次に興味を持ちそうな本は何があるでしょうか?
できれば購入可能な本で、または、大きな図書館で確実にありそうな本でお願いします。
ホビットの冒険
J.R.R. トールキン (著), J.R.R. Tolkien (原著), 瀬田 貞二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%...
私は読んだことがないのですが、やはり、定番として欠かせないようですね。
ありがとうございました。
宝島
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9D%E5%B3%B6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E5...
トム・ソーヤーの冒険
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%...
などでしょうか?
冒険小説、どちらもわくわくしそうですね。
本当にトム・ソーヤーのように育って欲しい。
ありがとうございました。
それは当然同じ作者の「地底旅行」になりますが、ここは同時代の
ウェルズの「タイムマシン」と「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E4%BA%8...(H%E3%83%BBG%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BA):title=宇宙戦争]」を推しておきます。
レムという20世紀の最大のSF作家の一人は、「未だにウェルズの
作品をこえるものはない」と激賞していました。
それとシャーロック・ホームズもので有名なコナン・ドイルの「失われた世界」も子供に夢をみさせるいい作品です。
「タイムマシン」と「宇宙戦争」はタイトルからして興味を持ちそうですね。
シャーロック・ホームズものは、私がはまりました。(^^;)
今の世代の子ども達は、江戸川コナンの名前の由来でいうと良いかもしれないですね。
アド・バード
椎名誠
2人の兄弟が主人公の冒険SF
おすすめ。
ブレイブストーリー
宮部みゆき
青春を山に賭けて
植村直己
キノの旅
時雨沢恵一
宝島
スチーブンソン
トムソーヤの冒険
マークトゥエイン
日本人作者を、たくさんありがとうございます。
宝島、トムソーヤの冒険は2回目ですね。
ルパンシリーズ
怪人二十面相シリーズ
ちょっとSF、ファンタジーから離れてみる。
このシリーズは、シャーロック・ホームズものとあわせて興味を持ちそうです。
ありがとうございました。
ショックとは何でしょう...??
ありがとうございました。
申し訳ないですが、これは質問中の「海底2万マイル」と原作は同じではないですか?
何度も映画化されている著名な作品ですね。
ありがとうございました。
やはり「15少年漂流記」を読んだら、これもはずせない作品の一つでしょうね。
読んだことあるのに、すっかり忘れていました。
ありがとうございました。
これも、定番のシリーズですね。
映画化され、なじみがあるので、子どもが興味が持てそうです。
タンタンの冒険旅行シリーズを、知りませんでした。
これも面白そうですね。ありがとうございました。
海底2万マイルを楽しめたのであれば、同じシリーズの「神秘の島」もお勧めです。同じく科学的な設定、描写を多用した冒険小説で、海底2万マイルのその後の話(結末)も含まれています。
Amazon.co.jp: 神秘の島 (上) (福音館古典童話シリーズ (21)): ジュール ヴェルヌ, J・フェラ, Jules Verne, 清水 正和: 本
Amazon.co.jp: 神秘の島 (下) (福音館古典童話シリーズ (22)): ジュール ヴェルヌ, J・フェラ, Jules Verne, 清水 正和: 本
この作品を知りませんでした。
「海底2万マイルのその後の話(結末)」ですか、興味をそそられます。
ありがとうございました。
シャーロック・ホームズの冒険
遠い海から来たCOO
ロビンソン・クルーソー
月世界へ行く ジュール・ヴェルヌ
とかはどうでしょうか。
冒険、SFものです。
「遠い海から来たCOO」景山 民夫さんのですね。
ほかの3作品も、やはりというか(^^:) 納得です。
ありがとうございました。
2回目の回答、ありがとうございます。
ドキュメンタリーものですか、その視点は無かったですが、15少年漂流記の現実味はますでしょうね。
Amazonでは新品はもうないようなので、まずは図書館をあたってみます。
海へ出るつもりじゃなかった (アーサー・ランサム全集 (7))
「船」と「海」つながり、そして十五少年と同年代の子供たちが
活躍する話ということで。本当は全集(12巻)をお勧めしたい
ところですが、残念なことに品切れとか。でも図書館に入っている
確率はかなり高いと思うので、ぜひ探してみてください。昔は学校
図書館なら必ず全巻揃っていた本ですし、現在も練馬区立図書館
にはありました(閉架で)。
全12巻、最後のほうにはちょっと空想的な設定の話も入っています
が、全体に等身大の冒険談という感じで、手旗信号とかモールスで
ひみつ通信とか、子どもといわず大人もついはまってしまう仕掛け
がいっぱいです。
【ファンの方による紹介】
アーサー・ランサム全集、どれも面白そうですね。
