どんな意見をおもちですか?
あまりそういった切り口の意見を見ない気がしたので質問しました。
具体的にどんな宗教団体なんでしょうか?○光だとか、ア○フだったりするんですかね?
代表的な例としては、
佼成学園理事でもあった田沢智治氏は、自民党公認として出馬し、立正佼成会の全面支援を受けて、
参院選で、3回連続当選を果たしました。
http://news.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/200611/20061121000... などより
参議院で超大物だった村上正邦氏(自民)や、村上氏の側近で参院議員だった小山孝雄氏(自民)は、
生長の家の全面バックアップで、政界入りしました。
村上氏は、神道政治連盟からの支援も受けました。
村上氏は、政界入り前に、生長の家本部の職員もやっています。
村上氏には、「村上天皇」「参議院の尊師」などという異名もありました。
何年もの間、自民党内で絶大な影響力がありました。
大政党の比例の政見放送の時に、職業が僧侶などでもないのに、
仏教的な服装をしてきて、合掌をしたりしている人も、
一昔前までは多く見られました。
独特な服装やしぐさで、一部の新興宗教団体信者へのアピールになっています。
アレフや、今回大量出馬するあの団体あたりの場合は、
(実質的な)信者数が少なすぎるようなので、
国政レベルでは、当選可能性は皆無と言っていい状態です。
地方政界であれば、やり方しだいで少しは当選者を出せるかも知れませんが。
ただし、今回大量出馬するあの宗教団体は、つい最近まで自民党候補を全面支援していたため、
独自候補擁立の影響で、自民党票の減少がどれほどのものになるのかも、注目されています。
企業や業界団体がその利益のために議員を送り出すのと同じことですね。特に参議院では、様々な団体が支持母体となっている議員がたくさんいます。
問題なのは、政党助成法で定める党の全体が特定宗教団体の影響下にある場合です。この場合、国費から支出される政党交付金が事実上宗教団体の活動費用となりますから、政教分離の原則から言って疑念が生じます。
これは確かにそうですね。宗教はメジャーなものからオカルトチックなものまで、何を信じるかは個人の自由ですから。ただ、1つの政治団体=1つの宗教団体という状況は好ましくないだろうと思います。
ほとんど教団信者の票だけで当選している自民党や民主党の国会議員もたくさんいますよ。
公明党と違って、こういう人たちは、一般人に対して身元を隠すのが上手です。
といっても、今の時代はインターネットがあるので、ちょっと検索すれば、
いろいろな教団との密接な関係がすぐ見つかります。
自民党と公明党が連立するようになってから、創価学会嫌いの各宗教団体の多くが、
自民党から民主党に乗り換えたため、民主党の票もかなり増え、
民主党に、宗教団体の内部出身の国会議員もかなり増えました。
それらを合わせれば、公明党の国会議員の数より多いかもしれません。