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1.HDD(特に OS が入っているドライブ)の空き容量を充分に確保する策を教えて下さい。
とりあえず、(C)ドライブの容量を確保したいと考えていますが、移動・削除が可能なデータとそうでない(移動・削除により問題が生じる)データとの見極めができないため、迂闊に手を付けられず容量が増える一方です・・・
2.ダウンロードやインストールの際、OS が入っているドライブ(当方の場合、Cドライブ)に保存されることが多いですが、これをデフォルトの設定として変えることは可能でしょうか?
基本的には(D)、ケースバイケースで(C)や(F)に保存したいと考えており、現状この操作をその都度手動で行っております。
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このような状況です。良いアドバイスを戴けると助かります。
また、根本的な考え違いなどがありましたら ご指摘下さい。
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なお、ディスク使用状況とPC使用環境はコメント欄に記してありますのでご参照下さい。
DLする時、というよりもインストする際にデフォルトのフォルダを変更できる場合が多いです。
しかし、アプリはOSのあるCに入れておいた方が無難です。
いわゆるデータを別ドライブへ保存するのが順当なやり方です。
使い方が分からないので具体的に書くのが難しいのですが、
まずマイドキュメントは丸ごと移動できます。
エクスプローラーの一番上に出ているマイドキュは、単なる仮想フォルダで実態はC:\Documents and Settings\user名 みたいな所にあります。
これを一括で移動できます。
実態のフォルダではなく、一番上のフォルダのプロパティを開き、ターゲットタブの移動ボタンを押します。
で、好きなドライブの好きなフォルダへ移動でき、次回からマイドキュを開くと自動的にそこが開きます。
たぶん、デフォルトで何もいじっていないなら、ここにデータが溜まっているのではないかと思います。
他は、各アプリがデフォルトで保存フォルダを作ったりしますので、個別にそれを移動させます。
次の大物は仮想メモリ。
コンパネ→システム→詳細設定→パフォーマンス→設定→詳細設定→仮想メモリ→変更→
(xpの場所、vistaはしらんけど似たようなハズ)
各ドライブにページファイルが割り当てられていると思いますが、フラグメンテの原因にもなるのでOSのドライブのページファイルをなしにして設定を押します。
それだけだとページファイルが不足するかもしれませんので、余裕のあるドライブに固定サイズ(最小と最大を同じにする)で設定します。
大きめに、、、
メモリが2GBだと3GBぐらい確保されているかと思いますので、少し増やして4GB程度に設定します
固定サイズにする事でそのドライブのフラグメンテの発生も減らせます。
システムの復元もデータサイズを変更できます。
復元ポイントが減るのですが、2~3GBもあれば十分用は足りるように思います。
(俺はxpで400MB、これで2回分くらい)
また、システムドライブ以外を監査してもほとんど何の意味もないので、他のドライブは無効にします。
(復元できるのはシステムファイルだけで、データは無理)
IEのキャッシュもデフォルトでは大きいのでインターネットオプションで適当な大きさにします。
高速回線なら100MBもあれば十分かと、、、
(画像の沢山あるようなサイトをうろつくならそれに応じて増やす)
ディスククリーンアップをやれば削除されますが、広さは変わらないのでまた溜まります。
これの場所も移動できますが、面倒だからパス。
windowsフォルダの一番上にあるぐちゃぐちゃ長い文字列のフォルダは、アップデートなどの際の元に戻す際のデータなので、アップデートが成功し、動作も問題ないようならフォルダごと削除してかまいません。
特にSPを当てた場合に大きなデータになるので、spが安定して動いているようなら削除。
DLする時、というよりもインストする際にデフォルトのフォルダを変更できる場合が多いです。
しかし、アプリはOSのあるCに入れておいた方が無難です。
いわゆるデータを別ドライブへ保存するのが順当なやり方です。
使い方が分からないので具体的に書くのが難しいのですが、
まずマイドキュメントは丸ごと移動できます。
エクスプローラーの一番上に出ているマイドキュは、単なる仮想フォルダで実態はC:\Documents and Settings\user名 みたいな所にあります。
これを一括で移動できます。
実態のフォルダではなく、一番上のフォルダのプロパティを開き、ターゲットタブの移動ボタンを押します。