けれど、私は知らない作者でした。昔の読書嫌いが悔やまれます。
近隣の図書館で検索したら、ありました。
ありがとうございました。
海洋冒険物がお好きなようで、それですと[ 宝島 ]ですが、既に紹介されていますね。で、チョッと視点を変えて、
とかどうでしょう、[ 秘密の花園 ]なんかチョットだけミステリ的な要素も有り、結構面白いかと。
SFという点では、A・E・ヴァン・ヴォクトの[ 宇宙船ビーグル号の冒険 ]も面白いのですが、少し難解かも。確か、子供向けに簡易版があったような... 。
所で、[ 蝿の王 ]ですが、これはもっとあとになってからの方が良いと思います。
たくさん、ありがとうございます。
秘密の花園は知りませんでした。他は名作ばかりですね。
南総里見八犬伝は私も小学校高学年で読んで、興味を持った作品です。
「タイム・マシン」はどうでしょう。ただ私の読んだのは、大人向けだったんですが、子ども向けのもあると思います。同じ作者の「新世界より」・・・はちょっと早いかな。社会風刺的な視点が。
「蝿の王」は読みましたが、読後感が悪いです。社会風刺も感じたので、大人向けのような気がします。子どもが主人公でも、子ども向けとは限りません。
おすすめは、ヒュー・ロフティングのドリトル先生シリーズです。
動物の言葉がわかるドリトル先生が、世界中の動物達を味方にして、大冒険します。
とっても面白いですよ。
色々なところを旅するワクワク感が大好きで、小学校のころ夢中で読みました。
夕方にやっている所さんの番組で、日本地図にダーツを投げて、ささったところに行くというのがあったと思いますが、この本には、世界地図を広げて、目をつぶってピンをさして刺さったところにいかなくてはいけないというのやってました!世界中のいろんなところを旅するし、出てくる動物たちが
映画は全然ダメですけど。エディー・マーフィーのは。も~~見てて頭にきました。
動物の言葉は、自力で覚えるんです。その努力の過程を省略してる点でダメですね。これだからハリウッドは~~。
「ドリトル先生航海記」などです。うちの近くの図書館にはけっこうあるので、どこでも大丈夫だと思います。
既出ですが、「宝島」面白いですね~。
「ナルニア国物語」も好きですが、ちょっと路線が違う気もします。このシリーズの「朝びらき丸東の海へ」は海洋冒険物の色があるので、面白いかもしれません。
ドリトル先生シリーズ、これも面白いですね。
このシリーズも知っていながら、思い出せませんでした。
図書館・本屋へ行っても、皆さんのおかげで的が絞れそうです。
ありがとうございました。
ハインラインの「ルナ・ゲートの彼方」はどうでしょうか。SF版15少年漂流記といったところです。
わりとシビアなところもありますが面白いです。最近読んだ漂流物で楽しかったのは
「無人島に生きる十六人」です。日本のおじさんたちの漂流記で、実話だそうです。
ハインライン、懐かしいです。
「ルナ・ゲートの彼方」は読んだこと無いですが、私も読んでみます。
「無人島に生きる十六人」実話ですか!! 書評を見ると面白そうですね。
ありがとうございました。
家族ロビンソン漂流記 (1981年) (少年少女講談社文庫)
ロビンソンクルーソーよりも家族ロビンソンのほうがストーリーが明るいですよ。
ちょっとご都合主義だけど(笑)いろいろな生き物やサバイバルの知識が出てきて楽しいです。
ドラマだとメインは続編の「大草原の小さな家」ですね。
雄大な自然の中で放浪を続けるインガルス一家の物語は、小さな子供にこそ読ませたい。
アニメ化もした守り人シリーズ。
1巻の“精霊”は父王から命を狙われ逃亡する皇子と、彼を護衛する女の槍使いの話。
子供から大人まで世代を選ばない面白さです。文庫も出ています。漫画にもなっています。
世界の秘密を探る、女王候補の少女たちの物語。
小さなカップルがとても可愛らしい。文庫も出ています。漫画にもなっています。
大人気の十二国記シリーズ。
一冊あるいは上下巻読みきりなので、どこから読んでも大丈夫。
特にこの図南の翼は、幼い少女が知恵を絞って、きびしい冒険をする物語なのでおすすめ。ハラハラドキドキしますよ。何度も読み返したい物語です。
青い鳥文庫でも出ています。
孤独な双子と、彼らが拾った泥棒さんの話。ちょっとしたミステリの短編集です。
波瀾万丈の流血女神伝シリーズ。
猟師の娘カリエは、山から誘拐されて、自分そっくりな皇子の身代わりをつとめることに……。
皇子の影武者をはじめとして、これほど安住することが許されないジェットコースターな運命に翻弄され続けるヒロインは他に知りません。翻訳されて、外国でも人気のシリーズです。
とつぜん味わいが違いますが(笑)
読書の習慣をつけたいなら、ショートショートから入るのもいかが?
上でキノ(そちらもお薦め)を挙げていらっしゃる人もいましたが、こちらも短編集だしオチがあるので、活字が得意ではない子も楽しめると思いますよ!
星新一さんの最近の新装版は、イマドキの可愛らしいイラストなので、とっつきやすいですし。
何十冊も文庫で出ていますので、面白かったらもっと読むことができます。
たくさん、ありがとうございます。
どれも面白そうですし、詳細な説明もあり、次はどれにしようと迷ったときに助かります。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」と絡めると、もっと興味を持ちそうです。
ありがとうございました。