多分遺伝学に基づけば、魚にしても、大腸菌にしても、大抵の生物は遠い従兄弟みたいなものと考えれますし、親近感すらわく時がありますので、私も、殺生は好きではありません。
まずは、
殺さず、棲み分けをしては如何でしょうか?
例えば、蚊取り線香を焚く時、窓を一部あけっぱなしで行います。
そうすると、生きる気のある蚊や危機を察知した蚊は出ていくと思います。
チャンスはあげているわけですから、それでも居続けるなら、
こちらと勝負するつもりだと解釈します。
こちらも、警告した上での戦いですので致し方ないと思えないでしょうか?ま、エゴですが・・・
また、そもそも、蚊を発生させないよう、水たまりを作らない努力も大切かと思います。
それでも、蚊を殺す、良い大義名分が欲しい時は、蚊は様々な感染症の原因になります。予防的措置で殺すというのもありかも知れません。蚊が増えすぎて、蚊が媒介する感染症が発生すれば、最悪、人間が死にます。
実際、日本では刺されない様に努力しますが、南アジアなどに行く時は、自分の命と比較して、殺さなければ、殺される可能性があるため、迷うことなく殺しますね。
多分遺伝学に基づけば、魚にしても、大腸菌にしても、大抵の生物は遠い従兄弟みたいなものと考えれますし、親近感すらわく時がありますので、私も、殺生は好きではありません。
まずは、
殺さず、棲み分けをしては如何でしょうか?
例えば、蚊取り線香を焚く時、窓を一部あけっぱなしで行います。
そうすると、生きる気のある蚊や危機を察知した蚊は出ていくと思います。
チャンスはあげているわけですから、それでも居続けるなら、
こちらと勝負するつもりだと解釈します。
こちらも、警告した上での戦いですので致し方ないと思えないでしょうか?ま、エゴですが・・・
また、そもそも、蚊を発生させないよう、水たまりを作らない努力も大切かと思います。
それでも、蚊を殺す、良い大義名分が欲しい時は、蚊は様々な感染症の原因になります。予防的措置で殺すというのもありかも知れません。蚊が増えすぎて、蚊が媒介する感染症が発生すれば、最悪、人間が死にます。
実際、日本では刺されない様に努力しますが、南アジアなどに行く時は、自分の命と比較して、殺さなければ、殺される可能性があるため、迷うことなく殺しますね。
日本があまりに平和だからこんなぬるい考えに至ってしまうのでしょうか?どう解釈するかとか単なる人間のエゴなのでしょうね。虫がなるべくわかない環境を作る努力なら積極的できそうですね。虫を殺さずに簡単に外に追いやるアイテムがあれば良いなと思ったりしてます。
殺しても外に捨てれば食物連鎖の一つとなり、多くの命が助かるのです。
外を歩いていて気付かない間に蟻を踏みつぶしてしまっているのと同じです。
それも自然の流れの一つだと思うべきでしょう。
自然界に善悪をつけているのは人間のエゴなのですね。自然界の食物連鎖から外れた人間だからこそいちいち殺生に躊躇してしまうのかもしれません。彼らとしてはいつも生きるのに一生懸命だからいつ殺されても悔いはなく後悔もないのでしょうか。まあ悔いだの後悔だのも勝手な人間による擬人化ですね(笑)
ぼくは、蚊は叩き潰しています。
蜂は恐いので逃げますが、
ある程度大きな虫は、殺さずに外に捨ててます。
勝てそうな相手には立ち向かい強い相手を避ける。自然界に生きる生き物たちも本能的に同じことをしている。人間も同じですね。
私も基本的には、逃がす派です。
しかし、逃がすことが面倒?困難な場合には、ティッシュにつつんでゴミ箱に捨てたりします。
(殺す瞬間の罪悪感が嫌なんでしょうね)
と、本題からずれましたが、
>どう考えたら納得できるでしょうか?
