例がないと意味分からないと思うので。。
例)
コアラの1日の食費は意外と高いらしく、
日本の動物園ではライオンや象よりもお金がかかるらしい。
コアラの食べるユーカリはオーストラリアにはいっぱい生えているが、
日本で栽培するとコストが多くかかるため、らしい。
のように、動物全体で1位でなくても良いので、
この動物の○○は意外と高い、大きい、重い、少ない、多い、長い・・・のようなことを教えて下さい。
コアラの例で言うと、
「日本の動物園のコアラの食費は意外と高い」という回答になります。
ただ、その動物だけで絶対的にみて○○とか言うのではなく、他の動物と比べてみてもやっぱり○○だと言えることをお願いします。
○コアラは、ライオン・象などとと比べても1日にかかる食費が高い。
×ノミのジャンプ力はすごい。(ノミの体の大きさにしては異常だが、他の動物と比べると全然すごくないので)
宜しくお願いします。
高血圧 キリン
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/dr-ishikawa/11809.html
>キリンは心臓の位置と頭の位置が二メートル近くも離れていますね。
ある調査によると、キリンの血圧は、最高血圧が二六○mmHg、最低血圧でも一六○mmHgです。
人の正常血圧、最高一三○mmHg、最低八○mmHgと比べても
はるかに高い血圧で血液(酸素や栄養分)を脳に運んでいます。
ところがキリンが餌を食べたり水を飲んだりするために、頭を心臓よりも低い位置に下げると、
心臓に戻るはずの血液が脳に逆流してしまい、とても危険です。
このためキリンの頸(けい)静脈には弁が付いていて血液が一気に逆流するのを緩和しています。
http://puh.web.infoseek.co.jp/kirinbpressure.htm
http://ameblo.jp/mie-chaming/entry-10209933233.html
あとキリンは5分で人間の8時間分の睡眠がとれるというのもすごいですが・・・
うーん私は、首が長い分、血圧も高いだろうなーと納得してしまうので意外感がないような気もするのですが、、
そんなこともないですかね。。
なんかアツいやつが血圧高いみたいなイメージで考えると意外かも・・・?
一番エサ代が安いのはブタである。
古来ブタは糞も食べることで有名である。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111486...
豚便所は人間の便が豚を太らせ、太った豚を人間が食べ、その便を豚が食べるという見事な連鎖システムである。
http://www.gulf.or.jp/~houki/essay/zatugaku/toiremanndara.html
ほうほう、ありがとうございます。
これが本当だと結構いいです。
自然界の動物って基本的に虫歯あるんですかね・・・?
ライオンに虫歯がないっていうことが意外な感じがしないんですよね。。
例えば猿とか、羊とか、馬とか、キリンとかと比べたとき、
この中で最も虫歯が少ないのは?ってきかれて、
「ライオンではないだろう」とも思わないし、「ライオンだろうなー」とも思わないしっていう。
もっと他の動物と比べて、意外とこの動物がこうだ!っていうのが良いです。
すいませんね。。。
モウドクフキヤガエルの毒は、自然界の生物中最強。
http://allabout.co.jp/pet/reptiles/closeup/CU20061211A/
ちなみに爬虫類の専門店でたまに見かけます。
「動物で1位」というのとは少し違いますが,
「ペンギンの飼育数では日本が1位」というのはどうでしょう
(世界の飼育ペンギンの1/4が日本にいます)
特に,フンボルトペンギンは野生個体数の1割近く,全飼育個体の半数が日本にいます
>●日本はペンギン飼育大国(しいくたいこく)
>野性のペンギンは南半球にしかいないが、北半球にはもちろん飼育されているペンギンがいる。
>日本には11~12種、約2500羽が飼育されており、世界中の飼育されているペンギンの4分の1を
>占め、世界最大のペンギン飼育大国になっている。
>中でも、絶滅(ぜつめつ)が危惧(きぐ)されるフンボルトペンギンは、野性の状態で約13000羽
>だが、日本ではその1割近い1200羽以上が飼育されている。 ただ、生き物のことゆえ、総数や種数
>の流動(りゅうどう)があるのは当然である。
http://homepage2.nifty.com/pen-t/gaisetu/nipponn.htm
>世界中の水族館などで飼われている全ペンギンの4分の1、約25%が日本にいるという。
>南米チリ沿岸に棲息するフンボルトペンギンは、絶滅が危惧される種*でありながら、世界での
>飼育数は2500羽、その内日本で1200羽が飼育されている。
>日本集中度、約50%だ。
http://www.careerinq.com/press/mitani/backnumber_part2_32.html
他にも動物に関する日本の意外な1位としては
世界最大の両棲類と節足動物は日本(もしくは日本近海)にいます
>オオサンショウウオは世界最大の両生類で、日本にしか生息
>していません。1952年には特別天然記念物に指定されています。
http://www.tokyo-zoo.net/topics/profile/profile18.shtml
>タカアシガニ(高脚蟹・学名Macrocheira kaempferi)は、十脚目・
>短尾下目・クモガニ科に分類されるカニ。日本近海の深海に生息する
>巨大なカニで、世界最大の現生節足動物である。
http://m-haruo.com/w%20takaasigani.html
また,日本に生息するヨナグニサンやオオスズメバチも
ガやハチの仲間では「世界最大級」ですから
日本は意外に「大きな動物がいる国」といえるかもしれません
>ヨナグニサン
>ヨナグニサン(与那国蚕、学名:Attacus atlas ryukyuensis)は、
>鱗翅目ヤママユガ科に分類されるガの一種。前翅長は130mm-140mm
>ほどで、世界最大のガとして知られている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヨナグニサン
>オオスズメバチ
>体 長
>約38~44mm(女王)
>【オオスズメバチ】
>スズメバチの仲間では世界最大種。主に地中や樹の洞など、人目には
>つきにくい場所に最大で1m以上にもなる巣をつくります。
http://chikyu-no-iki.net/G3/insect/VespaMandariniaJaponica.html
それから日本で死亡事故が一番多い動物は「スズメバチ」かも知れません
(毒蛇や熊による死亡よりも多いそうなので)
>日本で危険な生物として先ず思い浮かぶのにハブやマムシなどの毒蛇、或いは
>ヒグマやツキノワグマなどの大型動物が挙げられますが実際に死亡事故が
>ダントツに多いのはスズメバチに刺されてのショック死なのです…
>現に毎年全国で20人以上の人がスズメバチに刺されて亡くなっています…
http://www.geocities.jp/zigoku0721/kikenseibutu/ohsuzumebachi.ht...
