ウイルスはすべて多湿に弱いですが、高温に弱いというのは間違いです。
100度を超えるような高温になら弱いですが、40度程度の温度では普通に活動可能です。
日本の場合はその気候上、高温=多湿なので一緒にしがちですが、
乾燥した高温であればウイルスは元気に活動出来てしまいます。
それと、日本では今は春ですが、海外では冬のところもありますよね。
冬じゃなくても年中乾燥した地域もありますし、世界規模で考えた場合は日本の季節は関係ないと思います。
日本ではまだ疑い症例しかないのでなんともいえませんが、
やはり冬であれば大規模感染となる可能性は高くなるはずです。
http://www.forth.go.jp/official/070126_06.html
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/07qa.htm...
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/17GL.html
http://www.isenp.co.jp/news/20090112/news03.htm
http://www.urban.ne.jp/home/kugahosp/infuru.html
熱帯・亜熱帯地域では1年中発生している様です。
http://okwave.jp/qa4658902.html
他社サービスですが。一番判りやすいかも.....
回答ありがとうございました。
高温多湿に弱いのはその通りです。
しかし冬以外が高温多湿なのは日本の話であって、海外では5月が冬だったり、夏でも乾燥していたり、そもそも四季が存在しない国だって多数あります。
そして日本ではまだ豚インフルエンザは発生していません。
やはり湿度的な問題も大きいのだと思われます。
回答ありがとうございました。
ウイルスはすべて多湿に弱いですが、高温に弱いというのは間違いです。
100度を超えるような高温になら弱いですが、40度程度の温度では普通に活動可能です。
日本の場合はその気候上、高温=多湿なので一緒にしがちですが、
乾燥した高温であればウイルスは元気に活動出来てしまいます。
それと、日本では今は春ですが、海外では冬のところもありますよね。
冬じゃなくても年中乾燥した地域もありますし、世界規模で考えた場合は日本の季節は関係ないと思います。
日本ではまだ疑い症例しかないのでなんともいえませんが、
やはり冬であれば大規模感染となる可能性は高くなるはずです。
ありがとうございます。よくわかりました。
診断は黙っていても出てくるものではなく、まず疑って、そして調べることによってつきます。以前は夏にはインフルエンザを疑いもせず、調べもしなかったために気づかれていなかったものが、最近は疑って調べるために、暖かい(暑い)時期でも、少数ながらインフルエンザの患者がいることがわかるようになったのではないかというのが、考えられる理由のひとつです。
インフルエンザはもともと、A型のほうが大流行を起こしやすく(過去にパンデミックを起こしたことが確認されているのはすべてA型です)、B型のほうが少ない年が多いです。ウイルスは毎年変化していますが、A型のほうが大規模な変化を起こしやすいためです。
さらには、温帯に位置する日本やアメリカ、ヨーロッパでは冬に流行する感染症も、四季が存在しない熱帯では一年中みられます。このため、温暖化が進むと温帯でも、冬の感染症と考えられていたものが暖かい時期にも発生しやすくなるのではないか、という意見もあります。実際、「乳幼児冬季嘔吐下痢症」ともよばれたロタウイルス腸炎は、現在は真冬ではなく春先の感染症になっています。
季節性のインフルエンザは冬場に「流行」しますが、年中を通して発病する人はいます。人数は少ないので、珍しいと言ってもよろしかと思います。メディアが報道しているので、人数が多いように思われているのかもしれませんが、かなり少ないですよ。
ありがとうございます。よくわかりました。
昔から、夏にもインフルエンザにかかる人は少しはいたが、高温多湿で流行しにくく、最近のようないい検査薬もなかったので分からなかっただけのようです。よって、こんな季節なのでこの程度で済んでいるのだと思います。
●インフルエンザウィルスは夏はどこで何をしているの? - 教えて!goo
>ちなみに「夏の間ウイルスはどこにいるか」ですが、「乾燥低温である冬季にインフルエンザが流行する」のは温帯及び寒帯での話です。熱帯地域ではインフルエンザは1年中発生しています。
>もちろん日本でも夏の間はウイルスがいないかといえばそうでもなく、ヒトの間を小規模な流行を維持しているでしょう。夏のインフルエンザも皆無というわけではありませんから。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4658902.html
●何故今の時期にインフルエンザが発生するんでしょうか?豚インフルエンザは関係無...
>90年代末から21世紀にかけて、急速に抗原迅速検査が一般化し(インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス薬の使用が一般的になったためもあるかとおもわれます)、インフルエンザの診断がより容易になりました。
>さらには、温帯に位置する日本やアメリカ、ヨーロッパでは冬に流行する感染症も、四季が存在しない熱帯では一年中みられます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125757...
ありがとうございます。よくわかりました。
ありがとうございます。よくわかりました。