人気がある式場は1年以上前から予約が埋まるそうで、なるべく早く決めたい。理由は以下。
・修士卒業後の就職がどう転んでも地元から遠くなるので、友達や親戚の負担を考えて就職前に式を挙げておきたい。
・フェアに行った際、二人とも「ここなら」と納得できた。プランナーさんも感じが良い人で、1年以上後の日付でも今あるプランで安く対応してくれるとのこと。
・土日で挙げようと思うと六輝による制約があり、良い日は徐々に埋まっていくため。
近々、こちらの両親を説得しに行く予定です。(彼女の両親は説得済み)
順調に2年で卒業するつもりで、就職は研究所希望で就活しています。最悪でも大手企業の学校枠には入れると思います。学生としては可もなく不可もなく、モチベーションが少し高い程度。
以下、質問ですが、
1.修士在学中の結婚にあたり、式に4ヶ月程度の準備を費やすことを考えると、12月初旬は不都合な日程でしょうか?
2.上記の状況を客観的に見た時の問題点やデメリット、可能ならそれに対する対策や代案をお教えください。
就職することで地元から離れて挙式する前提で負担になると考えておられるようですが、就職先の会社の人たちを呼ばないで、地元で挙げるという手もありますよ。
そもそも出席してもらった人にはお返しするんだし、出席した方達に何かあったときには逆に協力することになるんだから、そんな目先の負担は考える必要ありません。
それよりも、まずは出席予定者に礼を欠くことのないような地域の風習であったり、親族の決めごとであったり、そちらの方を気にされた方がよいのでは?
「人の礼法あるは水の堤防あるが如し。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず」という貝原益軒の言葉もありますし、せっかくの幸せのスタートにケチがついては台無しです。
例えば、地域によって異なりますが、遠方から出席される方がいる場合には「御車代」という形で足代を渡す検討をする必要があります。
足代を渡す場合には、最低、片道の交通費を出すのが一般的です。
その他では日帰り難しい人には宿泊先を準備する必要があったり、式場まで遠ければ送迎バスを準備するなどの検討も必要となります。
(仮にあなたか彼女の親族が以前式を挙げていて、ご両親が出席されていた際に足代が出ているようであれば、同じようにしておいた方が良いという事です)
従い、出席者の負担を考える気持があるのなら、出席される方にどうすれば礼を欠かないのか?という観点のもとに対応を考えたほうが良いです。
個人的なアドバイスとしては、就職が決まり、生活がもう少し落ち着いてから結婚しても良い気がします。
どうしても早く結婚したいのであれば、自分達の予算にあわせたプランを検討されてみてはいかがでしょうか?
これまでの2人の貯金がどれくらいあるのか分かりませんが、例えば国内の挙式は高めになりがちなので、新婚旅行も兼ねて海外で安く挙式するのも手です。
国内挙式よりも安いといわれるけれど、それホント? 海外挙式徹底研究(3)費用編 - [結婚式]All About
その場合、ご家族にも出席してもらうなら、せめてご両親の旅行代くらいは2人で貯めたお金で用意したいところ。
海外でも式に出席したいという友達がいれば出席してもらう代わりにお祝いは受け取らないこと。
あとは親族や友達へのお披露目や挨拶は別の機会に設ければよいです。
また、就職先が遠方になる予定なら、引っ越し代や当面の生活資金も必要です。
それらも考えて、現在の予算で足りないのであれば結婚式をずらすことも視野に入れる必要があるかもしれませんし、それでも早く式を挙げたいのであれば、
・婚約だけ済まし、結婚式や披露宴は後日行う。
・国内で質素に式を挙げて、披露宴や新婚旅行は日を改める
というのもありだと思います。
最後になりますが、同棲と結婚は似て異なるものです。
結婚は2人だけで成り立つものではありません。いつか周囲の力が必要となる時がきます。
ただ、それは今ではないはずです。
仮にあなたのご両親が喜んで結婚に賛成してくれ、資金面も含めて協力してくれると言っても、それが周囲で当たり前のように行われているとしても、可能な限り自分達の力で結婚生活をスタートさせるという強い意志をもっておいた方が良いです。
それは何より、あなたがまだ若く、根をはれていないからです。
人生の節目となるスタートで甘えてしまうと、その先もなし崩しになりやすくなります。
自分達で何とかしようとしている人には、自然と力を貸してくれる人も集まりやすくなります。
私の経験則からのアドバイスでした。
ご参考になれば幸いです。
工学部情報系で
>就職は研究所希望で就活しています。最悪でも大手企業の学校枠には入れると思います。
というのは、甘すぎるんじゃないかな?
