎年コンスタントに打ち続け(200安打以上3回、打率.300以上5回)、なんと39歳にしてキャリアハイの20盗塁を達成(※参照)しています。
さらに、40歳にして最多安打のタイトル獲得、41歳にして全試合出場という偉業を成し遂げています。
≪ピートローズについて≫
・歴代最多出場試合記録保持(3562試合)
・歴代最多安打記録保持(4256本)
・歴代最多単打記録保持(3215本)
・年間200本安打達成10回(歴代単独一位)
・40代に入っても活躍し45歳まで現役を続けた。
・最後の200本安打達成は38歳時(208本)だが、ストが無ければ40歳時も達成できた可能性が高い。(出場107試合で140安打)
・24年間のメジャー生活で故障者リストに入ったのは1968年と1986年(現役最晩年)のわずか2回のみで、それぞれ最短期間で復帰している。
※それほど足は速くなかったが、39歳にしてキャリアハイの20盗塁を成し遂げたのは見事である。ただし、盗塁死が11回あり成功率は低かった。
このピートローズの晩年の活躍ぶりは、50歳まで現役を目標に掲げるイチローにとって理想に近いモデルケースと言えるかも知れません。
とにかく、けがが少なく丈夫な選手でした。
また、単打量産型という点ではイチローと同じですが、バントヒットや内野安打は少なく、傑出したミート力による所謂クリーンヒットが最大の特長でした。
ミート力に於いても超一流のイチローですから、脚力の衰えに合わせてミート重視の打撃スタイルにシフトしていくことで、ローズのように40歳を過ぎても安打を量産するということが可能になってくるのではないかと考えます。
>プレッシャー云々はこれだけの実績の選手にはあまり影響しないかと
WBCのプレッシャーの方が遙かに大きかったかも知れませんね。
ただ、歴代単独一位となる9年連続200本安打は、恐らく本人が最も達成したい記録の一つではないかと思われます。
それを7試合のハンでを背負って達成しなければならない、というところにプレッシャーが重くのし掛かってくるような気がします。
恐らくイチロー本人は、自分の力を普通に発揮できれば達成できると思っていたことでしょう。
ところが最低でも7試合を欠場するということで約10本のハンデを背負ってしまいました。
これが過度の気負いやプレッシャーにつながりバッティングを崩してしまう、ということにならなければ良いのですが・・・
まぁ、この辺りのことはWBCの経験を生かしてくれると思いますが。
そうなんですよね。
>我々凡人には想像がつかないことをやってしまう人ですからね。
>「ひょっとして、あっさり達成するのでは?」という気もします。
【妄想】
達成後のインタビューにて。
「9年ってなんか中途半端じゃないですか?どうせなら10年連続の方がスッキリするでしょ?僕も皆さんも」
「来年も狙うんですか!?」
「当たり前のこと訊かないで下さいヨ!(苦笑)」
・・・記者絶句・・・
>年齢などによる自分の身体の変化にも同様に何らかの対応をするのではないか
とのご指摘には正に同感です。
個人的な妄想ですが、10年連続200本安打を達成した翌年から中距離バッターに転向して欲しいですね。
転向というと大掛かりな感じがしますが、イチローの場合チャンネルを変えるような感覚ではないでしょうか?(能力は元々備わっていているので)
以下(個人的妄想上の)転向後一年目の成績です。
・主に3番打者
・660打席、570打数185安打、
・80四死球、10犠飛(犠打を含む)
・20本塁打、100打点、100得点、20盗塁
・打率.325、出塁率.423、長打率.477、OPS.900
以上、妄想劇場でした・・・