なお、中国式の画数を使わない姓名判断(陰陽五行による)や、西洋式(ゲマトリアその他)についての情報は必要ありません。また、熊崎健翁・五聖閣以降の各派の創始者についての情報(桑野式、安齋式など)も必要ありません。
http://www.fsoft.co.jp/school/rinneiryu.htm
http://karasuan.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_bc40.html
とかによると林文嶺と永社鷹堂(鷹一)がまとめた姓名判断を熊崎が使っていたというのは間違いないようです。
詳しくは判らないのですが、永社鷹堂には「運命の哲理」という著作があったので、そこから手繰って行くのはどうでしょう。
「「運命の哲理」という、永杜鷹一氏の著作をみれば、そのいきさつが詳しく記載されています」と書かれていますね。このあたりが調べるきっかけになりそうです。
国会図書館にはあるようですね。ちなみに国会図書館によれば「永杜鷹堂」の表記が正しいようです。どこかで書き間違えたものをコピペされている間に誤記が定着しているのかもしれません。