もちろん景気などに左右されると思いますが、先輩方を見ていての判断です……が、
”自分でも少なからず甘いとは感じています。”
かなり文章を字数制限で削ってしまいましたので、草稿では入っていた部分です。質問の要点は「式の日程」なので。
ただ、親から突っ込みが入る部分ではありますので、対策や、どうしたら良い、という方針をお聞かせ頂けたら嬉しいです。
ごくシンプルで感覚的な意見です。
仕事のスケジュールが押し詰まり、かつ何かと物入りの12月に結婚式というのはできれば避けたいところです。
ご意見ありがとうございます。
友人や親族の側としても、12月に結婚式は避けたいところでしょうか。
頭の片隅にはあったものの、改めて考えるべき問題です。
……しかしまず自分のスケジュールが合わないことには行えないので、そこを決めてしまいたいのです。
学生結婚は、いまどき流行らない。
回りも、迷惑。
批判も歓迎ですが、理由も読んでくださったなら、ソースや根拠を示して頂けませんか?
学生のうちに式を挙げて交通費千円で済むのと、就職してから遠方で行うことになって往復の飛行機代数万円かかるのと、どちらが迷惑なのでしょうか。
薬学大学院での話です。
修士でも、博士でも結婚している人はいました。
博士の人は結婚式を挙げていましたが、修士の人はどうだったかな・・?
結婚式は博士課程3年目に入ったばかりの5月で、計画は5年前からあったと言ってました。(貯金が貯まるのを待ってたみたいです。)
博士課程で、忙しそうな時期に、研究室も元々忙しいところなのに、で、そこまでこなせるのはすごいなぁーと思ったものです。
結婚式の予定は「M2」12月ですよね。就職できない心配が無いようなので、全然問題ないと思うんですが。
周囲にそういった事をちゃんと説明した上で、それまでの計画立てれるじゃないですか。
その分、他のM1よりも研究が大変になると思いますが、結婚式という目標があればやりきれるはずです。
とりあえず、4回生の時に就活や修論関係で、実際先輩がどのように動いていたか、っていうのと、先輩に就活、修論の具体的なタイムスケジュールっていうのを聞いてみて下さい。ある程度決定したら、教授の方に伝えて、相談しつつ修士の研究を前倒しにする形で予定を立てればいいと思いますよ。
というか、その計画だと就活してもあんまりかぶらないですよね。
あと結婚してたら、学費関係で有利だったと思います。
籍だけ入れて落ち着いたら式を挙げるっていうのでもいいかもしれませんね。
>1年以上後の日付でも今あるプランで安く対応してくれるとのこと。
人気のない日は、だれでもそうしてくれるよ(^^)
>近々、こちらの両親を説得しに行く予定です。(彼女の両親は説得済み)
親同士の相性がよければよいですけど・・。
>12月初旬は不都合な日程でしょうか?
12月上旬は、みんなボーナスとかもらって忙しい時期なので、本当に人気のない日ですよ。
あと、結婚記念日が12月というのも、いただけないな。
文脈から伝わりにくかったかもしれませんが、日の良い日曜日に対応してくれるとのことでした。
真っ先に埋まるような大安、友引の土日でもOKと。
親同士の相性は早計に決め付けるのも危険ですが、ほぼ大丈夫と考えています。
そちらの両親よりは、自分の両親の方が説得に手間がかかりそうなので^^;
結婚記念日が12月だと不都合あるのでしょうか?
