そこで今年は自分で確定申告をしなくてはいけないのですが、経理・簿記などの経験が全く無く現在は収支をノートに写している程度です。
つきましては年度末に確定申告をする為に必要な書類の作成(簡単なフリーソフト等)や手続きについて教えて頂けませんでしょうか?
まずは、国税庁のこちらに一通り目を通されることをおすすめします。とっつきにくいと思われるかもしれませんが、何よりも信頼がおけます。必要な手続きもまとめられています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto316.htm
特に、青色申告の申請は大切です。初年度から利益が出るにこしたことはありませんが、立ち上げには損失となることもままあります。その損失を翌年度以降に繰り越すためには、青色申告の申請が必要となります。1月に事業開始ということですと、実は、2009年度分はすでに期限を過ぎてしまっています。事業開始の日を2月以降と考えることはできないか、もう一度検討してみる価値はあると思います。
それと、青色申告会という組織が各地にあります。リンクは、東京のものですが、お住まいの地域で探されてコンタクトされてみると様々なサポートが受けられてよろしいかと思います。
フリーソフトということですが、申告自体は、国税庁のサイトから行うことができますので、特に必要ないと思います。その前段階の記帳ということであれば、以下のサイトを参考に、相性が良さそうなものを選ばれてはいかがでしょうか。
事業を始めたということは、届出は全て終わっているという事ですね。それとも何も出していないのでしょうか?
申告に関してですが、届出をしていれば税務署から書類が送られてきますのでそれに記載するだけです。
e-taxという方法もありますが、それは書類のかわりに画面に数字を入力して提出するので
基本は同じです。
書類の作成は、基本的に、経費を分類し入力するだけです。
事業者の種類によってもかわります。
青色か白色か、また、青色でも簡易なのか、複式なのか。
基本的に全てのレシートや領収書の保管が必要です
銀行への出し入れなども細かく記録しているなら、65万の控除
そうではなく、経費のみ細かく記載しているなら、10万の控除が受けられます。
この二つは青色申告です。
その届出をしていなければ、白色申告で、経費のみ記載をし提出しますがこの場合控除はありません。
まずは、ご自分の届出の方式次第ではないでしょうか?
収支をかいていらっしゃるとのことですが、細かく分けていますか?
車関係なら、車検ひとつとっても、全てが売上にはなりません。その中に税金も入っていますし、ライトテスターなど点検に係る費用や、仮ナンバー代などいろんな費用が含まれています。
全てを細かく費用ごとに分けている必要があります。
少しややこしいので、1年目は税理士に頼むほうがいいと思います。
その上で、翌年はその仕訳をみながら自分で処理していくという方法をお勧めします。
普段の帳簿は自分で記載し、集計まで終わった段階で(売上合計いくら、仕入れいくら、消耗品いくらなど1年の合計)税理士に申告を頼むという手もあります。(2年目以降)
1年目は、どこまでが会社の経費になり、どこまでが店主(自分もち)なのかわからないと思います。
税理士に最初だけ判断してもらったほうがいいですよ。意外なものが経費になったり(これは自分が損をしているだけなので特に問題ないですが)、逆に、無関係なものまで経費に入れていた場合は、修正申告をした上で延滞税などがかかってきますので面倒です。
申告は、1年のそれぞれの科目(売上、仕入、在庫、消耗品、交通費、人件費、雑費・・・・・など)を合計をして、それを申告書に記載し、提出するだけです。
やりかたは同封されている冊子に記載されています。
申告をどうするかより、日々の帳簿記載の方が大変だと思います。
どれがどの科目に該当するかなど
また、個人事業者の場合は、経費になる部分とならない部分の両方を兼ねている費用も出てくる場合が多いですし・・・。
詳しいご回答有難う御座います。
申告は青色の複式です。
納品書や請求書・領収書などは大切に保管していますし、
きちんと1円単位で記帳しています。
通帳も専用のものを用意して記帳しています。
ご指摘の通り解らないのは日々の帳簿記載や
仕分けの仕方、最終的な貸借表など帳簿の作成です。
1年目は税理士さんに頼み2年目からは自分で出来ればいいのですが、
まだ始めたばかりで完全に軌道には乗っていないので
税理士さんに費用が支払えるかどうかが心配です。
(幾らかかるのかも全く検討がつきません。)
まずは、国税庁のこちらに一通り目を通されることをおすすめします。とっつきにくいと思われるかもしれませんが、何よりも信頼がおけます。必要な手続きもまとめられています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto316.htm
特に、青色申告の申請は大切です。初年度から利益が出るにこしたことはありませんが、立ち上げには損失となることもままあります。その損失を翌年度以降に繰り越すためには、青色申告の申請が必要となります。1月に事業開始ということですと、実は、2009年度分はすでに期限を過ぎてしまっています。事業開始の日を2月以降と考えることはできないか、もう一度検討してみる価値はあると思います。
それと、青色申告会という組織が各地にあります。リンクは、東京のものですが、お住まいの地域で探されてコンタクトされてみると様々なサポートが受けられてよろしいかと思います。
フリーソフトということですが、申告自体は、国税庁のサイトから行うことができますので、特に必要ないと思います。その前段階の記帳ということであれば、以下のサイトを参考に、相性が良さそうなものを選ばれてはいかがでしょうか。
国税庁のホームページ!
確かに一番大切ですよね。
2009年度分は期限を過ぎている事は知りませんでした。
1月は事業活動としては立ち上げ時でさほど利益も無く
事業開始の日を2月からと考える事は可能かもしれません。
青色申告会にもアクセスしてみようと思います。(近所に有りますが有料ですよね?)
記帳についてのフリーソフトリンク集有難う御座います。
色々検討してみたいと思います。
ご回答有難う御座いました。
http://www.nta.go.jp/osaka/topics/shotokuzei/kicho.htm
開業届けや青色申告承認申請の際に税務署で記帳指導についての説明はありませんでしたか?
記帳指導を申し込んでおくと2年間、税理士さんの記帳指導が無料で受けられます。
自分の場合は、ちょっとした相談に乗ってもらったり、申告書作成後のチェックをしてもらい、
かなり助かりました。
税務署からの指導はありましたが、当時はバタバタしていてスッカリ忘れてしまいました。
最近暇なので、再度税務署へ行ってユックリ話を聞いてこようと思います。
ご回答有難う御座いました。
国税庁のホームページ!
確かに一番大切ですよね。
2009年度分は期限を過ぎている事は知りませんでした。
1月は事業活動としては立ち上げ時でさほど利益も無く
事業開始の日を2月からと考える事は可能かもしれません。
青色申告会にもアクセスしてみようと思います。(近所に有りますが有料ですよね?)
記帳についてのフリーソフトリンク集有難う御座います。
色々検討してみたいと思います。
ご回答有難う御座いました。