空飛ぶ車はすでに今年の春にアメリカで開発されましたが,パイロットの免許と離発着に飛行場を使用することが必要とのことでした.
日本だったらもっとたくさん規制が必要なのかなと思いまして.
sebleさんが回答しているように、航空法の支配を受けます。
とくに、同法第11条の「耐空証明」を得るのが厄介です。しかも、許可が出たとしても、毎年更新しなければなりません。
実際、スカイレジャーで使われているウルトラライトプレーンは、その構造上、耐空証明を受けることができません。
そこで、航空法の例外規定によって「超軽量動力機」というカテゴリを作りだし、これに対して国土交通省が認可を与えているというスキームになっています。
空飛ぶ自動車も、普及させるためには、専用のルール作りが必要でしょう。
これまでの平面的な私有地と公用地という分け方ではなく、立体的な私有空間と公用空間という分け方が必要になるんじゃないですかね。
問題はどうやって区切りを目に見える形にするかですが……。車が飛ぶくらいの未来ならホログラムで投影とかできる?
現在の枠組みで何が障害になっているかが質問です.
形が車だからどうこうではなく、空を飛ぶ以上、当然に航空法の規制を受けます。
要するに航空機と見なされ、市街地での低空飛行禁止とか色々。
http://www.houko.com/00/01/S27/231.HTM
飛行船とか気球とか風船(あの風船おじさんw)とか、形態によらず、空中を飛行する場合は全て航空法に引っ掛かります。
たとえUFOであっても、、、
航空法ですか.ありがとうございます.
sebleさんが回答しているように、航空法の支配を受けます。
とくに、同法第11条の「耐空証明」を得るのが厄介です。しかも、許可が出たとしても、毎年更新しなければなりません。
実際、スカイレジャーで使われているウルトラライトプレーンは、その構造上、耐空証明を受けることができません。
そこで、航空法の例外規定によって「超軽量動力機」というカテゴリを作りだし、これに対して国土交通省が認可を与えているというスキームになっています。
空飛ぶ自動車も、普及させるためには、専用のルール作りが必要でしょう。
なるほど.ありがとうございます.
航空法の規制を受けるかどうかはその設計によります。
日本の航空法では空を飛べばなんでも規制の対象になるというわけではなく、熱気球などは対象外です。風船おじさんも対象外。
航空法の規制を受けるのは、ヘリコプターのようにプロペラを回して飛ぶものか、飛行機として定められたもの、あとは滑空機や飛行船です。
要するに、飛行機と同じ原理で飛ぶのなら対象ですが、それは飛行機として登録しなければいけませんので、「車」ではなく「車の形をした飛行機」になってしまいます。
車として登録したままだと道路交通法上の不正改造にあたります。
なるほど.ありがとうございます.
なるほど.ありがとうございます.
400フィート以下ですか.その世界では単位はメートルではないんですね.
400フィートはだいたい120メートルです.
低空飛行はまず無理でしょう
電線にもひかかってしまいますし
でもまあ車が飛行するようになったのなら電線もだんだん地下に設置されるかもしれませんが
あとはやっぱり人の家の敷地の上を飛ぶのはどうかと思いますね
ちなみに免許は普通の車と別のものになるでしょうね。おそらく運転方法も若干変わると思いますし感覚が慣れないのもあるだろうし・・・
でも飛行場が必要になってしまうと少し面倒なことになってしまうと思います
まず日本にそこまで多くの土地が残ってるとは思えませんしね・・
現行法では何が障害になるかとの質問です.
ありがたい意見ではありますが,コメントはコメント欄にお願いします.
質問中のコメントもできるようにしてあります.
車検がとおらないので、車として公道を走ることはできません。
公道以外ならOKですが、公道を走れないと移動手段に困りますね。
そのために、空を飛べるのでしょうか?
車検ですか.ありがとうございます.
なるほど.ありがとうございます.