There is not xxxx. を省略する場合に、
質問(1) 下記のどちらが正しい(フォーマルな)省略法なのでしょうか?
(a) There's not xxxx.
(b) There isn't xxxx.
(2) くだけた表現において(「スラング」まではいかない、気の知れた知り合い同士での私的な会話や文章程度)、次のように省略することは一般的と言えるでしょうか? There'sn't xxxx.
(1)
フォーマルな文章では正確性を期すために省略しません。
また、どちらが一般的かと考えた場合の答えはないです。コンテキストによって使い分けます。違いを理解するには、"There's not" と "There isn't" の両方をググって、結果を読み比べるのが一番の方法です。
(2)
実際に使われる表現ではありますが、何を持って一般的とするかによると思います。そのような省略形を頻繁に使う人にとっては一般的でしょう。しかし、省略形を使わない人は使いません。ただし、友達同士の間でのテキストメッセージ(日本で言う携帯メール)においては、皆かなり激しい(?)省略をしますので、一般的と捕らえてもよいと思います。 例: Are you OK? > r u OK?
質問(1)
そもそもフォーマルな場合は省略しません。
省略法はフォーマルで使ってはいけないことになっています。
それでもどちらが望ましいかと言えば(b)の方がまだマシです。
(a)の場合は There is なのか There was なのか文脈からしか分かりませんので全くフォーマル向きではありません。
(b)はその点明らかですのでまだ許容されうるということになります。
フォーマルでなければどちらの省略法も正しいです。
質問(2)
There'sn't という省略は一般的ではありません。
会話で否定形を使う時は否定を強調したい場面が多くむしろ There's NOT xxx という言い方の方がはるかに多いです。
会話を無理に文字にして表すにしてもそういう書き方は一般的にしません。
以上、ネイティブではありませんがネィティブから聞いた話です。
There's not xxxx.
という表現は使ってはイケマセン!!!!!!
使いたくなりそうだけれど、ダメ!!!!!!
There isn't xxxx.
を使って下さい!!!!!!!!!!!!
2つ目の質問に関しては、明らかに NO!!!!!!!!!!!!
オレが何度も言ってる様に、英語というのは、「語感」 と 「リズム」 を非常に大切にする言語!!!!!!
質問者が例に挙げてるような文はアリエナイ!!!!!!
連続のリダクションが許されるのは、
Nice'n'Easy
Bread'n'Butter
の様に視覚的にも、実際に耳で聴いても美しいモノだけ!!!!!!!!!!!!
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