珍しい宛地ですね。国別条件表を見ると、長さ1.05m、長さと横周の合計2m、30kgというUPUで決まっている連合小包という規格で、問題なく送れそうですが。
http://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/country.php?cid=29#kozu...
付帯条件に、7.配達方法 あて所への配達 ×、窓口での交付 とあり、あて先を、ナントカpostoffice restante(留置)にすればよいのではないでしょうか。
http://ejje.weblio.jp/content/poste+restante
小さな簡易郵便局の窓口では、こういう特殊な事例に答えられない場合が多いので、大きな本局の窓口で再度確認されるほうがよいかと。
あとは、ひょっとして、中身の問題ですか?バッテリーとか、品物自体NGなものがあります。中身の問題であれば、同業他社のサービスでも送達は難しいかと思います。
ご回答ありがとうございました。しかし長さ+横周の横周というのがクセもので…横周だけで180㎝になってしまうのです。いざとなったら本局に問い合わせてみます。
船便についてですが、JICAにこのような記述を見かけました。
ボリビアへ私財を輸送する際、船便の利用は見合わせたほうがよい。
海に面していないので、船便が着いてから陸路鉄道の長い輸送期間を経なければならず、その間の盗難などの被害も考えられるからである。
日本からの所要日数は航空便で約14日、船便で約3カ月、小包や荷物はこれより若干日数がかかる。
なお、電気製品を船便で輸送すると、到着までに時間が著しくかかり、盗難や破損の恐れも大きい。また空輸は運賃が著しく高い。
http://www.jica.go.jp/seikatsu/pdf/America/Bolivia/LaPaz-p.pdf
ぢゃあどうしろと…という感じですが、
同じ文書に
(3)国際宅配サービス
郵便以上に早く確実に届くクーリエ便はOCS、DHL、UPS、フェデラル・エクスプレスなど主要企業がサービスを実施している。
とありますので、参考までに以下に(おそらく航空便だと思われますが)各社のご紹介をしておきます。
■UPS
http://www.ups.com/media/ja/service_guide_jp.pdf
からの概算によれば¥43,800~のようです。
■DHL
見積もりサイトによれば、
サービス名 DHL EXPRESS WORLDWIDE (nondoc)
国名 ボリビア共和国 ( Bolivia )
日数の目安 4 日
お見積り金額 193980 円
■OCS
■Fedex
差がありすぎるのが気になりますが…(苦笑)
また、ボリビアからの料金目安のようなものもありましたので一応。
ご回答ありがとうございます。航空便だといといろあるんですねぇ。しかし段ボール1個にしては高すぎのような…色々調べていただき、参考になりました。
ご回答ありがとうございます。どうやら日通でいけそうな感じです。問い合わせはこれからですが…どうもありがとうございました!