最新のGT-Rは物凄く進化しました。市販車としては世界トップクラスです。
しかし、F1マシンをなめてはいけません。
ニュルブルクリンクでの1975年のタイムですら、今のGT-Rより遥かに速いです。
(タイヤ性能が当時は悪く、しかも2kmも距離が長いにもかかわらずです)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%9...
http://en.wikipedia.org/wiki/N%C3%BCrburgring
F1:6分58秒6 - 1975年のドイツGP予選にてフェラーリ312Tを駆るニキ・ラウダが記録
(改修前の南コースを含むため L=22.835km)
現在は北コースが20.8km ↓
市販車での北コースの主な記録
・・・・・
7分26秒70 - 2009 日産・GT-R / 鈴木利男・Toshio Suzuki(2009年4月23日)
ずばり
互角に戦えるのは45年前の1964年位でしょう。
これでも、当時の超低性能なタイヤでの記録なので、
タイヤの性能を互角にすればGT-Rとしても苦しいと思いますが・・・。
http://www.geocities.jp/motorracingspecial/newpage40.htm
1965年F1世界選手権もいよいよ最終戦を迎えた。
・・・・・・
ポールポジションは1分56秒17でジム・クラーク(ロータス)が取った。
決勝レースは、1周5kmのコースを65周・325km走る。
F1の凄さ
http://www.geocities.jp/niraikanai_spz/f1-machine.htm
一般車と比較した場合、軽自動車より軽く、性能は10倍を軽く超え、加速ではわずか約2.5秒で時速100キロに達する。
また、モータースポーツと言う事もあり、一般車に比べはるかにハンドルが重く、アクセル・ブレーキが固い。
速度を高める=マシンの軽量化=ドライバー補助装置を装着しない。と言う事です。
ブレーキ性能も凄く、例えるなら全速力の新幹線が駅のホームに入ってきて急に止まるようなモノ。
更に元F1ドライバーによれば「F1のブレーキの衝撃は、普通の車に乗ってて壁に激突した時の衝撃と同じ」だそうです。
また、アクセルペダルから足を離しただけで、一般車のフルブーレキング時と同じ制動力を持っています。
またまた、元F1ドライバーに言わせると「F1に乗っている感覚に一番近いのは、ジェットコースターだね。ただスピードは3倍だけどね。」
だそうです
これ以外にも私が知る範囲で、F1の加速は物凄くて、例えば軽自動車に乗っていてトラックに追突
されたような感じらしいです。
ホンダがF1でターボ全盛時代はわずか1.5リットル(1500cc)で1000馬力もありました。
こんなエンジンを軽い車体に積んでいるのですから速くて当たり前です。
F1の場合は歴史の問題じゃなく資金の問題なので、今のままなら奇跡が起きない限り永遠に勝てません。
フェラーリと同じ金額をかけ続けるなら数年で追いつきます。
F1は資金力で勝負がついてると言っても過言ではないぐらいで、昨今では大会運営側からF1のルールを改正して資金力の差があまり出ないようにしようという話が出ていて、フェラーリなどは「それなら我々は参加しない」とまで言い切るほどで大問題に発展しています。
ありがとうございました。
面白くないなら調べてもしょうがない気がするが調べてみた。
データがなかなかみつからん。
鈴鹿サーキットラップタイム、改修もあって単純比較はできないけど、、
http://www.nismo.co.jp/motorsports/race/SUPERGT2009/02/record.ht...
GTR1分52秒ほど
http://ja.wikipedia.org/wiki/1987%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%...(4%E8%BC%AA)
87年F1、ポーリポジションが1分40秒
これはホンダターボ勢が不調だったので、好調ならもっと出ていたハズ。
ただし、89年にターボ禁止になったので全体的にラップが落ちた。
もっとも91年には1分34秒になってる。
という事でターボ全盛の前の時代、80年頃のF1ならGT-Rも互角に戦えるかな?
