説明が必要な状況になるとうまく行きません。
あるいは前提条件が抜けている事がよくあります。
話しをしていて自分の話が「支離滅裂になっているな」と感じたり
相手が戸惑っているのを感じます。
人の話を理解するのが得意な人は私の話の意図をうまく汲み取ってくれますが
それが苦手な人は ???? こんな感じになる事もしばしばです。
逆に文章にするとある程度うまくまとめる事ができます。
特に街中で見かける注意書き等は
(この表現は分かりにくい。
ここをこうした方が、より誤解を招きにくい。いい注意書きになるのになぁ)
とか思ったりもします。
で、説明下手を克服したいのですが良い方法は無いでしょうか?
本でも、サイトでも、セミナーでも何でもOKです。
克服できるなら何でもチャレンジしたいです!
何かご存知の方よろしくお願いします。
私も説明下手で後から「ああいえばよかった、ここの部分を言い逃してしまった」と後悔することがよくあります。
それで説明の前にメモにして言いたいことをまとめるようにしています。
なるべく順番どおりにメモを書き、一番最初に言いたいことを言うように番号を付けて話すようにしています。
しかし、このメモを取るというのは突然説明を求められた場合には使えませんが・・・。
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私も同じです。
説明していて、自分で支離滅裂になっていくのがわかります。
そうなるとあせってしまって、もっと判らなくなります。
時間があるときは、説明する必要のあることは、前もって文章にしておいて、それから説明するようにしています。
また、ゆっくりと説明すれば何とかなるので、ゆっくりと落ち着いて説明します。
その時に、相手に、要点を書きながら説明しても良いですか、と聞いて、メモをしながら要点などを書いて説明していくと、時間もゆっくり取れますし、判らなくなってきたときに、ちょっと説明がごちゃごちゃしてきたので、ここの説明(メモの前の部分を指して)からもう一度説明しなおさせてくださいなどと言って、戻ることが出来ます。
基本的には、あせってくると訳が判らなくなるので、落ち着いてしゃべれるようにするのがいいと思っています。自分でも人に説明することが多くなってきてから、少しはましになってきているように思うので、練習を沢山してなれるのが一番いいと思います。そのためには、話し方教室やディベートの練習サークルなどが良いような気がします。
自分がまだまだなので、良い回答ではないと思いますが、少しでも参考になればと思います。
人前で話すと、余計に緊張してしまうからかもしれません。
文章の得意さをいかして、紙に書いてから話すようにすると良くなると思います。
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こちらいかがでしょう。
説明上手になる本―筋道立てた話がうまくなるとっておきのノウハウ
おそらく質問者さんは「喋ること」に慣れていないのではないのでしょうか。
まずは頭の中で文章をまとめることと、音として口から発することを結びつけることを練習するべきです。
小説を声に出して朗読してみたり、簡単なものの説明を声に出して練習(例えば「野球がどういうものであるのか」など)してみてはどうでしょうか。
「上手な説明の仕方」
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自分の意見をきちんと「伝える」技術
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話上手は聞き上手といわれますよね。
聞きに徹して学ぶことも大事です
上記のような本も参考までに
それは私も同じです。
>前提条件が抜けている事がよくあります。
これについては、逆に、相手に基礎知識があると、前提条件から話すと、話が長すぎると、思われたりします。
だから、相手の基礎知識のレベルを考えなければならないので難しいですね。
相手のレベルを考えた事前のシミュレーションが必要なのかも知れません。
効果があったかどうかはよくわかりませんが、昔、読んで面白かった本を紹介します。この本を読む限り、少なくとも著者の説明は確かにうまいので、お手本にはなるかも知れません。
●「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール (ブルーバックス) (新書) 藤沢 晃治 (著)
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●分かりやすい説明」の技術 ←紹介文
>分かりやすい説明の技術を裏返して整理すると、「ぶっつけ本番」「早口」「手抜き」が3大べからずといえそうです。
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