(Cubase SE3というDawソフトで作曲している者です。)
各種パートがあるの中で、
ドラムのパートは 「ドラムの手が休まらない方が格好いい」 ということを耳にしました。
(視覚的要素もあるかもしれませんが、音の流れとして。)
そこで疑問に思っていることがあるのですが、
「手が休まらない方が格好良く聞こえる」のはどうしてなのでしょうか?
前提自体間違っている気がします。
breakすれば当然そこでドラムも止まる事になります。
頻繁にあると鬱陶しいですが、効果的なブレイクはカッコいいですよ。
だいたい、作曲ってそういう単純な要素でするものだとは思いませんが、、
「手が休まらない方が格好良く聞こえる」というのは、それをかっこいいとする感性の人が言うことだと思います。
感性とは、ひとそれぞれが感じ、認めることなので、正しいも間違いもないのです。
したがって、それを思う、思う、思わないのも、ひとそれぞれなので、workzaq1は感じたままにつくればよいのじゃないでしょうか。
しかしながら、依頼主から依頼される際に「手が休まらない方が格好いいので」と依頼されたら、それにそぐえば、依頼主の感性にマッチするのではないでしょうか。
ご回答、
依頼の観点も交えて上でいただきましてありがとうございます。
恐縮ですが、
まだ私は作曲して食べていける人ではありませんが・・・(汗
今後、努力や頑張りがつのって、
そうできたならばいいなとは思ってはいるのですが。
>感性とは、ひとそれぞれが感じ、認めることなので、正しいも間違いもないのです。
>workzaq1は感じたままにつくればよいのじゃないでしょうか。
そうですね。
「格好良くたらしめているものは、個々がもつイメージである」ということがわかるのですが、
「手が休まらない方が格好良く聞こえる」し、「手を休めた方が格好いい」こともあるのであれば、
「両方に合ったタイミング(空気)」を探して当てはめるしかない・・・ような気がしてきましたが・・・
相手の感性による格好良さでの作成や
自分の感性による格好良さでの作成によって、「総体的?な格好よさ」が変わってくるものなのだということがわかりました。
ありがとうございます。
8ビートより16ビートのほうが手は休まらなくなりますし、
ロールやゴースト・ノートなどを多用すると、
結果的に手が休まらなくなる(手数が多くなる)でしょうね。
個人的には、ビートの明快さよりも、
音の流れや起伏を表現したいときや、
テクニカルさを出したいときに
そういったパターンにすることはあります。
「格好いい」というのは、主観的な表現なので、
本当に手数が多くなると「格好いい」のか、
またどの要素が「格好いい」のかを、
具体的に考えてみるといいのではないでしょうか。
手数の多そうなのをピックアップしてみました。
参考にしてみてください。
・ジャングル/ドラムンベース/ドリルンベース
http://www.youtube.com/watch?v=u1ZGIrNf71Q
・ジャズ
http://www.youtube.com/watch?v=vc2en7uu9pE
・インド音楽(タブラを演奏しているもの)
ご回答頂きありがとうございます。
私自身、それを聞いて、
・・・そういうこと状況があるものなんだなと。
そこで、それがどういう状況なのか?が知りたかったんです。
(質問の仕方自体を間違えたみたいですみません。汗)
>頻繁にあると鬱陶しいですが、効果的なブレイクはカッコいいですよ。
ブレイクっていうのは、ドラムの叩きを休むめることでしょうか?
>だいたい、作曲ってそういう単純な要素でするものだとは思いませんが、、
本当そうですね^^;
まだ作曲歴が浅いので、一つ一つ知識を増やしていきたいと思います。