導入しようということになりました。いままでは、目検査でやって
いたのですが、Excelで管理していると誤差もおおく、どのPCが
どこにあるのか正確にわからなく、会社のTOPからちゃんと個体管理しろと
いわれてしまいました。
いろんな業者さんに相談したら、ICタグとバーコードがあると
提案されたのですが、ICタグは高いです(一個100円から、金属対応と
いうやつだと500円もします)
ただ、ICタグだと、ゲートで不正持出検知もできるという事なので
魅力的かなとおもっているのですが、PCが3000台もあるので、
コストがネックです。
そこで、バーコードの提案もうけのたですが、安いのですが、不正持出検知が
できません。
バーコードとICタグのどちらにしたらよいか正直まよっていているのですが
双方のメリット、デメリットを教えて下さい。
なお、タグにはデータを書き込めるようですが、データ自体はサーバで
管理する方向なので、個体識別のみできればいいです。
皆様のお知恵をおかしください。
現時点では、バーコードなどのラベルでの管理を勧めます。
3000台規模なら、すでに
の管理もされていることが多いと思います。
すでにそれらをしているなら、連携して管理・確認できないのでしょうか?
これまで見た事例)
毎年棚卸しをして色違いのラベルを貼って運用されていました。
また、棚卸しの際にセキュリティポリシーに準拠しているかどうかも、確認されているようでした。
他には、棚卸しの作業の際にPCVIEWというソフトを利用して、台帳を作られていて、
ログイン時に自動起動してサーバに各PCの設定情報を保存させたり、
個別に起動してメール送信している事例もありました。
参考になる記事・広告)
参考になる質問)
question:1111983128:title
question:1147357863:title
question:1195968292:title
メリット | デメリット | |
---|---|---|
バーコード | 安価(導入の手間を含め) ランニングコストが安い |
偽造が容易 |
ICタグ | 偽造が困難 タグに情報を書き込める |
高価(ゲート設置も含め) ランニングコストが高い(ある程度まとめてタグを購入する必要がある) |
幾らぐらいの管理コストをかけるかは経営判断に委ねるものでしょうが、個人的には、バーコードで十分だと思います。
不正持ち出し検出するといっても、ゲートを設置する費用が半端ではありません。
万が一不正持ち出されたら――という想定で、別のセキュリティ対策を施す方が安上がりでしょう。
全ての出入り口に感知器をつけなければならないし、本気で不正持ち出ししようと思ったらHDだけ抜けばいいだけ(もしくはusbメモリなどへ落とす)なのでそれほどの意味は無いように思います。
窓からロープで降ろす、データだけ携帯で送る、屋上やテラスから最近はやりのラジコンヘリで運ぶ
(007みたいやなw)
やろうと思えばICタグ程度、どうにでも料理できるでしょう。
安直、不注意な持ち出しは防げるでしょうけどね。
単に、物の管理だけならバーコードで十分なのでは?
バーコードとネットワークによる管理がよいと思います。
ネットワークにつながないパソコンはあまりないので、ほぼ管理できると思います。
>不正持出検知が
ICタグをちょっとあるものでくるんだら、突破できますが・・。
ICタグはコストほどのメリットはありませんよ。
持ち出しもアルミホイルがあれば簡単に通り抜けられますし。
バーコード管理しながら、ワイヤーロックを使えば簡単には外に持ち出せなくなります。
もちろん、鍵や暗礁番号は管理者のみで管理します。
現時点では、バーコードなどのラベルでの管理を勧めます。
3000台規模なら、すでに
の管理もされていることが多いと思います。
すでにそれらをしているなら、連携して管理・確認できないのでしょうか?
これまで見た事例)
毎年棚卸しをして色違いのラベルを貼って運用されていました。
また、棚卸しの際にセキュリティポリシーに準拠しているかどうかも、確認されているようでした。
他には、棚卸しの作業の際にPCVIEWというソフトを利用して、台帳を作られていて、
ログイン時に自動起動してサーバに各PCの設定情報を保存させたり、
個別に起動してメール送信している事例もありました。
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参考になる質問)
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コメント(2件)
やはり、バーコードですよね。
不正持出は、ICタグをつかったところで完全に防止できないですからね。
身近な事例とブクマしていた記事の紹介だけで、いるかをいただけるのは恐縮ですが、
PCの資産管理はどこでも悩むところかと思いますので、少しでもお役に立てたのなら
幸いです。