男性はなぜ女性のパンツを見たがるのでしょうか？

ただの布切れなんていったら、おしゃれ自体、意味が無いものとなります。

かわいらしいパンツもありますからねぇ。

ま、それより中身のほうが 見たいんでしょうけど。

その中身に近いものとして 関心が高いんだと思います。

それを言い出すと、紙幣だって価値が分からなければ只の紙切れなのです。

それはともかく、シチュエーションが重要です。

＞男性はなぜ女性のパンツを見たがるのでしょうか？

それは、店頭に陳列された、あるいはマネキンに装着されたものか…

住宅街の軒下につるされた使用感たっぷりのそれか…

はたまた、箪笥の…

いや、そういうシチュエーションではなく、「女性のパンツ」を見たいのか、

「女性用パンツをはいている女性」が見たいのかという点も大事です。

いや、実のところは「女性がはいているところの女性用パンツ」を見たいのではないか…

問題を一度整理する必要があるのかもしれないが、つまるところは男のロマンでしょう。

でもやっぱり肝心なのはパンツ自体ではなく、ロマンの対象であるパンツの中身でしょう。

つまり　女性の下着姿＞女性用下着＞越えられない壁…男性の下着姿。

しかし、中身だけではなく、パンツというオブジェクト自体もかなり重要な要素です。

概ね一般的なそこそこ健康的な男性の嗜好としては

[見たい]女性用パンツをはいた女性＞男性用パンツをはいた女性＞（越えられない壁）

…男性用パンツをはいた男性＞女性用パンツをはいた男性[見るに耐えない]　なのであります。

中身が女性か、男性かで、その好感度は正反対となり、装着するオブジェクトが女性用であれば、

その度の強さも強調されるという、真に興味深い感情を与えるもの、それがパンツなのです。

人間は見たいものを見たいという欲望を持ちます。

この議論で扱う見たいものの極致は「女性用パンツをはいた女性」なのです。

もちろん中身の女性は、見る側の嗜好にそれなりに適合した、容姿・年齢でなければなりません。

しかし常に中身がある必要はないのです。

人間には想像力というものもあります。

すなわち女性用パンツのみであってもしかるべき中身に装着されている状況を想像し、

またはそれらが分離された状況もしくはその過程までをも、過去の情報に基づき

「感じ、思い描く」ことすらできます。

あるいは、パンツのみであればこそ、中身については実際の持ち主とは無関係に想像する側の

嗜好に基づいた「容姿・年齢」を適用することが容易くなり、「見たいものを見ている」という

持続的な満足感による脳内麻薬の分泌を促進し、脳を快楽が支配するのです。

この仕組みの応用で、実在する中身を無視し想像力ですげかえることすら可能となります。

しかし、それでも女性用パンツをはいた無骨な男性（なおかつ直装着）というシチュエーションは

その応用力をも凌駕するリアルさをもっているため、この上ないガッカリ感を与えるのです。

なお、少々脱線しますが、年端も行かない男児が行なうスカートめくりは、このような嗜好の

前段とも見ることができますが、概ね「隠されているものを暴いてやった」的な達成感が

欲求の元となっています。

　一般に、男の人は、パンツ自体に興奮するのではなく、その奥に隠されたものに近づいたことに興奮するようです。たまに、フェチな人がいてパンツ自体に興奮する人もいるにはいますが。（汗；

　個人的には、パンツはふつう隠すものですが、それを見せるということは、無警戒というか、気を許しているというか、そのことが嬉しいですね。

※参考URL

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218751...