まず最初の入院時、元々肺炎の状態だったのでしょうか。
それとも退院時に微熱がある状態でありながら、それでも「大丈夫」と担当医師は
判断し、その日の夕方から39度の高熱になって、それがきっかけ若しくは原因で
肺炎になってしまったのでしょうか。
後者であれば明らかに担当医師の判断ミスとしか考えられませんね。
そしてその医師の責任を問うとするならば、弁護士の力が必要になるかもしれ
ません。
今まず貴方がすべき事は、その時のお母さんの状態、貴方と担当医の会話内容等
日時を添えて、出来る限り克明に記録を取っておいて下さい。
また、今後の状況も同じように記録を取り続けて下さい。
それをもって弁護士に相談してみましょう。
以下日弁連のページです。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/link/bar_association.html
またリハビリの回数に関しては、お母さんの状態に合わせた判断なのかも知れ
ませんので、ご質問の内容だけでは判断致しかねます。
病院の医師に対して、責任を問えるのでしょうか?
難しいと思います。他の病院でも医者同士でかばいだてするのがおちです。
保健所等行政機関に相談されてみてはいかかでしょうか。期待はできませんが。裁判等になると医者同士で集団でよってたかるのが、見え隠れして、泣き寝入りしている人は多いと思います。
似たような経験を家族内で多数あります。
薬でもありましたし、緊急でもありました。
そのたびに明確な答えが返ってきたことがありません。
あとは金やコネがないものは差別待遇だれるのは日常茶飯事です。
母親が病気がちで、付き添いや入院でもう慣れになってしました。
個人的にも何度もあります。
日本は弱者に冷たいです。
http://q.hatena.ne.jp/1239551175
URLはダミーです。
まず御尊母様の病状に関して、お見舞い申し上げます。
>母をある病院に入院させていましたが、入院期間が1か月と長くなり、退院させられることになりました。
疾患の種類や状態にもよりますが、入院期間1ヶ月が必ずしも長いとは言えません。また、入院時および退院直前の状態に関する情報が不明なので、この退院が妥当だったか否かを判断することはできません。ただ、御尊母様の個人情報をこのような場で公開するのはいささか問題なので、こちらはただ推測するしかないのですが。
>退院時には37℃台の微熱があり、何となく体調が悪そうでした。
>その日の夕から39℃の発熱が見られ、ぐったりしてしまいました。
>別の病院に行きましたが、肺炎という診断で、なぜ退院させたんだろうと言われました。
最初に入院したときの疾患名にもよりますが、この場合は肺炎を併発する可能性が考慮できていたかどうかが一つの争点になりそうですね。免疫力が普通の人であれば退院日にいきなり肺炎になるとはちょっと考えにくいのですが、前回の治療によって免疫力が弱まっていたり、誤嚥のリスクを持っている人であれば1日で肺炎を引き起こす可能性は十分にあります。退院日に担当医の診察があったかどうか、担当医が退院可能と判断した根拠を明確にする必要があります。
>それでも大丈夫だと担当医師から言われ、退院させられました。
>ところが、病院に電話すると、満床なので、別の病院に行ってくれと言われ、
裏事情としては、おそらく御尊母様の退院日に別患者の予定入院があったのかもしれません。そのスケジュールを決めた時点では御尊母様の体調は予測可能だったのでしょうが、退院日当日に急転することは通常予測不可能なので、この場合は病院の姿勢や他病院との連携力が問われる所です。そもそも自宅療養が可能な状態だったのか、あるいは通院ないし入院加療を必要とするものだったのか?基本的に入院期間が1ヶ月をすぎると、退院療養計画書を作成して手渡すかずですが、これに関してはどうだったのでしょうか?
>あの日に退院させたのは、そちらの過誤ではないかと話すと、そんなことはないと、突っぱねられました。
>私は、あの病院の医師に対して、責任を問えるのでしょうか?