>日本ではハチ毒による死者は、多かった1989年が70人、毎年少なくとも
>30人を超えるといわれます。原因は主としてキイロスズメバチとオオ
>スズメバチによるアナフィラキーショック(アナフィラキシーショック)
>(Anaphylaxis)(注1)です。
>蜂に刺されておきるアナフィラキーショック(アナフィラキシーショック)は、
>処置が早ければ医薬品によって防ぐことができます。
http://www.botanical.jp/lib_id1-040831144502.php
>厚生労働省の人口動態調査によると、1997年から2004年の間に、
>毒ヘビに咬まれて死亡した人は毎年4~18人いました。平均すると
>年間約10人ほどが尊い命を落としていることになります。
http://outdoor.ymnext.com/kikenn-02.html
>わが国には、北海道に生息するヒグマと、本州側に生息するツキノワグマが
>います。いずれもどう猛で大変危険な動物です。毎年、100人以上の人がクマに
>襲われて大怪我をしています。
>ただ、死亡に至る最悪の事態になるのは意外と少なく、一年間で2人~数人
>程度です。スズメバチに刺されて死亡する人が年間平均30人程度であることと
>比べると、随分と少ない印象を受けます。
ぜんぜん意外ではないかもしれませんが、猛毒といえばAustralian Box Jellyfish(オーストラリア・ハコクラゲ←直訳):
http://www.livescience.com/animals/top10_deadliestanimals-1.html
上記URLの「3」のところです。
Also known as the sea wasp, this salad-bowl sized jellyfish can have up to 60 tentacles each 15 feet long. Each tentacle has 5,000 stinging cells and enough toxin to kill 60 humans.
「海のスズメバチとの異称もあるこのサラダボウルほどの大きさのクラゲは、最高で60本の触手(長さ15フィート)を持ち、それぞれの触手には5000の針があり、人間なら60人を殺すに十分な毒を持っている」とのこと。
上記URLは「最も致死力の高い動物トップ10」ですが、10位がフキヤガエル(人間を10人殺せる毒)、そのあとしばらくバッファローとかシロクマとかいった「重さ+凶暴性」で致死力が高いものが続き、2位がコブラ、1位が蚊(マラリアを媒介するので)というリストで、基準がイマイチ曖昧、かもしれません。
あと、哺乳類で唯一、という有毒生物がスローロリスだそうです。どんな点が「唯一」なのかというと、下記URLによると:
http://listverse.com/nature/top-10-animals-you-didnt-know-were-v...
The Slow Loris is one of the few mammals which is venomous. In addition, it is the only mammal which is both venomous and poisonous at the same time. Slow lorises produce a toxin on the inside of its elbows which it smears on its young to prevent them from being eaten. In addition it will lick these patches to put the poison in its mouth, giving it a venomous bite used for self defense.
venomousというのは「毒を出す」の意味、poisonousは「有毒の」の意味で(私にも両者の違いが説明できるほどはっきりしたことがわからないのですが、たぶん「相手に忌避される毒」と「相手を殺す毒」の違いだと思います)、「スローロリスは哺乳類としては数少ないvenomousな生物のひとつであるばかりでなく、venomousであると同時にpoisonousであり、これは哺乳類としては唯一」とのこと。具体的には、ひじの内側で毒をつくり、子供にそれをこすり付けて、捕食されることから守る。さらには、その部分を舐めて毒を口の中に入れて、襲われた時にかみついてその毒を相手に注入するという方法で、自身の自衛をする……とのこと。ただ、それがどのくらいの毒なのかについては、ウィキペディア英語版を見る限り、「ものすごく強い」わけではなさそうですが。
うーん、こういうことでいいのですが、
ダイオウイカをアリにしちゃうとなんか、、いろいろ世界一ありそうな気もします。。
足も世界一長そうだし。
理想的なのは、一般的に誰でも知っている動物が、意外な1番を持っているのが良いです。
(別に動物界1でなくてもいいのですが。)
ありがとうございます!