THEME:「面倒を面白くする!家族で家事の楽しみ方コンテスト」
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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「Welcome to イエはてな」
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テーマ詳細とアイデア例
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は4月27日(月)正午で終了させて頂きます。
例に漏れず我が家も新築時に食洗機をつけました。
食洗機もメーカーがたくさん会ってそれぞれいろんな特徴があるんですよね。
外国製のものにもあこがれましたが目が出るほどのお値段に断念。
国内メーカーだと業務用を扱うホシザキのものがいいと聞いたけれど
結局無難に良く聞くメーカーのものにしました。
それでも、入る食器の点数が多く、深さのあるタイプのものを選びました。
一般のものだと4人家族、深さは普通なんだとか。
深さが普通で口の広い6人家族用、二段ある大人数用。
我が家は5人用でツール類がいっぱい入れられる深型。
道具もがんがん突っ込めるので便利です。
たくさんのお皿や食器を洗ってくれるのも本当に助かります。
こんな便利なものはないですね。
節水になるのもありがたいです。
でも私の場合は食洗機と手洗いの併用です。
食洗機で洗うことのできるものはどんどん突っ込みますが
食洗機にも苦手な食器類があるのでそれはまず手洗いです。
それからうまく入れないと、きれいに洗えない部分もあったりするので
収納可能点数の枠内でも器の形状などで余裕を持って入れられないものは手洗いです。
それから少量コースがありますが
本当に少ない時は手洗いです。
ですから食洗機のよさも手洗いのよさも両方を生かし
家事をスムーズに行うことができる現代は本当に恵まれてるなあと感じます。
この音楽が鳴りだしたら家族参加の一斉掃除の時間、といった恒例を決めておくといいかもしれませんね。流行り廃りが無くずっと使っていける音楽で、BGMとしてもノリがいい曲。なにかいいのを探して、それをかけながら掃除を繰り返していれば、そのうち曲を聞いただけで掃除をしたくなってくるかもしれません。
街でその曲が流れてくると、道路でもどこかのお店の中でも、無性に掃除がしたくなってしまったりしてw、そういう条件反射も楽しそうです。マイトングを持って歩きましょうw
家庭菜園は、みんなで世話をしていくから収穫が楽しいんですね。休日には家族で楽しく土いじり。会話も弾んで楽しいひととき。そういう積み重ねの上においしい収穫があるのが本当に楽しいです。
ちなみにわが家ではニラも育てています。いっぱい伸びたら、家族総出で餃子を作ります。山ほど刻んで包んで、食べきれない分は冷凍しておきます。こういう収穫後の家族共同作業も楽しいですね。
これは特に男心をくすぐりますね。プロ仕様の道具、大切に使えば一生愛用して行けそうなツール、そして独自のアイデアをふんだんに詰め込んだ自作道具。こういうところからスタートしていったら、ハウスキーピングも究極を目指す「道」になりそうです。
!!!!
いいことを思いつきました。いつか、「イエはてな流ハウスキーピング道」なんていうのを打ち立てませんか?もちろんそういう題名の本を作るんです。そこに投稿して採用された人たちは、みんな「イエはてな流ハウスキーピング道」免許皆伝です。
家のために働く時間が家族とのコミュニケーションタイムっていうわけですね。ガーデニング好きの家庭なら庭いじりがそういう時間になりそうですし、ドライブ好きの家庭なら車掃除の時間が楽しい語らいの時間になりそうです。
それをもっと推し進めて、「イエ好きだから部屋掃除が語らいの時間」というストレートな家庭が増えていったらすばらしいでしょうね。
私も洗濯物畳みを手伝いながら母と語り合った日のことを思い出しました。他愛ない雑談でしたが、洗濯物の香りの記憶と重なって、とても幸せな時間として記憶に刻まれています。そういう幸せな記憶を家族の心に残してあげるためにも、一緒に家事をしながらの語らいの時間を大切にしていきたいと思いました。
今、靴さん…と心の中でつぶやいてみたら、軽く埃を払うだけで全然磨かれていない私の靴が、たまらなく可哀想に思われてきました。あとで磨こう…。
