とっても読みたくなる
ようなプロモーションを
お願いします。
新刊小説は発売前から予約が相次ぎ書店にも購入者が殺到し、発売日の29日には4刷が決定するほどの人気となっており、現在、書店、WEB通販ショップともに品薄状態が続いている。
ワクワクし、どこに連れて行かれるのかわからない、その感覚がやはり面白い村上ワールドは新刊小説で体験されてはいかがでしょか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000025-oric-ent
プロモーションを行うメディア選定ではなく、内容だけを考えました。
TV・ラジオ・新聞・インターネット・リアルの広告は行うと仮定してのプロモ案です。
1)大人の読書感想文コンテスト
・「読書感想文って、いつから書いていませんか?」というキャッチコピーで。
・購入しなければ投稿は出来ない仕組み。本に購入しないと見えないIDが付いている
・大賞の賞金金額は大きく、もしくはプレゼントを豪華にする。
・参加賞があれば、なお◎
2)勝手に配役コンテスト(投票型なのでネットがメイン)
・実写での配役を、勝手に考えて、投稿して、ランキングしてしまうプロモーション。
・本とTV・映画が好きな人なら誰でもやったことがある。
・指示されると嬉しいうえに、商品(賞金)が出る。
・公式でやられると、もしかしたら夢が叶うかもという期待感が大きい
3)面白くなければ料金をお返ししますキャンペーン(全額・半額)
4)プレゼント企画(話題性のある商品)
・商品に、村上直樹の映画次回作にエキストラ(台詞あり)に登場できる権利
5)村上春樹からの脱却ということで「上村春一」(仮です)というペンネームを使う
新しい何かが期待出来そうな気がする。
おススメはオリジナル性のある、1番と2番です。
私は小説は嫌いでは無いですが、村上春樹さんの作品を文章では一度も
読んだことがありません、特別にファンでは無い人間の意見です。
村上春樹さんは、プロモーションに関わらず根強いファンが多そうなので、
書店に置いておくだけで売れそうな気がします。
なんだか同じにおいがしますが(笑)。
今回売れているのは、イスラエルに行って、よく言った!!
みたいな感じだと思います。プロフェッショナルとかにも
出てほしいですね。
ところで赤川次郎さんは今、何をしているんでしょう?
まだ一冊も読んでない私めはもぐりですかね。
映画化とかされてないんでしょうか?
自分が正しいと思っていた価値観が崩れるのを体験できるのではないかと思います。
世の中で正しいことって何?生きているっていうのはどういう状態?こんな素朴な疑問にゆっくりと答えてくれます。
哲学の本なんて読めない。という方も、私は村上春樹の小説を読んでいることがすでに哲学だと考えます。
人生で迷ったとき、ちょっと開いてみたい。そんな作家さんです。今の爆発的な売れ行きも結局は一人一人の心の渇きが集まっているんだと思います。是非読んでみて下さい。
哲学的な小説だったのですね。
ありがとうございます。
「売れれば売れるほど読みたくなくなる…」気持ちも良く分かります。
私もそのくちです(笑)
無理に読む必要はないですし、本人(村上春樹)も小説のなかの主
人公に『古典のように時の洗礼を受けていない現代小説は読むに値
しない』というようなことを言わせています。自らの首を絞める形
になるのに…このひとはすごいなと思いました。
映画化は、
村上春樹原作「ノルウェイの森」 映画化決定!!
http://www.asmik-ace.co.jp/release/080731-01.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B...
映像化された作品
* 風の歌を聴け - 出演小林薫、監督大森一樹
* 100%の女の子 - 原作『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』、出演室井滋、監督山川直人
* パン屋襲撃 - 出演室井滋、監督山川直人
* 森の向う側 - 原作『土の中の彼女の小さな犬』、出演きたやまおさむ・一色彩子、監督野村恵一
* トニー滝谷 - 出演イッセー尾形・宮沢りえ、監督市川準
* All God's Children Can Dance (神の子どもたちはみな踊る) - 出演Jason Lew・Joan Chen・Sonja Kinski、監督Robert Logevall 日本未公開
* 四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて - 原作『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』、出演Takayuki Onosaka、監督Tom Flint
映画化するんですね~。菊池りんこさんが出るみたいですね。
たくさんありがとうございます。
売れれば売れるほど読みたくなくなるタヌキな私はどうしたらよいでしょう。