いざなぎ景気(1965年11月~70年7月 57か月)
①実質GDP成長率(年率)11.5%
②雇用者報酬伸び率(四半期ベース)114.8%
③失業率の変化 1.3%→1.2%
④GDP伸び率に占める輸出の寄与率 8%
バブル景気(1986年~91年2月 51か月)
①実質GDP成長率(年率)5.4%
②雇用者報酬伸び率(四半期ベース) 31.8%
③失業率の変化 2.8%→2.1%
④GDP伸び率に占める輸出の寄与率 12%
戦後最長の景気拡大期(2002年2月~07年10月 69か月)
①実質GDP成長率(年率)2.1%
②雇用者報酬伸び率(四半期ベース)マイナス0.7%
③失業率の変化 5.2%→3.9%
④GDP伸び率に占める輸出の寄与率 61%
との事ですが、対比して、2009年現在はどうなのでしょうか?
②と④のみ教えて頂けたらうれしいです。
住友信託銀行の調査から5年間の見通しです。
図 総括表より 雇用者報酬伸び率
四半期というより見通し感のデータのような気もしますが・・・。
http://www.sumitomotrust.co.jp/RES/research/PDF2/700_1.pdf#searc...雇用者報酬伸び率 2009年'
2009年1月の記事です。
今回の日本の景気拡大期の実質国内総生産(GDP)伸び率に占める輸出の寄与は61%。いざなぎ景気(8%)や、バブル景気(12%)とは比較にならない高さだった。特に、米国の個人消費バブルは自動車やデジタル家電の大幅輸出増などにより日本の景気拡大を強力に支えた。台湾や韓国など東アジア諸国・地域と共に日本は米経済の恩恵を受けた。
http://mainichi.jp/select/biz/subprime/archive/news/2009/01/2009...
コメント(0件)