あと、12月上旬と言っても、今の所12/4を想定しているので、そこまで迷惑じゃないと思いたいです。
主観でご意見を頂いても納得できないことが多いので、客観的なソースや根拠が欲しいなぁと思います。
私の仕事の場合は~などでも全然かまいませんので。
コメントでのやりとりも拝見しました。
修士と言っても、まだ1年ですよね。なぜ時期をそんなに気にするのかが疑問です。
国公立大の工学部情報系。修士課程修了後は就職とのことですが、不景気とは言ってもまだそのあたりなら、あまり高望みしなければそこそこ手堅いとは思います。
研究所は、学校枠もあるしインターンシップ行くみたいだけど、一応希望なだけだろうし、結婚したら「絶対に研究所しか行かない!」などという悠長なことは言わないでしょ。ぶっちゃけ研究所みたいなところが希望なら博士行ったほうがいいですが、そういう場合ではないし、博士行ったら余計に就職先は狭まりますからね。
M2ならともかく、M1ならば何とでもなりそうな気がしますよ。来年になっても就職だめだったら仕方ない、留年して(前期休学して学費減らすとかもアリですね)また新卒権使うとかもできるし(ただ、結婚したら親からの仕送りや学費はあてにしないのがいいかもだけど。いくらあなたの親が許すからって甘えても、彼女の立場が良くならないでしょうからね。既にご自分のお金で生活費・授業料等払っていたら申し訳ない)。
どうせ就職してから結婚したって職がなくなるかもしれない世の中なんですから、とっとと結婚しちゃえばいいんじゃないですか。バースコントロールにさえ気をつけていれば(子供いるとお金が要るから修士どころではなくなるだろうし)。
大学院生で結婚している人って結構いますよね。子供いる方は少ないけど。
あとは、あなたの研究室や学会の予定等によると思います。
コメントでtdoiさんのおっしゃるとおり、スケジュールっていうのは「大学、あるいは、研究室の文化というか、制度次第」だと思います。ですから、そのコメント内容のスケジュールをそのまま参考にはできませんし、tdoiさんもそれは本意ではないでしょう。
それと重ならないのであれば、M1だったらそんなに気にすることはないんじゃないかなーと、私はあなたの予定も知らずに勝手に考えてます。デメリットと言っても、就職活動がその準備期間に多少おろそかになるかも(モチベーション高めなら勉強は何とかなるでしょ)くらいしか思いつかないですが、12月の間に式やってしまえば(新婚旅行とかは知りません)、何とでもなるんじゃないですかね。
個人的なことを言えば、そんなに心配なら婚姻届だけ出して式は後回しにしたらいいと思うのですが、彼女の方が式をやりたがってるのかな。わからんけど。まあ、どうでもいいか。
>そういう場合ではないし
その通りです。博士行く選択肢は、不況が更に酷くなるなら片隅にはありますが、就職先が狭まることを考えると、やはり低い可能性です。
>修士と言っても、まだ1年ですよね。なぜ時期をそんなに気にするのかが疑問です。
えーとつまり、マスターの先輩が幽霊学生だからです。ドクターの人も「スケジュールなんて忘れた」ということで、少しでも情報が欲しい、と思いまして。
自分のモチベーションにも影響してますし、決めるなら決めてしまいたいので、このような質問になっています。
>既にご自分のお金で生活費・授業料等払っていたら申し訳ない
仕送りを貰っている学生です…。なので、親に対して大きな顔は出来ません。ゆえに、なるべく親を穏便に説得する方向で話を構築したく、色々と情報を集めている最中です。
ゆえにというか、卒業直前の時間があるタイミングでやるつもりでいます。
そうすれば、残りの数ヶ月を貯金で何とか、と言う風な予算を見積もって行動しています。
勿論内定が大前提ですが、留年する可能性は高くない(希望的観測ですが)…ので、一応その場合も考えてはいますが、内定アリが前提の方向で。
>あとは、あなたの研究室や学会の予定等によると思います。
貴重な忠告、痛み入ります。まず准教授に相談しに行くにあたり、ある程度まともなスケジュールで行かないと、門前払いされる可能性があるためです。
tdoiさんのスケジュールは、勿論ある程度の参考程度にとどめるつもりですが、ちょっと感謝しすぎだったでしょうか…書き方がマズかったですね、反省します。
>新婚旅行とかは知りません
自分も考え中ですが、必須のイベントでは無いので、就職して貯金して海外にでも行けば埋め合わせに……ならないかなぁ、というような相談をしています。
とりあえず、すぐに実施しなくても良い、という内容に落ち着きました。
余談ですが、籍入れるだけなら式も強行したい!という彼女の意見を汲んでいます。
わざわざ長文でありがとうございました。色々と考えてみようと思います。
とっても不安定な状態での結婚は正直、友人の立場からしたら引きます。
結婚式のお金は親が出すんですか?
