Win/MacのOSデスクトップや、Adobe illustratorといったドローイングソフトで、
オブジェクトやアイコンを、修飾キーを押しながらドラッグするとコピーできる機能があるかと思います。
この機能が一番最初に実装されたソフトウェアの
・名称
・用途
をどなたかご存知でしょうか。
今では色んなソフトで当然のように使われている機能ですので、
最初に採用したソフトは当時かなり画期的だったのではないかと思っています。
ちなみに、
YouTube上にあるillustrator1.0のデモには、それらしい操作をしているシーンがあり、
1987年当時には既に存在していたようです。
まことに勝手ながら、それ以前の事例を中心に回答を制限させてください。
実用的なものとしては1984年1月 初代Macintosh(Macintosh 128K)から
OSレベルの機能として備わっていました。
当時はマウスのボタンは1つしかなく
左手でキーボードショートカット
右手でマウスと組み合わせで使うのは必然だったのかもしれません。
(主なものが左下にあるのは偶然ではなく必然)
パソコンの配置として
・中央にディスプレイ
・左にキーボード
・右にマウス
と並べるのが格好良かった。
ドロー系アプリケーションとしては
Macに付属していたMacDrowが現在のドロー系の祖とも言えるでしょう。
ペイント系としても
同じく付属していたMacPaintが・・・以下同じ。
初登場としてはMacitoshの1年先輩でベースともなったLisaと
Lisa付属アプリケーションかもしれないが、実態をあまり知らないので割愛。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Lisa_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF)
↑ URLが変なところで途切れるのでご覧になる場合は末尾の ) まで含めてアドレス欄にコピペしてください。
LisaDraw
http://ja.wikipedia.org/wiki/Lisa_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF)
ご回答ありがとうございます。
その後Lisaを起点に掘ってみましたが、
「MacのFinderも、illustratorも、LisaのGUIガイドラインを継承している」で良さそうですね。
実用的なものとしては1984年1月 初代Macintosh(Macintosh 128K)から
OSレベルの機能として備わっていました。
当時はマウスのボタンは1つしかなく
左手でキーボードショートカット
右手でマウスと組み合わせで使うのは必然だったのかもしれません。
(主なものが左下にあるのは偶然ではなく必然)
パソコンの配置として
・中央にディスプレイ
・左にキーボード
・右にマウス
と並べるのが格好良かった。
ドロー系アプリケーションとしては
Macに付属していたMacDrowが現在のドロー系の祖とも言えるでしょう。
ペイント系としても
同じく付属していたMacPaintが・・・以下同じ。
初登場としてはMacitoshの1年先輩でベースともなったLisaと
Lisa付属アプリケーションかもしれないが、実態をあまり知らないので割愛。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Lisa_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF)
↑ URLが変なところで途切れるのでご覧になる場合は末尾の ) まで含めてアドレス欄にコピペしてください。
ご回答ありがとうございます。
初代Macから搭載されていたとは驚きでした。
その後調べてみたのですが、先行のマウスは2ボタンか3ボタンで、
それを1つにした点で、Lisaは革新的だったようですね。
1ボタンの機器上の前提があった上で、AppleがFinderでのドラッグコピーを実装した、と。
マウスとシステムが一体になった設計に強い信念を感じました。
このスタンスはちょっとかっこいいですね!
ご回答ありがとうございます。
初代Macから搭載されていたとは驚きでした。
その後調べてみたのですが、先行のマウスは2ボタンか3ボタンで、
それを1つにした点で、Lisaは革新的だったようですね。
1ボタンの機器上の前提があった上で、AppleがFinderでのドラッグコピーを実装した、と。
マウスとシステムが一体になった設計に強い信念を感じました。
このスタンスはちょっとかっこいいですね!