米村でんじろう先生が行っている様な…ああいった感じの実験ネタ情報、宜しく御願いします!!
ベアリングのボールはものすごい精度(真円度)で作られています。
同じ鋼球でもパチンコ玉とは精度が全然違います。
ということで、ベアリング球は硬いものに落下させたとき、跳ね返り方が驚くほど同じです。
ベアリング球とパチンコ玉を同じように跳ね返らせてマト(コップとか)に入れる実験というのはどうでしょうか。
パチンコ玉はなかなかコップに入らないけど、ベアリング球は百発百中、という結果になると思います。
注意事項としては、
・玉の大きさ、重さ、材質などによっても飛びが変わってくるので、パチンコ玉とベアリング球で共通のマトを使用するのは難しい。
(飛びの「ばらつき」を見るための実験なので、たとえばパチンコ玉用に場所が最適化されたマトに対して、ベアリング球は「安定して」入らないことになる。)
・跳ね返らせる「台」は、かなり硬いものでないとへこみます。へこむと跳ね方が変わってしまいます。
・台が硬すぎる場合、今度は「脆性」が問題になります。要は、へこまないけど何回もやっていると割れてしまう可能性があります。その場合は、台の位置をずらして玉が跳ねる場所を変えてやる必要があります。
参考URL
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archive/oa20081221-mo3.html
がっちりマンデー「儲かるベアリングのヒミツ!」
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