もし、前の入退院における主治医の対応に対して医療裁判を起こすのであれば、主張内容を明確にする必要があります。まずは医療裁判に詳しい弁護士に相談して主張内容を確認した上で裁判を起こす妥当性を吟味し、実際行動として診療記録の差し押さえや病院に対する通知などを行うことになります。ただ、それには退院後に肺炎と診断した医師の協力も必要になってきますので、色々と手間が大変かもしれません。弁護士に相談するほどでもないと考えるのであれば、最初の担当医と何度も話し合って納得できる説明が得られるまで粘るべきでしょう。それでも相手側の説明内容や姿勢に満足できないのであれば、冷静にこちら側の対応策を説明して行動に移すべきです。こういった場で全ての不満をぶちまけるのは無理でしょうから、まずは現時点で自分が何に納得できておらず、何を一番に望むのかを明確にする時間を持つようにした方が良いと思います。色々な不具合でつい感情的になっている可能性もありますので、状況をキチンと整理した上でいろんな方々と相談して次の行動を検討なさることをおすすめします。
>リハビリも回数に限界があるといい、週3回程度しかやってくれません。
>もっとやってくれることを、要求できるでしょうか?
この質問はこれまでの部分とは質的に異なるものなのですが、リハビリを行う際にはそれに応じた疾患名が必要で、又それに応じた回数および期間が医療保険上定められています。なので、単に医師の匙加減で回数を調節できるものではないですし、単に回数をこなしたからといってその分回復が早まるとも限りません。御尊母様の体調との兼ね合いになってきますので、その部分は専門家の判断にお任せするしかないと考えます。
御尊母様の一日も早い御回復を祈念致します。
お粗末さまでした。
保険適用でできる限界が超えたので、さっさと退院して欲しかったんでしょう
>もっとやってくれることを、要求できるでしょうか?
自由診療でお金を出せばやってくれますよ。
担当ににもお金を渡せばやってくれますよ。
お気持ちはわかりますが、このご質問文から推測する限りは、かなり難しいと思います。
責任を問うのはご自由ですが、裁判やったとしても認められるかどうかは別です。
その責任を問うとして、基本的に「医療過誤」を立証する責任はこちら側にあります。
http://www2.kobe-u.ac.jp/~emaruyam/medical/Lecture/slides/6th_Su...
元々のカルテは、争う相手側の病院が持っているわけですから大変です。また、それが手に入ったとしても、医療過誤であるかどうかはわからないです。医療過誤を認めさせるのはかなり労力を要しますし、「本当に医療過誤と判断されるものかわからない事で謝罪していては経営が成り立たない」等の判断から、裁判で負けでもしない限り、医療機関側が謝罪等することはほとんどないでしょう。
もっとも、ご家族やご本人にしかわからない、これ以外の詳細がいろいろとあるかもしれませんし、こういうことはケースバイケースということもありますので、本気で医療機関側と戦いたいならば、まずは弁護士すべき案件です。
リハビリ回数の限度についてもわからないです。おそらく無理ではないでしょうか。リハビリ回数の限度が、「お母様のお体を考えた上での、医師判断での限度である」等と言われればそれまでです(個人的には、週3回はそこそこの回数だとは思いますが、当方診たわけでもありませんし医師でもないですから、確実なことは言えません)。
個人的には、その「元々いた病院」が信用できないというのに、なぜその病院にまたお母様を入院させていて、しかも戦う姿勢まで見せていらっしゃるのかが不明です。
このままではお母様が、その医療機関とご家族との板ばさみになってしまい、つらい思いをなさって、回復も遅れてしまうのではないですか。
その病院と戦う姿勢でしたら、なおさら、まずは転院だと思います。
医療過誤という言葉は、実際には「法律」によって決まった定義はない。しかし、「リスクマネージメントマニュアル作成指針」というガイドラインによって定義されている。具体的には、医療事故のうち医療従事者側等の人的または物的なミス(過失)がある場合をいう言葉である。すなわち、医療従事者が、医療の遂行において、医療的準則において患者に不利益を被り被害を生じさせた状態である。医療過誤であることを確定するためには、過失の法的構成要件が揃っている必要がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%83%9F%E3%82%B...
