「updateやdeleteはさせず、すべての変更はレコードのinsertのみで実現する。変更の衝突に強く、また古いレコードがそのまま変更ログとしても機能する」
というやり方があるのを何かの解説記事で読んだ覚えがあります。
このようなメソッドについて詳しいページを、またこのメソッドの名前などあったら教えてください。
うーん.いくつか候補が思いつきます.
解説記事,ということで3つ目かな?であれば,データ管理 というページが役立つと思います.
「削除フラグを立てる」のは、有効な(最新の)データを区別するため。たとえば、incrementしたidや発生日時が最大のもの、というような条件で有効な(最新の)データを判断するのなら、update操作は不要になります。メリット・デメリットは「論理削除」と、そう変わらないと思います。
「履歴管理」をキーワードとする議論も参考になるかも。
http://www.oracle.co.jp/forum/thread.jspa?threadID=8009664&tstar...
などなど。
アイディアとしてはまさにそうなんですが、論理削除では削除フラグを立てる、ということはupdate操作なんですよね。