こんなふうに対象を擬人化して考えると、ていねいに手入れをしたくてたまらなくなってきますね。家中がそういう気持ちなら、家事に家族が協力しないなんていう悩みは生まれてこないかもしれません。
私もこういう物を擬人化して考えるやり方は、全く子供だましだとは思いません。むしろ物の心を考えず粗末にしていく現代人の感受性の麻痺の方が問題だと思います。物にも心が宿ると考え続けてきた日本の伝統を大切にしていきたいですね。
猫みたいですてきです(笑)。
家事は、お手伝いという意識だと、他人ごと、嫌々やらされていること、できればパスしたいことという考えがこびりついてしまうんですね。
お駄賃をもらってのお手伝いとか、誕生日やクリスマスのプレゼントに響くお手伝いというのもありましたが、それがお手伝いのモチベーションを上げてくれるかというと、あまりそうではありませんでした。
それよりも、同じ報償をもらうなら、ここはお前の場所だよと縄張りをもらう方がずっと楽しそうです。大人の私でも、この案はワクワクします。私も玄関がほしいなぁ。来客を迎える玄関というスペースは一種のエンターテインメント空間ですから、そこを自由に演出してみたいです。
実は近日中に打合せの来客があるので、掃除機をかけたり窓の桟を拭いたりしました。
普段はホコリが溜まっていたりします。
お客さんを招くと綺麗になるというのは、わかるな~、と思いました。
子供の頃の記憶になりますが、母親が、古くなったストッキングで「はたき」を作っていました。
何でも、普通の布よりホコリがよく取れるということでした。
で、検索してみたら・・・
やはり実行されている方がいらっしゃいました。
http://www.joseishi.net/mine/special/kajikotsu/housing03.html
あと、当り前と言われればそれまでですが、化学雑巾を使って作った「はたき」も、一度取れたホコリが舞い上がらず、効果的です。これも一時期、母親が作っていました。
家事にも一家言を持つようになるとそれは美学に変わりますし、家事を不思議探求の目で見ていくとそれは興味深い科学実験の場になりますし、家事という営みを通して人の暮らしと人生を見つめていくとそれは哲学になりますし、なによりそういう要素を家事の中に見いだしていくことが出来れば、家事は最高の趣味になっていきますね。
「dancyu」はちょっと書店で手に取ったことがありますが、小山薫堂さんも執筆されているとは気が付きませんでした。イエはてなファミリーの兄貴と慕うわれらが薫堂さんが参加されている雑誌なら、これは即買いですね。私にもあの雑誌の空気は合いそうです。
私は静電気による集塵効果が期待できるビニール紐で作りました。パタパタはたいてホコリを落とすというより、さっと撫でてホコリを払うという感じの使い方をします。フィギュアが並んだ棚のホコリ取り(笑)などにも便利なので、掃除用具の最前線で活躍してくれています。自作にはこういう色々なアイデアがこめられるので、そこがいいですね。
必要は発明の母と言いますが、家の中で担いたい役割を自分なりに考えながら道具に工夫をこらしていくと、家事参加がとても楽しくなってくると思います。
たしかに旅館の食事には、何が出てくるかわからない楽しさがあると思います。でももしチャンスがあって旅館の料理のプロデュースを任されたら、そちらの方が何十倍も楽しいと思うんです。
家庭の食卓もそれと同じで、イエを彩る食のプロデュースにたずさわることができたら、こんなに楽しいことはないですね。イエ・フードコーディネイターという考え、とてもすばらしいと思います。外食産業の世界には直接料理にたずさわる人以外にも多数の人たちが関わっていますが、それと同じシステムが家の中にあってもいいですね。
あくまで家の中のシェフである直接料理にたずさわってくれる人を立てていくことが大切だと思いますが、私も家庭の食卓のプロデュースに積極的に関わってみたくなりました。
お客さんをイエに招くとイエの中がきれいになりますねえ。
いい意味でのミエですよね。
いつもより整理整頓されていて、テーブルには花なんて飾ったり、とっておきの食器を使って、ちょいといいお酒も飲んで。
確かに定期的にイベントをするっていうアイデアは使えますよね。
洗濯や衣替えをちょっとだけ楽しくするアイデアを思いつきました。
ポケットにわざと小銭を残しておくのです。
できれば500円玉。
洗濯機に入れる前や、ジャケットを衣替えで仕舞うときポケットの中をチェックしますよね。
そのときにチャリンと小銭が出てきたらうれしくないですか?
