Ｙｏｕｔｕｂｅを使ったＷＥＢマーケティングを考えております。

http://www.youtube.com/

まず、You Tube、ニコニコ動画へのUPをします。

チャンネルの画面にて、自サイトへのリンクを貼ります。

肝心の自サイトは、一般的な情報にとらわれず、なるべく動的(ブログと連動)にします。

ここからですが、動画とは少し趣向の違ったもので、なおかつ、ユーザーの希望の多いものを使ったWebサイトへの誘導が重要となります。

たとえるならば、街頭サンプリングなどにあるように、何かユーザーの興味関心をひくようなものを使い、なおかつそのインパクトのある映像を流しながら、人通りの多い場所でURLつきのチラシ、アメニティなどを配布するといった感じになります。

Webサイト、動画ともに更新の頻度、また誘導に関しても積極性が重要です。

そのために、別ジャンルのものをミックスしていくのはいいかもしれません。

具体的には、音楽を作り、それにあわせて、大人数で繁華街を歩くなど･･･

また、フリーペーパーなどへの広告などもいいかもしれません。

賞金をかけて、動画コンテストとかしてみるとか。

動画の素材には、そのCMをつかうことを条件にすれば、勝手に増殖していくとは思います。

YouTube革命　テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]
神田 敏晶

「こうすればいいじゃん！」的なアイデアです。

アルファブロガーと呼ばれるブログの運営者に交渉し、

掲載料を支払って掲載してもらうのが良いかなと思いました。

掲載するブログによって効果が変わってくると思いますが、

ブログを閲覧する人と質問者さんのCMのターゲットが一致した時には

費用対効果は相当高くなるのではないでしょうか。

URLが必須だったので、GIGAZINEさんとかいかがでしょうか。

http://gigazine.net/

少し古い手法かもしれませんが、バイラルマーケティング（クチコミをねらったマーケティングアプローチ）はいかがでしょうか？

成功すれば低予算で爆発的な認知を行えることもあります。

こちらは、2006年のカンヌ国際広告際でサイバー部門のグランプリを受賞したEckoの「StillFree」という作品です。アメリカの空軍基地に忍び込んで、大統領専用機「AirForceOne」に落書きをするというものです(フィクション)

http://www.youtube.com/watch?v=HwU2t3BJtiM&feature=fvst

この広告が話題となった理由は、過激な内容の動画が、一般の投稿作品であるか、CMであるのかが分からないまま、噂が世界中に広まっていった点にあるようで、戦略的にメディアへの広告の大量出向はあえて行わなかったようです。

この手法のデメリットとしては、あまり過激な内容では企業イメージが落ちる可能性があります。

例えば、下記のようなものはどうでしょうか？

・なぞの覆面ダンス集団が都内の名所を練り歩きパフォーマンスをする。（1番の方と少し重複します）パフォーマンスを見た人は必ず検索をかけると思いますので、始めは若い人の多い場所を狙い、話題になり始めたところで地方のマニアックな場所で撮影をしたりとリピーターを増やしていく。この場合のダンサーはインパクトのある親父ダンサーであったり、選手権で優勝したダンスグループをあえて使う