高校の時に弁護士になろうと思い、大学は法学部に進学しましたが、全くと言っていいほど勉強をしてきませんでした。受験に失敗し、惰性で2年間を過ごしてきたからです。しかし、3年でサークルの部長に就任してからは充実した生活を送ってきました。
そんなある日のこと、ゼミの教授が「この企業はどう?行きたいんならなんとかするよ」と、ある企業を薦めて下さいました。その企業は誰でも知っているような上場企業です。
しかし「民間にいくことは逃げではないだろうか」
教授の推薦なので民間に行くのは楽です。待遇もいい。その一方で勉強しても弁護士になれるかはわかりません。私には大学受験失敗という挫折があるため人より自信がありません。かといって、民間に行ったら後悔するような気がします。
民間は逃げだから行きたくない
弁護士は様々な理由でモチベーションが維持できないから目指せない
このディレンマを解消する糸口が欲しいです。
法学部に行ったのに勉強していないのではOUTでしょう
そうでなくても法科大学院制度は大幅に軌道修正して少数先鋭の
昔の司法試験制度に戻りつつあります
バカが2,3年で受かるような状況にありません。
当然三振バッターアウトも知っていますよね?
27歳無職無経歴学歴も意味無し。これに耐えられますか?
法曹へ進むために入学当初から勉強している連中に勝てるわけはないので
青臭い理想は捨てて素直に推薦で就職するのがお利口ですね
2年浪人してるということは卒業時24歳ですし、もし今から司法試験の勉強を始めたとしても最低4年間は必要として26歳。
逃げではなくすでに民間に行くしか道は無いと考えるべきでしょう。
結論として民間に行くほうが楽というものです。
人並み以上の生活が出来れば、今の時代それで「良し」としなければ。
趣味を楽しみながら、好きな家族と楽しい生活が送れるじゃないですか。
でもこれが回答にならないのでしょう。
弁護士になるために惰性で法科大学院へ行くのはお金の無駄です。
でも経済的に許されるなら、もう少し遊んだほうが良いのでしょうね、今の状態は。
当たって砕けて平気でいられますか?
どうも、この辺が決断のしどころだと思います。
法科大学院の道も失敗するとダメージになりますよね。
民間に就職して、法科大学院の夜間に行くのが、解決法かも知れません。
勿論会社には内緒です
ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
民間へのコネがあるのならそれを使うのも人生です。
それが幸せかどうかはご本人の心がけでしょう。
それより、志のない弁護士にはなってほしくないというのが
感想です。
志のない弁護士、法科大学院制度ができて、司法試験を安易に考えている人が多くなったような気がします。私もそのひとりなのかな。
すいません、「受験に失敗し」とあるので浪人したのかと勘違いしてました。
20歳の大学三年生なら司法試験を目指すのも有りだと思います。
問題はモチベーションとのことですが、誰かと一緒に目標をたてられればモチベーションは上がりますし、ロースクールなどに通って無理矢理モチベーションを上げる方法もあります。
私も司法試験目的ではないですがロースクールに行っていたことがあります。
もし司法試験に受からなくても司法書士、それが無理なら行政書士など、司法試験の勉強は他の有益ないくつかの資格にも繋がっていますので、試験に落ちたり途中で諦めたりしても決して無駄にはなりません。
民間に就職するにしてもまだかなり時間はありますから、まずは1年間だけでも勉強してみてはいかがでしょうか?
最終的な判断をするのはそれからでも遅くないと思います。
1年間勉強して、試験合格の望みが見えてくればモチベーションもあがりますし、無理なら就職でもいいと思います。
逃げるとか逃げないとかにこだわりすぎないほうがよいと思いますよ。
賢い人は勝負勘が強くて、戦うときは戦いますが、逃げるときは躊躇なく逃げますよ。
民間にいっても後悔するし、弁護士を目指してもだらだらしてっしまうので弁護士にもなれず後悔する
どっちにしても後悔するんです。後悔するのは選択肢にあるのでなくて、あなた自身にあるんです。
悩むところですね。
私個人の意見ですが、民間に行く事は必ずしも逃げとイコールではないと思います。
質問者様が、法科大学院に進学し法曹界に進みたいという強い希望があるならば、一度民間を経験してからでも進めると思います。
逆に、この就職難のご時世で就職できるチャンスを逃してしまったら、何年後かに就職するのは難しいのではないでしょうか?
>「法科大学院においては、経済学や理数系、医学系など他の分野を学んだ者や、社会人等としての経験を積んだ者などを幅広く受け入れ、多様なバックグラウンドを有する法曹を輩出していくことが重要です。」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/houka.htm 文部科学省HPより
とあるように、法科大学院は社会人経験者にも門戸が開かれています。
さらに、非常に狭き門になるとは思いますが、法科大学院に行かずに、新司法試験を受けることが出来る資格を得るための「予備試験」も平成23年から行われます。
法科大学院を卒業、あるいは予備試験に合格し、新司法試験を受験するとしても、5年で3回という受験の回数制限があることから、その間に合格しなければなりません。
合格し、司法修習終了時にも、卒業試験(考査)があり、それもクリアして初めて法曹界に進む資格を得ることができるのです。
新司法試験の合格率は、32.98%、司法修習の卒業試験の不合格率は6.1%(http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081216/trl0812161937004-n... より)となっています。
法科大学院に行けば、必ず法曹界とはいかないようですね。
今後どうなっていくのかはわかりませんが、健闘をお祈りしています。
長くなりました。すみません。
ありがとうございます。
法学部に行ったのに勉強していないのではOUTでしょう
そうでなくても法科大学院制度は大幅に軌道修正して少数先鋭の
昔の司法試験制度に戻りつつあります
バカが2,3年で受かるような状況にありません。
当然三振バッターアウトも知っていますよね?
27歳無職無経歴学歴も意味無し。これに耐えられますか?
法曹へ進むために入学当初から勉強している連中に勝てるわけはないので
青臭い理想は捨てて素直に推薦で就職するのがお利口ですね
厳しい話ですが、受験に失敗して希望大学に入れなかったとはいえ、法学部にいながら弁護士になるための勉強をおろそかにしてきたのはまぎれもない事実であり、そこから考えるに、弁護士の夢は、しょせん憧れだと思います。
本気で弁護士を目指しているなら、今までも勉強しているはずです。
本気ではなかったことがこの大学生活で判明したのですから、民間に就職するべきです。
これから後悔するかもとかではなく、今までを後悔して、進路を考えるべきです。
それでも弁護士というなら、『弁護士になりたい』ではなく『弁護士として何をしたいのか』を考えるべきです。そこまでに至らないなら、はっきり言ってやっぱり憧れでしかないのかなと。
浪人してませんよ…。進学して2年間を無駄に過ごしたと書いています。