で、好きなドライブの好きなフォルダへ移動でき、次回からマイドキュを開くと自動的にそこが開きます。
たぶん、デフォルトで何もいじっていないなら、ここにデータが溜まっているのではないかと思います。
他は、各アプリがデフォルトで保存フォルダを作ったりしますので、個別にそれを移動させます。
次の大物は仮想メモリ。
コンパネ→システム→詳細設定→パフォーマンス→設定→詳細設定→仮想メモリ→変更→
(xpの場所、vistaはしらんけど似たようなハズ)
各ドライブにページファイルが割り当てられていると思いますが、フラグメンテの原因にもなるのでOSのドライブのページファイルをなしにして設定を押します。
それだけだとページファイルが不足するかもしれませんので、余裕のあるドライブに固定サイズ(最小と最大を同じにする)で設定します。
大きめに、、、
メモリが2GBだと3GBぐらい確保されているかと思いますので、少し増やして4GB程度に設定します
固定サイズにする事でそのドライブのフラグメンテの発生も減らせます。
システムの復元もデータサイズを変更できます。
復元ポイントが減るのですが、2~3GBもあれば十分用は足りるように思います。
(俺はxpで400MB、これで2回分くらい)
また、システムドライブ以外を監査してもほとんど何の意味もないので、他のドライブは無効にします。
(復元できるのはシステムファイルだけで、データは無理)
IEのキャッシュもデフォルトでは大きいのでインターネットオプションで適当な大きさにします。
高速回線なら100MBもあれば十分かと、、、
(画像の沢山あるようなサイトをうろつくならそれに応じて増やす)
ディスククリーンアップをやれば削除されますが、広さは変わらないのでまた溜まります。
これの場所も移動できますが、面倒だからパス。
windowsフォルダの一番上にあるぐちゃぐちゃ長い文字列のフォルダは、アップデートなどの際の元に戻す際のデータなので、アップデートが成功し、動作も問題ないようならフォルダごと削除してかまいません。
特にSPを当てた場合に大きなデータになるので、spが安定して動いているようなら削除。
方法としては
1.Cドライブの領域を増やす
有料ソフトは以下の通りです(無料ソフトもあるようですが…)
Acronis DiskDirector Personal
http://www.sourcenext.com/titles/sys/72560/
PowerX Partition Manager 8
http://powerx.jp/product/catalog/enhancement/xpm8/
2.インストールをDドライブに
ソフトをインストールする場合に、Dドライブに変更することが望ましいです。
Windowsで使用する一部ソフト(xxx.DLL等)はCドライブに入ってしまいますが、
ほとんどの情報はDドライブにコピーされます。
※自動でCドライブになってしまいますので、手動で変更するしかないです。
3.ユーザデータはDドライブに保存
EXCELやWORD・写真・ダウンロードしたデータはDドライブに保存してください。
4.メールデータの保存場所をDドライブに変更
メーラーにより設定方法が異なりますが、保存場所を変更することができます。
5.IEの一時ファイルの場所変更
IEで使用する一時ファイルに場所を変更することができます。
例)IE8の場合
メニューから「ツール」→「インターネット・オプション」→「閲覧の履歴にある設定ボタン」
→「フォルダーの移動のボタン」でDドライブに変更
※そのほかに履歴とかこまめに削除たり、履歴の保存日数や使用するディスク容量を減らすことも
有効と思われます。
6.ドライブの圧縮
Cドライブを圧縮することもできると思います。
私はVistaですがXPでも可能だと思います。
エクスプローラ等でCドライブを右クリックでプロパティをクリックします。
「このドライブを圧縮しディスク領域を空ける」を行えば空き容量が増えるかと思います。
※多少処理速度が落ちる可能性がありますが、ほとんど影響はないかと思います。
2~6の対応で、当分大丈夫かと思います。
http://m1aya.tblog.jp/?eid=148429
マイドキュメントの移動(Dドライブに変更)をお勧めします。
アプリケーションの移動はアンインストールしてからDドライブにインストールすることができますが
Cドライブを圧迫しているのはデータのように思います。
Cドライブの各フォルダを右クリックしてプロパティを見ればそのフォルダの要領がわかります。
データを特定できればデータ(動画や音楽)をDドライブに移しても問題ないです。
私もvistaなので分かりますが、おそらくシステムの復元ポイントをC:空き容量がある限りどんどん作っちゃうようなのでC:が足りなくなります。
