yahoo関連検索ワードとは
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/search/web/web-17.html
この部分をSEO対策するという業者がいるようなのですが、この施工とは、具体的に何をするんでしょうか。
また、SPAM行為にはならないのでしょうか。
大手SEOコンサルティング会社の通常の流れです(1サイト・数ヶ月の期間契約)。
ざっくりと書きます。
1.対象サイトをSEOの観点から検証し報告。(具体的な数字を提示)
(キーワード選定のための情報、ソース適正、ページボリューム、キーワード出現率、外部リンク数など様々です。)
↓
2.選定キーワード(ビッグワード、複合キーワード)を依頼者と決定
↓
3.施策箇所の提案(実行)
↓
4.施策結果を報告、新規の提案(実行)を繰り返し
>この部分をSEO対策するという業者がいるようなのですが、この施工とは、具体的に何をするんでしょうか。
「yahoo 関連検索ワード」に絞った施策というのは実践したことがないので推測を含めて回答しますが、上の流れの「複合キーワード」に含まれる部分だと思います。、複合キーワードは一般的に「コンバージョン率・検索数・結果サイト数・クリック率」を考えて効果の高いものを選ぶのですが、「yahoo 関連検索ワード」というのも一つの重要な要素だと思いますが、個人的にはそれだけに絞らずに、様々な角度から施策を行える業者のほうが良いと思います。
>SPAM行為にはならないのでしょうか。
大手の実績のある会社であれば、現段階のスパム情報は熟知しているので心配はいらないと思います(スパムの対象は変化しますので100%とはいえませんが)、現段階でスパムの対象とされる行為はほぼ情報収集済みです(それを仕事にしているぐらいですので)。逆にいえば、スパムになるほどの施策は非常に効果が高いと考えらますので、それを望む依頼者もいると思われます。普通のコンサル会社であれば、可能性を事前に依頼者に報告してくれます。
ヤフーで検索する場合、検索キーワードを入力して「検索」ボタンを押すと、検索結果のページが表示されます。そこの上部と下部の両方にレコメンド(よく検索されるキーワードの推薦)が出て来ますが、基本、上部の左が1位で、順に2位、3位、4位まであります。
それに下部がまた同じ1位ー4位に加えて、5位ー10位まであります。スイートクラスSEOにご依頼いただいたお客様には、ご依頼いただいたホームページをこの場所に表示させるように技術的に施工し、これが全ページの上部と下部に表示されるようになります。特に上部の左端と下部の左端に出すこと、つまり1位で安定して出すというのが弊社の誇る技術力です。
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20377966,00.h...
http://www.cdsinc.co.jp/modules/contents6/index.php?content_id=1
Yahooの関連キーワードを抽出するアルゴリズムを逆手にとって、こちらの意図するキーワードをいれるということで、
方法は、当然、企業秘密になってますね。
>また、SPAM行為にはならないのでしょうか。
やり方は不明なので、YahooではOKでも、GoogleとかではSPAM扱いされるようになるかもしれません。
某掲示板で実験した結果、
単純に、毎日、多数のユーザーで「*** ●●●」のようなキーワード検索を繰り返すだけで、
2週間程度で、関連検索ワード表示に成功しました。
アルゴリズムは非公開で分かりませんが、特殊な技術は必要ないでしょう。
SEO業者を利用した場合、一時的に表示できても、断続的に維持できるか疑問です。
■関連検索ワードの意義
「あああ いいい」という二語検索でSEO対策を施しても、「あああ いいい」を検索してくれなければ意味がありません。
そこで「あああ」を検索した時に、「あああ いいい」が関連検索ワードに表示されると、訪問率が上がるという事が予想されます。
yahooの場合、「あああ」の検索回数によって、関連検索ワードが1個から10個表示されます。
■方法
「あああ」「あああ いいい」を毎日検索すれば良いのですが、「同じIPアドレスからの検索は1日1回としかカウントしない」という方法が取られているはずです。
よって、多数のコンピュータを利用できる企業などでないと、効果は薄いでしょう。
■SEO業者
沢山の検索ワードを沢山のPCからプログラムによって検索しているでしょう。
プログラムは、素人でも、VBAを利用すれば簡単に作れます。
ただし、yahooも対策を取っていると思います。
■スパム行為
関連検索ワードを故意に操作するのはスパム行為と言えるでしょうが、
yahooが関知するのは、異常な検索行為をしているPCのIPアドレスだけで、
「あああ いいい」で上位表示されるページにはお咎めなしのはずです。
「あああ いいい」で上位表示されるページのどの管理者が、
関連検索ワードを故意に操作するスパム行為をしたかは、分からないからです。
■現実の問題
yahoo検索を利用していると、関連検索ワードが操作されているという疑惑が良く感じられます。
これは、関連検索ワードを操作する行為が問題なのではなく、
大yahooが、関連検索ワードを操作する行為に関して対処できていないという事だと思います。
一方グーグルは、検索キーワードが世界中のWEBページで、どのくらい使用されているかも考慮しているようです。この方法でも作為は可能ですが、より困難でしょう。
検索技術は、まだまだ幼稚で幼稚だからこそSEO対策などという事を考えなくては、いけません。
そんな事を考えずに、ユーザーの利益だけを考えたWEBページが上位表示される事を望みます。
>「yahoo 関連検索ワード」に絞った施策というのは実践したことがないので推測を含めて回答しますが
すみません。yahoo 関連検索ワードに絞った施策についてお聞きしたいのです。一般的なSEO対策についての知識はあります。