THEME:「薬」「干支のモノ」「階段・梯子」+「縁起物」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
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※質問は7月6日(月)正午で終了させて頂きます。
金比羅船船の歌でも有名な金比羅宮は参道が階段になっています。
その数ですが、本宮まで785段、奥の社までを数えると1368段です。
1度、その1368段を上りきりお参りしました。
この階段を上りきったら何かがある、と目標があるとファイトが沸いてくるものですね。
ところで、一人で行ったものですからカメラのシャッターを頼まれることが多いのに驚きました。
カメラのシャッターは一人旅の人に頼みやすいものなんですね。
4歳のときから住んでいる今のイエ。
引っ越してすぐのことだったと思います。新築の家に住める嬉しさと、数が読めるようになったことが重なって、家の2階へあがる階段の段数を読み上げながら数えてみたら、その数なんと「13段」!
そのときの私は幼かったので、「13」という数に対して違和感などなかったのですが、のちに家族から聞いた話…。「あの時、aicyuの大きな声が“13”で止まったときは、みんなで顔を見合わせたよねー」と。
世間ではちょうど、映画『13日の金曜日』が話題だったそうです。
そんな怪談話のネタになりそうな階段のある我が家ですが、ここへ越してきて以来、誰が大病を患うわけでもなく、たいした事故もなく、今もって家族全員元気です。
何かあったとすれば、子供の頃はよくこの階段から転げ落ちて大泣きしたことでしょうか…。(しかし、これは階段のあるイエの子供なら、誰でも経験していることだと思います…。)
私はもちろん、妹も、甥も、姪も、みんな一度は階段から落ちています。しかし、ラッキーなことに誰もケガをしたことはありません。
あ!そういえば、先日、父親が初めて階段から落ちました…。大人なのに…。
このときも幸いケガはなかったのですが、父は歳も歳なので、今後もまたこういう事故が起きるかもしれません。
「バリアフリーにリフォームしなさい」というイエからの警告でしょうか?
父も歳をとりましたが、このイエも年をとりました・・・。
父が階段から落ちたことをきっかけに、古く錆びついてきている階段の手すりの付け根部品を取り替えようと、近所のホームセンターでキットを購入してきましたが、転ばぬ先の手すり スレッドを読んで、滑り止めも設置したほうがいいかなと考えています。
お隣さんがペットとして犬を飼っています。
遊びに行くとその犬は近寄ってくれて、いつもじゃれあっています。
そんなお隣さんの階段には階段マットがあるのですが、
階段マットがあるのは転倒防止のため、衝撃緩和の為ではありませんでした。
犬は関節が人間よりも弱いために、階段の上り下りには非常に負担がかかる。
関節へのケアは獣医さんの言葉がきっかけらしかったです。
そのマットも洗うことができるので、管理も簡単!
ペットへの気配りができる階段でもありたいですね。
階段から転げ落ちてしまうことが年に何度もあります。
いままで、骨折などの重傷はありませんが、毎回ヒヤヒヤしてしまいます。
階段を転倒するにしても、マットがあったり、ステッパーのようなものがあると安心します。
先日、住んでいるマンションの階段が全面的に改装され、
待望のクッションマットが導入されました。
おかげで、階段の上り下りにも注意深くなれた気がします。
階段のような当たり前の動作にも危険が潜んでいることを常に気をつけたいです。
徳川家康が静かに眠る日光東照宮や都内に位置する上野東照宮は有名だと思いますが、
家康の死後1年、祀られていた久能山東照宮(静岡県)は多くの人は知らないと思います。
数年前(確か2000年)、「葵・徳川三代」というNHK大河ドラマが放映されたので、
友人と静岡の食事旅行を兼ねて、久能山へ行ってきました。
久能山東照宮へいたるには1,159段もの石段を登らなければなりません。
石段から眺める駿河湾は太陽の光を照り返し、まるで鏡のような美しさでした。
崖下の石垣いちごのビニルハウス、日の当たる場所でなければできません。
家康は駿河の海と太陽、それに城下町を見守るようにして、1年眠ったのですね。
そして、日光へと遺体は移されるわけです。
久能山石段1,159段は当時の土木技術の高さをさまざまと見せつけられます。
見事に揃えられた石段から、がけ崩れを防ぐため作られた参道。
建築工事に従事した職人の技術の高さ、信仰の深さには感心するばかり。
いまでは、日本平からロープウェイで久能山へ行くルートも存在しますが、神様を上から行くのは礼に失します。
石段を登り終えた帰りにロープウェイを使うことにしましょう。
石段を登り終え、久能山を参拝し、日本平から眺める駿河湾は壮観なものです。
久能山の東照宮は安土・桃山時代の建築技術が細部で確認できます。
漆の使い方、彩色、梁の使い方など江戸時代の建築と異なる部分に目を向けると楽しみも増えるものです。
博物館も併設されており、日本最古の機械式時計(西洋)、鉛筆、メガネ(記憶が不鮮明)などありました。
鎖国が確立される前までに行われていた、西洋との貿易の一面を垣間見ることができます。
石段を1つ1つでも、当時の情景をくみ取りながら登るのも時代を知る上でも大切な手がかりだと思いますよ。
戦災に遭うことがなく、よかったと心から思います。
日光には東照宮と二荒山神社の神社2つ、輪王寺と寺院1つがありますが、これも神仏習合を反映したものであり、
明治の廃仏毀釈運動で五重塔が失われていることが、残念でなりません。