最近打球が全てといっていいほど60~80ヤード前後でバウンドしてしまい、
またそのバウンドする位置も正面から約10~20ヤードぐらい左の位置になるという事象が続きます。
たまに飛んでもかなり左に飛んでしまいます。
今までは良いときですと170ヤード先のネットにかなり低い弾道で直接あたるような状態でした。
自分の中ではスイングは全く変えたつもりはないので原因がつかめません。
どのようなスイング軌道、またはインパクト時のフェース向きの時にこのような打球になるのでしょうか?
いわゆる「手打ち」になっていいるとおもわれますね。
原因は腰の回転がおろそかになっているのだとおもいます。
解消法としては、
1)頭を残す。:スイングのときに頭を意識して頭を残す(下を向いたまま振り切る)ことで、腰が回転しやすくなる。
2)トップから、スイングに移るときに、腰の回転からはじまって、直後に手を回す感じでスイングする。
3)腰の回転を促すには、スイングがトップに至るまでに、次のことにも留意しましょう。
・トップのときに左肩の位置が、玉の位置(正面)にくるように体をねじること。
あんまり書いてもややこしくなるので、これくらいで。
要は、腰をしっかりねじって、腰から回転を始めるようにすることが、「俗に言う力を抜いたスイングになるのです。」
ゴルフやってたらよくある現象です。
原因は、ゴルフスイングによって筋肉がついてきて、その筋肉がスイングの軌道を変えてしまっているのです。
まったく同じスイングをしようとしても、打点が少し上のほうに当たってしまいます。
主にワキの筋肉が邪魔になるので打球の上と右に当たりやすくなり、トップスピンになってバウンドが早くなったり、左に曲がりやすくなったりするのです。
ありがとうございます。
確かに当方週2、3回ジムに通っており胸や脇の筋肉が結構ついております。
ただし筋トレは辞めたくないので今の体つきを考慮してスイングを見直そうかと思います。