まだまだ下手ながら趣味でギターやベースを弾いています。

譜面も読めません。TAB譜や耳コピ(一音ずつ拾います)で
なんとか弾ける程度です。

鼻歌のように聞いた音を弾けるようになりたいのですが、
まずどのようなことから練習して行けばよいのでしょうか?

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  • 終了:2009/07/03 15:55:02
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回答2件)

id:rectus No.1

回答回数8ベストアンサー獲得回数1

ポイント35pt

> 鼻歌のように聞いた音を弾けるようになりたい

この一文から察するに、ですが、メロディにコードを当てたりとかいうことではなくて、

「聞いたメロディ」または「頭に浮かんだメロディ」をギターで再現したい、という前提で

お答えします。

まずはなんといっても、「スケール」を手に染み込ませることです。

スケールとは、簡単に言えば「音階」のことです。

質問者さんは、「ドレミファソラシド」とギターで弾けますでしょうか。

同じドレミファソラシド、でもギターの場合、様々なポジションで弾くことが出来ますし、

それぞれのポジションで運指(どの指でどの音を押さえるか)が決まっています。

いわゆるドレミファソラシド、はメジャースケールといいますが、ギターの場合(実際は他の楽器にもあてはまりますが)

ナチュラルマイナースケール、ペンタトニックスケールなど様々な種類のものがありまして、それぞれ

運指が決まっています。

ですので、いくつかの基本的なスケールを、

・正しい指使いで、

・様々なポジションで

・様々なテンポで

上がったり下りたり(例:ドレミファソラシド、ドシラソファミレド)

という練習から始めるのが近道かと思われます。

スケールの種類は膨大ですが、いくつかの基本を覚えればあとは大概バリエーションですので

ある時点から楽になります。

個人的には、様々なテンポで、がけっこう大事かと思います。

できましたら、メトロノームを使ってテンポに指が追いつくまで染み込ませることです。

けっこう複雑そうに聞こえるロックのギターソロなども、実際はペンタトニックスケールを

上がったり下りたりしているだけのものが、かなり多かったりします。

頑張ってください。

http://www.joey-web.com/jazz/Theory/index.html

http://rockgt.com/scale.html

id:zen-3

>質問者さんは、「ドレミファソラシド」とギターで弾けますでしょうか。

はい、ひけません(^_^;)耳コピは音程を拾うだけなので運指とかめちゃくちゃだと思います。

ひたすら「ドレミファソラシド」ですね。やってみます。

そのうち聞いたメロディを音階に直したり出来るようになるのでしょうか?(←これ別ですか?)

一音一音拾うよりはまずはスケールを叩き込めという事ですね。

我流でやってきましたがなかなか上達しません(^_^;)

2009/06/26 17:30:39
id:degucho No.2

回答回数281ベストアンサー獲得回数75

ポイント35pt

TAB譜が存在するということでロック/ポップス系として自分のやり方を紹介します。

メジャースケールを耳とポジションで把握するのが重要だと思います。

(マイナーキーはメジャースケール横ずらし+変化音と考えればいいので)


・メロ耳コピ

ロック/ポップス系であれば大抵キーにのっとったメロになっているので

まずはキーを確定します。キーの主音(キーがEならE=ミ)を探すのですが

これは転調しない限り曲中ずっと鳴らしていても不自然ではない音なので

TABがあるようなキーがわかっている曲をかけつつ1弦の音を鳴らし続けて

みて感覚をつかんでください。大抵の曲はサビの最後の小節のコードと一致します。

キーがわかれば、選択肢が1オクターブ12音のうち7音にまで減らせるので

コピーの手間が減ると思います。残りの5音も慣れれば聞いた時点で

「この音ちょっと変わってるな」とわかる用になります。


・鼻歌

「フフーン♪」といったとき「フ」と「フーン」の音程がどれだけ離れてるか意識してください。

上記のキーを決めたらあとはスケールポジションで探ればそんなに大変ではないはずです。

音がスケールポジションで取れたらギター的な表現(スライド/グリス/ベンド)に変えれば

それっぽくなると思います。


ギターソロは弾いている人の手癖やロック定番パターン(ペンタトニック技など)が多いので

そっちを研究したほうが早いです

伴奏については、書ききれないのでコード理論の本を買ってみてください。


あと、音をとったり理論的なことを覚えるなら絶対に鍵盤(小さいのでいいです)

があった方がいいです。音が一直線に並んでいるので音程(鍵盤何個離れている)

が把握しやすいです。

ポピュラー音楽理論

ポピュラー音楽理論

  • 作者: 北川 祐
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • メディア: 単行本

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