東京大学の文科から工学部へ進学を希望する場合に、気をつけるべき事柄って何でしょうか?
また、入学前に得意にしておいた方が良い分野があれば、教えて下さい。
たとえば、「数学の微分積分は凄く重要だけど、統計は大して重要じゃないよ」とか、「理系だけど倫理に強いとシンフリで有利になるよ」とか、そんな感じで具体的に細かい情報をお願いします。
それから、英語以外の外国語で得意にしておくと進学振り分けで有利になるという言語が、もしあれば教えて下さい。
語学(第一外国語=英語)はいうまでもなく重要です。理論物理(東大ではあまりさかんではありませんが)基礎の分野に進むのであればやはりフランス語が有利です。数学に関しては、できるにこしたことはありません。
15年くらい前の話ですので、ご参考にはならないかもしれません。進振は成績次第ですが、文系から理系への進学、という時点でかなりハードルが高いです。特に人気学科に行きたいなら、最初から工学部に入学する方が易しいのではないかと思います。文学部から入るなら、科目、第二外国語でどれ、というより、教養で選択した科目の点数に気をつけるのがよいと思います(その先を考えると、工学部の専攻で役に立つものということになると思いますが)。文系から理系への転部は少ないですが、文III→建築学科(建築史)に転部、というのは聞いたことがありました。
コメント(0件)