arankaruさんは優しい方なんでしょうね。
納得できる考え方はないと思いますし、納得させなくても良いと思います。
殺さなくても良い解決策を考える方が良いと思います。
やさしいとゆうか犬を飼ってるのでたまに虫たちにも同じような愛情が芽生えて心のなかで話しかけてみたりしています。もちろん返事はありませんが目の前の虫も犬も人間も同じ命だし死にたくはないだろうなと思うと切なくなります。納得するもしないも虫たちには関係ないですね。でも自分の中で何か一つのルールのような確固たるものがあれば迷いもなくなると思いました。
なるべくなら殺したくないので
というか私の場合は触りたくない若干の潔癖からなのかもしれませんが
でも刺されれば後でかゆい思いをするのは自分ですもんね。
私はなるべく入ってこないように気をつけて
窓は出かける以外は、絶対開けませんでした。
万が一入ってきた時には、コップの中に捕まえて外に出していました。
命を奪う事に抵抗があり、悩んでしまうのであれば
毎回そうして逃がしてみてはどうでしょう。
コップは考えても見なかったので今度思い出したらチャレンジしてみようと思います。何かそうゆうコップに変わる画期的な発明品があったらいいですね。
私も虫は外に出すようにしてましたがそれだといちいち大変です。
どうしても殺傷しなければならないときは何も考えずに行うようにしてます。
その際成仏してくださいと願いながらです。
成仏ですか。ご飯を食べるときのいただきますの儀式みたいなことですね。食べるために殺すなら命のリレーとゆうことで無駄な感じはしないのですが・・・。でも不意に蚊がくれば殺してしまうこともあるので「成仏して下さい」やってみたいと思います。
私 殺さないです・・・でもまわりの人に言うと少し変だと思われるかな・・と思い誰にも言いませんが、蚊に刺されないように虫よけローションを使用しています。でもたまたま刺されていても殺さないです。
http://pure-la.net/etcs/etc/et0015.htm?gclid=CP3T0NyWz5oCFZUvpAo...
刺されても殺さずにいられるとは器が大きいですね。たまにキレイな女の人とかが平気で虫を殺しているのを見て軽いショックを受けます。
「殺さない派」しか答えていけないかと思って控えていました。
正直、わたしは虫は殺してしまいます。ただ肉は食べません。主に信仰上の理由で手続きに乗っ取って殺した動物しか食べたくなく、元々好きでもないので、面倒なので全部食べないことにしています。
無駄な殺生はよろしくないと思いますが、どんな動物も他の動物に寄りかかって生きています。食べるだけでなく、身を守るために殺さなくてはいけない時もあると思います。
だから、殺すなら殺すで、神様に感謝する気持ちで殺すべきだと考えています。
別段特定の信仰を押し付けるつもりは全然ないですが、わたしたちを生かして下さっている方に感謝しながら殺したり食べたりして生き、最後には死ぬんだなぁ、もしかして誰かに食べられちゃうかもなぁ、それもいいか、と思うと気持ちが落ち着くかもしれません。
わたしは結構落ち着くんですけど、だめですか。だめだったらごめんなさい。
ともあれ、あなたの質問はとっても素敵で気持ちが安らぎました。男前です。ありがとうございます。
ご回答ありがとうございました。相手を殺さないとゆう問題もありますが自分の身を守るとゆうこともありました。食べる以外は殺すべきではないと思っていましたが自分の身を守るのは人間のみならず生き物の本能でした。相手を殺す、そしていつか自分も・・・。自然の世界ではごく当たり前のことなのかもしれませんね。
★これから回答してくれる人たちへ
初めは殺さない派の人だけの意見しか受け付けませんでしたが限定しないことにします。
まさか、このような取りとめのない質問にたくさんの人がまじめに答えてくれるとは思っていなかったので初めはいろいろと条件を付けてしまいましたが皆さん想像以上に真剣に答えていただきうれしく思います!
