野球のストライク３つでアウト、ボール４つで進塁って、バランスとしてよくできているなあと思うのですが、他のスポーツのルールでこれは絶妙なバランスだなあ、よくできているなあというものを教えてください。

バスケットボールの通常は2点、3ポイントシュートの存在。

距離や難易度、入る点の差などを考えると、絶妙だと思います。

＞野球のストライク３つでアウト、ボール４つで進塁って、バランスとしてよくできているなあと思う

例えば４ストライクアウトでも、それなりに戦術を作るからね。

ルールで出来るバランスは、そんなに強くないんだ。

＞他のスポーツのルールでこれは絶妙なバランスだなあ、よくできているなあというものを教えてください。

柔道の一本制度とか、ボクシングのテンカウント。

あと、相撲の土俵から追い出したら勝ちとかね。

敗者保護としては、なかなかよくできている。

相手が死んで立ち上がれないまでやるというのも、酷だよね。

ラグビーです。

通常なら２点、フリースロー１点、ロングシュートなら３点だからです。

野球

・・・ボールカウントではなく、塁間の距離。内野安打や盗塁ができたり、できなかったり、絶妙だと思います。

アメリカンフットボール

・・・4回の攻撃で10ヤード進めば、攻撃継続。進めなければ、攻守交替。

　　4thダウンギャンブル、パント、フィールドゴールなど攻守の戦術の選択は、とても面白いです。

さらに、得点も絶妙で、いろいろな組み合わせが生まれます。

• タッチダウンで6点
• タッチダウン後、ゴールを決めれば1点、パスやランでなら2点
• フィールドゴールで3点
• 攻撃側が自陣ゴール内で捕まったりすればセイフティで2点

バレーボールですね。

レシーブしてトスしてアタック、というリズムは

人間が気持ちよく感じるリズムだなと感心しています。

回数制限が無かったらだら～っとしたスポーツになってたでしょうかねｗ

３番の回答はバスケットボールのことかと。

野球でも、国によってボールの大きさや重さが違いますね。

これで飛距離が変わってくるので、

投手と打者とのバランスをとっています。

元来は国際的に統一すべきかと思われますが。

イギリス発祥のスポーツはなるべくシンプルに、

逆にアメリカ発祥は戦術が駆使できるように、

ルールつくりの根本が大きく分かれるように感じました。