祖父が僧侶だったのですが、お正月に親類が集まったときに1年分のお布施袋を孫たちにチェックさせる「宝探し」というイベントをしてくれました。
もちろんわざと小銭を残しておいてくれたのでしょう。孫たちは見つけたらお年玉としてそのお金をもらえるのでワクワクして探しました。
それをアレンジして、現在、ぼくの給料は現金手渡しなのですが、お札は毎月使いますが、小銭は1年分そのまま封筒から出さずに年末にまとめて使うようにしているのです。
ハンパの小銭ですが1年分になると結構な額になって家内と2人、外で食事をしたりしています。
とにかく思いがけないところからお金が出てきたらうれしいでしょう、っていうのが今回のアイデア。
現金な話しですけど、ちょっとだけ楽しくなるって思うんですけど。
何か食べたい時は希望をいいますが、時によっては、出てくるものを楽しみにしたい気持ちがあるんですよね。
何でも良いというか、何が食卓に並ぶか楽しみにしたい、という気持ちもあると思います。
旅館などに泊まる時も、晩ご飯が何か楽しみですよね。その気持ちと似ていると思います。
ぼくがこどものころの実家では、おばあちゃんの手作りのちりはたきを使っていましたね。
古い布を裂いて棒の先にくくりつけただけのものでしたが、それを使っているおばあちゃんの姿を今でも覚えています。
父親が大工でしたから、家での作業の日には木屑がたくさん出るんですよ。
ちりはたきが大活躍でした。
今の家じゃああんまり出番ないんですからねえ。それほどほこりっぽくないし。あ、車に黄砂が飛んできてうっすら積もっているときなどにはいいでしょうか。
たとえば掃除です。ホウキギで玄関掃き箒を作る話題がありました。
http://q.hatena.ne.jp/1211777751/165830/
私もホウキギが手に入ったので、それを箒にしてみました。本当に玄関掃きにぴったりの箒が出来ました。愛着が湧いて、それまではやったこともない玄関掃きが楽しくなりました。
それならと竹箒を手作りしてみました。作り方はとても簡単です。枝がフサフサと茂る適当な竹が手に入ればすぐに作れます。七夕の笹で作ってください。昔は七夕の竹は川に流したそうですが、今は商店街の七夕祭りやスーパーの店頭の笹飾りは、たいてい産業廃棄物として破棄され焼却されています。それなら竹箒として有効活用した方がずっと竹も喜ぶでしょう。作り方は次のページなどを参考にしてください。右下の「竹ホウキの作り方」という所をクリックするとpdfファイルの簡単な説明書が出てきます。この手作り竹箒で、庭掃除も本当に楽しくなりました。
http://www.geocities.jp/higasi_2004/sogo_025.htm
道具その物は自作しなくても、市販品の組み合わせで「セット」を作って楽しくなる方法もあります。たとえば私は、腰袋(道具を入れて腰に下げる袋)に様々な掃除用具をまとめた「大掃除セット」を作っています。窓拭き用スキージーや大小のブラシ、ウエス、さらに様々な部分のメンテに使うドライバー類、竹串、割り箸、歯ブラシといった小物に至るまでをコンパクトにまとめて用意を整えていると、まるで遠足に持っていく物をリュックに詰めてワクワクしている子供のような気持ちになってくるんです。掃除が飽きた時にちょっと小休止できるおやつも入れましょうか。バナナはおやつに入るでしょうか(笑)。
お子さんにも、こんな自分専用のツールセットを用意して上げたら、きっとお掃除への参加が楽しくてたまらなくなるでしょうね。一緒にホームセンターやスーパーの日用品売り場、百円ショップなどを回って、親子で使えそうな道具を探してみるというデモンストレーションも効果的ではないかと思います。
水道代が節約できていいです。今はお風呂のお湯を浄化する洗濯機もあります。
何かやったら我が家では「ありがとう」を欠かしません。少しでも家で貢献しているということを忘れないようにです。
最近は斜めドラムとかビックドラムとか・・・いいのがいっぱいでてますね。
うちのドラムさんは昔ながらのドアがまっすぐついてるタイプ。
それでも水が少なくてすむのはありがたいです。
干すのは天日で干しますね。
黄砂など気になる時期は室内ぼし。
うちのドラムさんにも乾燥機能がついてるんですが
こちらは深夜にタオルのみで使います。
タオル類だけは天日に干すとバリバリのがさがさになってしまうからです。
昔はずっとそれが当たり前だったのに
深夜電力利用でと、一度タオル類を洗って乾燥してみたら
ふんわりフカフカになったのです。
それ以来タオル類だけは深夜に乾燥させてます。
どんなに使い古してもやわらかいままです。