子供が出来ても貯金が無ければ自分たちの生活でいっぱいいっぱいでとても産めないですよ。
学生のうちに結婚がしたいなら別に式は後でも良いのでは?
親に甘えて挙げる結婚式は、女の子の間では評判悪いです。
彼女が可哀想。
地元から遠くなっても結婚式なんてどこでも出来ます。
そんなに焦る必要は特にない気もするんですが・・・
自分の友人たちからは「いつ結婚するの?」という質問をよくされるので、ドン引きされることはないと思います。
また、彼女が「やりたい、自分で全額出してでもやる!」と言っているので反論できませんw
籍だけ入れる案も提案したものの、やはり頭の中では籍<式のようで、まぁ就職して忙しくなることを考えると、可能なうちにやっておきたいと思っています。
仕送りは貰っている立場ですが、式の資金は二人の貯金から捻出します。親には頼りません。
子供は就職してから。そうでないと子供を不幸にさせてしまいますし。
今の状況で3年以上同棲していますが、同じ状態をずるずる引きずるのも良くないと思って式を挙げようかなと。
友人の立場からコメントさせていただくと
12月はどこも仕事がバタバタしてるんではないでしょうか?
12月に挙げた結婚式に参列した事がありますが
ちょっと困りましたね。
でも挙げたい時に挙げるのが一番だと思います。
結婚なんてタイミングですからね。
間違ってないと思うなら時期は関係ないと思います。
ありがとうございます。
友人の立場からのご意見も参考にしないとですね。
正直、新卒の友達は休ませたくない気持ちもあります。金額も小さくないですし、迷惑も重々承知の上です。
が、自分が就職してからだと、数年は式など挙げられない状況に陥る可能性があります。
同棲10年目でやっと式を……なんていう状況は、考えるだけで悲しいです。
色々と考えている最中ですね……。
4ヶ月あれば大丈夫ではないでしょうか?
私は旦那が何もしなかったので私がほとんどやりましたよ。
彼女さん、フリーターなら問題ないのではないでしょうか?
でも12月の結婚式は寒いので、ドレスで薄着の女の子はちょっと困りますね。
写真撮影なんかやブーケトスなどで外に出ないといけない時には
あまりの寒さに死ぬかと思いました。
暖房きいてますけど、主に新婦中心だったので。
12月の結婚式は、そうゆう面でも気をつけないといけないと思います。
注意点、ありがとうございます。
12月と言っても建物の中で全て完結する式場なので、大丈夫です。
ブーケトス、写真撮影、式場の移動、全て廊下なので、そういう意味でも負担は軽減されていると思います。
移動も、最悪の場合は地元から貸し切りバス(そんなに高額ではない)を出せるので、それを利用すれば負担も軽いと思っています。
就職することで地元から離れて挙式する前提で負担になると考えておられるようですが、就職先の会社の人たちを呼ばないで、地元で挙げるという手もありますよ。
そもそも出席してもらった人にはお返しするんだし、出席した方達に何かあったときには逆に協力することになるんだから、そんな目先の負担は考える必要ありません。
それよりも、まずは出席予定者に礼を欠くことのないような地域の風習であったり、親族の決めごとであったり、そちらの方を気にされた方がよいのでは?