普段、ずーっと疑問に思っていて今回いろいろな人の意見を聞くことができて世界が広がって行くような気がします。
蚊よけスプレーを手足につけておけば、蚊を殺さなくてもよいです。あと、長袖、長ズボンをなるべくはくようにしてます。
蚊といえど、ひとつの尊い命です。積極的な殺生は避けたいと思います。
>でもやはり命を奪うのはどうかと思い少し悩んでしまうのですがどう考えたら納得できるでしょうか?
できる限り努力して上での殺生は仕方がないと割り切るしかないと思います。
「蚊よけスプレー」で、積極的には殺生していないですが、血をすわないと結局は死んでいってしまうわけなんですから
この場合は、消極的な殺生と言えるでしょう。もちろん、蚊を部屋の外に逃がすという行為も、消極的な殺生です。
人は生きていく限り、何かの命を奪わずして生きていくことはできないのです。
僕はそれが何かによって殺すのかもしれません…
蜂などが入ったら、外に追い出しましょうということで窓を開けますが、蚊なら、潰す事が出来るようになったら潰すことでしょう。
蚊も、一つの尊い命、ゴキブリがいたとしてそれは、なんの害もないものなのに不純物として殺す、そんな僕でも、自分の手で殺すとなると、何か嫌気が残ります。
触りたくないものはちりとりに誘き寄せ、袋にいれてゴミ箱へ、何てこともしました。
話が異なるのですが、魚や肉なら、自然の恵みに感謝し、「ありがとう」の気持ちを持ちますが、それが虫ならという自分の考えは、何か酷いものですね。
ココの回答見て、尊い命を、できるだけ守ってあげたいなと思いました。
僕も尊い命を出来る限り守ろうと思います。でも自分の身も守りつつ最小限の殺生を心がけようと思います。
私も基本的には殺さない派なのですが、蚊や蟻など、私に直接危害を加えるものは殺します。私はすごく虫にさされやすく、すごく腫れるので、夏は蚊にかまれまくって大変です。室内はベープマットで、室外ではスプレーで対処しますが、近くに来たときには素手でたたき殺します。蟻は、私の食料にたかるし、時々、刺すので許しません。Fire Antのように、刺されると死ぬ恐れがあるのもありますしね。
自分の中でのルールは、こちらからは向こうの居住領域には侵害しない。しかし、向こうが私の領域に侵入してしてきたときには自己防衛で殺すのもやむを得ない--生きるものの掟として、他者のテリトリーに侵入し、他者に危害を加えるものは殺されることを覚悟しなければならないと思います。
ゴキブリなど、直接、危害を加えられない虫とは、平和に共存しています ^_^) (私はアメリカ在住で、アメリカ人というのは概して、ゴキブリにしろ、蟻にしろ、ちょっと現れただけで、大騒ぎして化学品を使った駆除サービスを雇うのですが、「ゴキブリごときでギャーギャー言うな。そんなもんで死なんわい!」と思います。若い頃、知り合いのアメリカ人に「虫にも生きる権利がある」と言ったら、「君はまだ若いね」と言われました。Σ(゚Å゚)
とても興味深いご回答ありがとうございました。テリトリーとゆう考えに非常に合点がいきました!これをマイルールに設定しようと思います。もちろん虫たちが入って来づらい環境を作ることも大事ですね。
僕も「ゴキブリごときでギャーギャー言うな。そんなもんで死なんわい!」と言える大きな器の人間になりたいです。
自らの身体になにかしらの不利益をもたらすもの(蚊は感染の恐れ)
は身を守ると言う意味で殺生します。
その他の羽虫等は特別害がある訳では無いので無駄な殺生はしません。
と言う事で良いのだと思います、それが生きる事だと思います。
羽虫等の害が無くともストレスに感じる事は間接的に
身体に影響をもたらすので、殺生の対象と捉えて良いと思います。
日本があまりに平和だからこんなぬるい考えに至ってしまうのでしょうか?どう解釈するかとか単なる人間のエゴなのでしょうね。虫がなるべくわかない環境を作る努力なら積極的できそうですね。虫を殺さずに簡単に外に追いやるアイテムがあれば良いなと思ったりしてます。