WEB制作会社で、クライアントに対する免責事項はどのようなものが挙げられますか?
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
No.1
27pt
思いついたことを列挙します。
- 御社が破産した場合
- クライアントの要望や指示に従って作業したために納期遅延、瑕疵などが発生した場合には責任を負わない。また、作業が増えた場合には追加金額を請求する。
- クライアントが成果物(Webページ)を要求仕様以外の目的・手順で使用した場合に発生した損害については責任を負わない。
- 損害賠償条項を記す場合は、賠償の上限が契約金額(またはそれ以下)までの範囲とする。
- 契約金額が極端に安い場合(例:バナー1つの作成)、納品物によって発生する損害を一切補償しないという特約条項を設ける。
No.2
27pt
OSやブラウザがバージョンアップした際、挙動がおかしくなったり、表示崩れしたときの無償対応は免責でしょう。
「どこに請求したらいいの?マイクロソフト?」とか聞かれたりしましたが、どうすることもできません。
No.3
26pt
よく話に挙がるのは著作権の問題です。
クライアントに著作権が渡るのか、それとも著作権は制作会社が保持するのか。
過去に、デザインの元データを全て渡しちゃったらそのデータを元に複数のサイトを制作されたことがあり困惑したことがあります。
「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。
これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について
なるほど!
それはありますね!
顧客には、「現時点でのテクノロジーに合わせた納品であり、OSやブラウザのデファクトスタンダードの変化に対応する更新は別途見積」とくぎを刺す必要がありますね!