「人の礼法あるは水の堤防あるが如し。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず」という貝原益軒の言葉もありますし、せっかくの幸せのスタートにケチがついては台無しです。
例えば、地域によって異なりますが、遠方から出席される方がいる場合には「御車代」という形で足代を渡す検討をする必要があります。
足代を渡す場合には、最低、片道の交通費を出すのが一般的です。
その他では日帰り難しい人には宿泊先を準備する必要があったり、式場まで遠ければ送迎バスを準備するなどの検討も必要となります。
(仮にあなたか彼女の親族が以前式を挙げていて、ご両親が出席されていた際に足代が出ているようであれば、同じようにしておいた方が良いという事です)
従い、出席者の負担を考える気持があるのなら、出席される方にどうすれば礼を欠かないのか?という観点のもとに対応を考えたほうが良いです。
個人的なアドバイスとしては、就職が決まり、生活がもう少し落ち着いてから結婚しても良い気がします。
どうしても早く結婚したいのであれば、自分達の予算にあわせたプランを検討されてみてはいかがでしょうか?
これまでの2人の貯金がどれくらいあるのか分かりませんが、例えば国内の挙式は高めになりがちなので、新婚旅行も兼ねて海外で安く挙式するのも手です。
国内挙式よりも安いといわれるけれど、それホント? 海外挙式徹底研究(3)費用編 - [結婚式]All About
その場合、ご家族にも出席してもらうなら、せめてご両親の旅行代くらいは2人で貯めたお金で用意したいところ。
海外でも式に出席したいという友達がいれば出席してもらう代わりにお祝いは受け取らないこと。
あとは親族や友達へのお披露目や挨拶は別の機会に設ければよいです。
また、就職先が遠方になる予定なら、引っ越し代や当面の生活資金も必要です。
それらも考えて、現在の予算で足りないのであれば結婚式をずらすことも視野に入れる必要があるかもしれませんし、それでも早く式を挙げたいのであれば、
・婚約だけ済まし、結婚式や披露宴は後日行う。
・国内で質素に式を挙げて、披露宴や新婚旅行は日を改める
というのもありだと思います。
最後になりますが、同棲と結婚は似て異なるものです。
結婚は2人だけで成り立つものではありません。いつか周囲の力が必要となる時がきます。
ただ、それは今ではないはずです。
仮にあなたのご両親が喜んで結婚に賛成してくれ、資金面も含めて協力してくれると言っても、それが周囲で当たり前のように行われているとしても、可能な限り自分達の力で結婚生活をスタートさせるという強い意志をもっておいた方が良いです。
それは何より、あなたがまだ若く、根をはれていないからです。
人生の節目となるスタートで甘えてしまうと、その先もなし崩しになりやすくなります。
自分達で何とかしようとしている人には、自然と力を貸してくれる人も集まりやすくなります。
私の経験則からのアドバイスでした。
ご参考になれば幸いです。
貴重なアドバイス、感謝です。
まず友人を招待する際に学生もいること。また地元でやるとして、バラバラになる友人を呼び寄せるコストと学生のうちに呼ぶコストを考えると、明らかに祝儀などを考えても前者の方が重いと考えての内容です。
自分の人生訓は「他人には自分の嫌がることはしない」なので、まず時間や手間、金額を最初に考えた内容になりましたw
地域柄の礼儀や親族の決まりごとなどは完全に調べたわけではないものの、ほぼ考えなくて良い地域柄なので、難しくないと勝手に思っています。
貝原益軒の言葉は初めて聞きましたが、礼というものが大切だと諭されているのでしょうか。
自分たちが主役と思いすぎている面もあったので、少し反省しなければと思う次第です。
結婚式・披露宴というものが何のためにあるのか、改めて調べたり考えたりしてみようと思います。
また、友人をもてなすだけでなく、良い印象で楽しく帰ってもらいたい、というのが二人の最初のコンセプトだったので、そこを究極まで突き詰めていくのが一つの形になると思います。
>個人的なアドバイスとしては、就職が決まり、生活がもう少し落ち着いてから結婚しても良い気がします。
確かに収入も少ない学生の身、親や彼女に頼りきっている部分は大きいです。