で、XPでは出来たのですが、Vistaでは通常の方法ではシステムの復元に使用するデータサイズを指定できなかったと思われます。
なので、容量不足の警告が鬱陶しい私は不本意ながらこの機能を切っています。
復元ポイントを削除すると結構余裕ができたのを記憶しています。
コントロール パネル\システムとメンテナンス\バックアップと復元センター > 復元ポイントの作成または設定の変更
> システムの保護タブで C:のチェックボックスを外す。これで勝手にC:の空き領域を使用されなくなります。
ただし、同時に復元もできなくなりますのでオススメはしません。私もまれに消したファイルを取り戻せず困ることも。
なお下記のページでvistaでもシステムの復元に使用するデータサイズを指定できるようです。
私は試していませんので、これまたオススメはしませんが、一応できるという情報だけ。
http://nagabuchi.jugem.jp/?eid=180
(マイ)ドキュメントをD:にするのは有効だと思いますよ。
同時にダウンロードフォルダもD:に移るので、ダウンロードの際はそこに保存するよう努めて下さい。
一回やればソフトの方が覚えますので。
あとは、「システムの休止」機能を使わないのであれば、その分も削除できますね。
コントロール パネル\システムとメンテナンス > ディスクの空き領域を増やす
休止状態ファイルクリーナー(メモリ分の容量があるはず)をチェックして削除します。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | ![]() |
64回 | 17回 | 0回 | 2009-04-29 18:33:46 |
コメント(2件)
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《ディスク使用状況》
・ローカルディスク(C): 50GB 空き領域⇒ 5GB
・ローカルディスク(D): 98GB 空き領域⇒ 75GB
・外付けHD(F) :931GB 空き領域⇒600GB
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【PC使用環境】
・機種⇒FUJITSUノートPC FMV BIBLO NF70Y
・型番⇒FMVNF70YX
・OS⇒VISTA
・CPU⇒Intel Core2 Duo T7250 2.00GHZ
・メモリ⇒2.00GB
・HD⇒160GB、外付けHD⇒1TB
・ブラウザ⇒IE8、FIRE FOX3 併用
・セキュリティーソフト⇒ウィルスバスター2009
一番目のソフトを使ってDを削り、Cを増やすという案は
十分な知識と準備を必要とするため
何が必要で、何が必要でないかという見極めが出来ないという現状では
手を出さないことを勧めます。
seble氏のおっしゃるシステムの復元は下記になります。(15%も利用)
http://windowshelp.microsoft.com/Windows/ja-JP/Help/517d3b8e-3379-46c1-b479-05b30d6fb3f01041.mspx
不具合が起こっていないのであれば下記の方法で最新のものだけを残して他は消してくれますが
これまた、見極めができないという現状であれば、そのままがよろしいかもしれません。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070608/274245/
同じくseble氏のおっしゃるマイドキュメント(VISTAではドキュメントフォルダ)を
Dドライブに移動するのは有効かもしれません。
ドキュメントフォルダのプロパティを開いて「場所」を変更するだけで
中身を移動してくれます。ただし、各ソフトがそれに完全に追従するかどうかは
正直判りませんので jccrh1 氏のおっしゃるように
ファイルを保存する時にDドライブを指定するほうが良いかもしれません。
例えばWordやExcelなどはデフォルトのドキュメントフォルダを設定しておくことが可能です。
http://support.microsoft.com/kb/134725/ja
同じくseble氏のおっしゃるページング(仮想メモリ)の設定方法は下記参照。
アプリケーションによっては正常に動かなくなるのでゼロにするのはお勧めしません。
基本的には自動で良いです。
http://windowshelp.microsoft.com/Windows/ja-JP/help/89ca317f-649d-40a6-8934-e5707ee5c4b81041.mspx
3番目の回答者は日和見的に、適当な単語で検索してでてきたページから
無作為的に選んだものをただ書き込みフォローもせずに放置するので要注意。