適切なご回答ありがとうございます。意外にいい勝負しそうですね。
最新のGT-Rは物凄く進化しました。市販車としては世界トップクラスです。
しかし、F1マシンをなめてはいけません。
ニュルブルクリンクでの1975年のタイムですら、今のGT-Rより遥かに速いです。
(タイヤ性能が当時は悪く、しかも2kmも距離が長いにもかかわらずです)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%9...
http://en.wikipedia.org/wiki/N%C3%BCrburgring
F1:6分58秒6 - 1975年のドイツGP予選にてフェラーリ312Tを駆るニキ・ラウダが記録
(改修前の南コースを含むため L=22.835km)
現在は北コースが20.8km ↓
市販車での北コースの主な記録
・・・・・
7分26秒70 - 2009 日産・GT-R / 鈴木利男・Toshio Suzuki(2009年4月23日)
ずばり
互角に戦えるのは45年前の1964年位でしょう。
これでも、当時の超低性能なタイヤでの記録なので、
タイヤの性能を互角にすればGT-Rとしても苦しいと思いますが・・・。
http://www.geocities.jp/motorracingspecial/newpage40.htm
1965年F1世界選手権もいよいよ最終戦を迎えた。
・・・・・・
ポールポジションは1分56秒17でジム・クラーク(ロータス)が取った。
決勝レースは、1周5kmのコースを65周・325km走る。
F1の凄さ
http://www.geocities.jp/niraikanai_spz/f1-machine.htm
一般車と比較した場合、軽自動車より軽く、性能は10倍を軽く超え、加速ではわずか約2.5秒で時速100キロに達する。
また、モータースポーツと言う事もあり、一般車に比べはるかにハンドルが重く、アクセル・ブレーキが固い。
速度を高める=マシンの軽量化=ドライバー補助装置を装着しない。と言う事です。
ブレーキ性能も凄く、例えるなら全速力の新幹線が駅のホームに入ってきて急に止まるようなモノ。
更に元F1ドライバーによれば「F1のブレーキの衝撃は、普通の車に乗ってて壁に激突した時の衝撃と同じ」だそうです。
また、アクセルペダルから足を離しただけで、一般車のフルブーレキング時と同じ制動力を持っています。
またまた、元F1ドライバーに言わせると「F1に乗っている感覚に一番近いのは、ジェットコースターだね。ただスピードは3倍だけどね。」
だそうです
これ以外にも私が知る範囲で、F1の加速は物凄くて、例えば軽自動車に乗っていてトラックに追突
されたような感じらしいです。
ホンダがF1でターボ全盛時代はわずか1.5リットル(1500cc)で1000馬力もありました。
こんなエンジンを軽い車体に積んでいるのですから速くて当たり前です。
やっぱり市販車というのはF1には遠く及ばないみたいですね。安全性や耐久性を考慮したらF1みたいな作りはできないんでしょうね。ありがとうございました。とても参考になりました。
市販車であるGT-RとF1を比べることが無意味のような気がしますが、
レギュレーションと開発費を同じにしてもF1の方が速いでしょう。
市販車であるGT-Rは速い事はもちろんのこと耐久性や居住性なども
要求されます。
その反面F1のような車は1レース耐えられればいいように作られて
います。
ですので、F1での競技ならGT-Rに勝ち目はありませんが、耐久レース
ならもしかしたら勝てるかもしれませんね。
ありがとうございました。
1950年の第1回大会でもGTRは勝てないと思います。
そもそも市販車GTRではサーキットを(ある程度の)全開でF1の規定周回数を消化する程のブレーキ性能は持ち合わせていないと思います。
GTRの車重、1.7tだそうですよ。
持ってほんの1、2周じゃないでしょうか。
ブレーキですか。。なかなか難しい世界ですね。ありがとうございました。
やっぱり市販車というのはF1には遠く及ばないみたいですね。安全性や耐久性を考慮したらF1みたいな作りはできないんでしょうね。ありがとうございました。とても参考になりました。