年齢、基礎疾患、今回の入院の契機となった病名、合併症等、一切が不詳です。医療側が「入院の必要がない。」と判断しての退院となった後の、肺炎の発症ですので、(退院時に肺炎のきっかけがあったか否かについては、誰も客観的に証明することはできません。医師は神様ではありません。)医師および医療サービス提供側の一切の過誤はありません。そもそも「1ヶ月間も」入院させておくひつようがあったのですか?急性期病院は診断・治療が必要であり、「療養型」「老人ホーム」ではありません。どうして「1か月」も入院していたのでしょうか?併せて、満床では、断られて当然です。廊下で「入院」するわけにはいきません。「元の体に戻して欲しい。」とありますが、人間は有限の命をもった生き物ですので、永遠に生き続けるわけではありません。老衰というものは必ず訪れます。さらには、どうして「不満」のある病院にまた戻したのですか?不満があるのであれば、日本は「フリーアクセス」であるので、他の病院を当たればよいだけです。リハビリテーションに関してですが、病院のマンパワー、医療保険の都合により、家族のリクエスト通りにお好きなだけ施行というわけにはいかないのが現実です。このような「一か月の入院」「退院してからの肺炎」に関して、「過誤である!!」「元の体に戻せ!」と医師に訴え出るという態度こそが、いわゆるモンスターですね。医療の限界、人間の限界を知るべきです。(現場のスタッフは、必死で頑張っていると思います。)医療不信をあおるマスコミュニケーションに踊らされていませんか?これでは医者がいなくなり、ますます不足するわけですね。
退院時は微熱。37度で入院させるかといえば、違いますよね?
では、退院時にその微熱状態を訴え、他の病院に入院できたのでしょうか?
そこが論点となると思います。
もし、そのときの状態で他の病院でも入院をさせてくれるような状況でしたら、責任は問えます。
ですが、悪化したのはその後ですし、家での対処が悪かったといわれかねません。
症状の診断はわかりませんが、退院時に別の病院でも受け入れ可能なくらいなら、なぜ退院させたんだ、そのまま入院が必要だったのでは?といえます。
リハビリを要求することはできるでしょうが、他の患者さんや、リハビリを手伝ってくれる人の数も限られています。また、場合によっては数を増やすと余計負担がかかるというケースもあります。
患者さんの症状や体力などにも関係してきますし、本人も辛い場合があります
お願いしてみるのも一つだと思います。
無料ではないですし、病院もお金をとってやる仕事ですし・・・。
そちらの過誤ではないかと話すと、そんなことはないと、突っぱねられました・・・とありますが、その日の夕方 発熱があり連絡したら、満床なので、別の病院に行ってくれと言われるのはおかしな話だと思います。これが退院してから3日後とかに発熱したとかならまだわかりますが その日の夕方ですよね?普通の病院ならとりあえず来るようにいうのが普通だと思います。あきらかに過誤にあたるのいではないかなと思いますが、なぜ医師は微熱があるのに退院させたのか、その時適切な診察をしていたら こんなことにならなかったということを 病院の一番上の人に言ったほうがいいと思います。あとリハビリはなぜ週3回したやってもらえない理由も聞いたほうがいいですね。込んでいてなかなか毎日できないものなのか、やるには毎日ではなく週3回ぐらいのほうが体にはいいのか聞いてみるといいです。http://www.homelawyers.info/individual/medical/?banner_id=ls0812...
新しい病院での所見を持ち込んで、退院させられたときの担当の医者に質問してみてはいかがでしょうか?
ただし、その後病状が悪化したなどの理由を付けられる可能性はありますし、必ずしも、その病院の責任が追及できるとはかぎりません。
むしろ難しいでしょうね。
そもそもそんな駄目な病院はとっとと縁を切って、親身にみてくれる病院を探した方がいいのではないでしょうか。
この手の問題はかなり多いと思いますが、よほど明確な誤診の証拠がないと責任追及は難しいと思います。
被告病院において原告Aに対してされた診療行為に過誤があり、その結果、原告Aに障害が生じたとして、原告らが被告らに対し、診療契約上の債務不履行及び不法行為に基づき損害賠償を請求した事案
http://www.medsafe.net/contents/hanketsu/hanketsu2_20040728_43.h...
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