ふと思ったことで、そういう事が進んでいるという事ではありません。
本題です。
中小企業は経営者が株の100%を握っているという事がよくあると思います。
その場合は順調に仕事が進んでいても経営者の一存で、じゃ明日or3ヵ月後に会社たたむから
よろしく。
そんな事が可能でしょうか?倫理的には大問題だと思いますが法的にはどうなんでしょう?
従業員に訴えられたりするのでしょうか?
基本的には契約や負債などが整理されていればいつでも廃業できるでしょう。
ただし、労働者とはたいてい終身雇用契約が結ばれていますから、じゃ、明日、という訳にはいきません。
倒産というようなやむを得ない事由がない限り、十分な補償が必要になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E6%A5%AD#.E4.BC.9A.E7.A4....
解散決議
解散を株主総会で決議する場合は、特別決議という決議にて決定します。この決議は、「発行済株式総数の過半数以上の株式を有する株主が出席して、その議決権の3分の2以上によって決議する」 というものです。大部分の株式を所有しているオーナー経営者の場合は、経営者の一存で解散の決議をすることができますが、そうでない場合は経営者の一存でというわけにはいきません。
よって問題はないということです。
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1 | QuestR2 | 435回 | 384回 | 13回 | 2009-06-18 23:22:42 |
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