内容は、VLOOKUPやCOUNTIFを使い、結果を棒グラフとして出力する形です。
これを、セルをダブルクリックして、セルの中身を逐一変更しておりますが、より効率的に変更したいと考えています。
例えば、xml形式で書き出して、emacsで一括置換を行ったり、別の統合環境でより効率的に変換置換を行っていきたいと考えています。
しかし、xml形式で書き出してみましたが、関数は文字列として存在しますが、セルの場所の数値がR[-2]などよく分からない文字列がxmlファイルの中に存在し、把握できません。
何か効率的な方法があれば、ご教示下さい。
また、xmlファイル内の、セルの場所の数値の意味をご教示下さる経験者の方も、よろしくお願いします。
マクロについての解答は、別に質問したいので、今回はご遠慮下さい。
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R[-2]の説明だけですが、それはR1C1参照形式というものです。
xml形式で保存するとR1C1参照形式で保存されるのですね。
R1C1参照形式には絶対参照と相対参照がありまして、
左上を起点にした位置。R3C2など。
RはRowの略で行。CはColumnの略で列。
この場合は３行目の２列目を意味しB3のことです。
数式のセルの位置を起点にした位置。R[-2]C[1]など。
この場合は数式があるのがB3ならば、C1になります。
[0]というのは省略され、RC[1]のような書き方になり、
xmlで保存した場合は絶対参照以外はこの表示方法となります。
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「R1C1参照形式」。
ありがとうございます。勉強してみます。