最善の案として就職して生活が安定してから、というのが一つあるとは当然考えています。
しかし、やはり今やらないと何年先になるか分かりませんし、意思や勢いって大事だと思うのです。
時機を待つ賢さも必要かもしれませんが、実行するという強い意志と行動力が、成功を導いてくれると勝手に思っていますw
まぁこの辺りは「うわ、温室育ちの甘い若者がいるよ…」とでも生暖かく見守っていただけたら幸いです。
>最後になりますが、同棲と結婚は似て異なるものです。
資金についてですが、一応予算を立ててみたので、十分余裕を見て実施できる程度の内容にするつもりです。
まだ1年以上あるので、親には負担を頼まないつもりで、二人で貯金をして十分な資金を溜めようという話し合いをしています。
特に同棲と結婚の違いについては目から鱗が落ちる指摘だったので、色々と調べなおす必要があるかと思いました。
ちょっとそのあたりの意識が女性に比べて低い……のは、やはり勉強不足ですね。
>人生の節目となるスタートで甘えてしまうと、その先もなし崩しになりやすくなります。
身が引き締まる思いです。色々と甘い考えが脳裏を過ぎるので、この言葉を忘れずに、準備を進めていこうと思います。
経験則からのアドバイスということで、大変参考になるアドバイスありがとうございました。
聞いてみないと分からないこと、実際に心構えとして考えておかなければいけない部分も多いので、特にご指摘頂いた点などは肝に銘じさせて頂きます。
貴重なアドバイス、感謝です。
まず友人を招待する際に学生もいること。また地元でやるとして、バラバラになる友人を呼び寄せるコストと学生のうちに呼ぶコストを考えると、明らかに祝儀などを考えても前者の方が重いと考えての内容です。
自分の人生訓は「他人には自分の嫌がることはしない」なので、まず時間や手間、金額を最初に考えた内容になりましたw
地域柄の礼儀や親族の決まりごとなどは完全に調べたわけではないものの、ほぼ考えなくて良い地域柄なので、難しくないと勝手に思っています。
貝原益軒の言葉は初めて聞きましたが、礼というものが大切だと諭されているのでしょうか。
自分たちが主役と思いすぎている面もあったので、少し反省しなければと思う次第です。
結婚式・披露宴というものが何のためにあるのか、改めて調べたり考えたりしてみようと思います。
また、友人をもてなすだけでなく、良い印象で楽しく帰ってもらいたい、というのが二人の最初のコンセプトだったので、そこを究極まで突き詰めていくのが一つの形になると思います。
>個人的なアドバイスとしては、就職が決まり、生活がもう少し落ち着いてから結婚しても良い気がします。
確かに収入も少ない学生の身、親や彼女に頼りきっている部分は大きいです。
最善の案として就職して生活が安定してから、というのが一つあるとは当然考えています。
しかし、やはり今やらないと何年先になるか分かりませんし、意思や勢いって大事だと思うのです。
時機を待つ賢さも必要かもしれませんが、実行するという強い意志と行動力が、成功を導いてくれると勝手に思っていますw
まぁこの辺りは「うわ、温室育ちの甘い若者がいるよ…」とでも生暖かく見守っていただけたら幸いです。
>最後になりますが、同棲と結婚は似て異なるものです。
資金についてですが、一応予算を立ててみたので、十分余裕を見て実施できる程度の内容にするつもりです。
まだ1年以上あるので、親には負担を頼まないつもりで、二人で貯金をして十分な資金を溜めようという話し合いをしています。
特に同棲と結婚の違いについては目から鱗が落ちる指摘だったので、色々と調べなおす必要があるかと思いました。
ちょっとそのあたりの意識が女性に比べて低い……のは、やはり勉強不足ですね。
>人生の節目となるスタートで甘えてしまうと、その先もなし崩しになりやすくなります。
身が引き締まる思いです。色々と甘い考えが脳裏を過ぎるので、この言葉を忘れずに、準備を進めていこうと思います。
経験則からのアドバイスということで、大変参考になるアドバイスありがとうございました。
聞いてみないと分からないこと、実際に心構えとして考えておかなければいけない部分も多いので、特にご指摘頂いた点などは肝に銘じさせて頂きます。