18歳の時にこのノートを作り始め『20の時にデビュー』『●歳の時に~~』と年を重ねる度の目標が書かれているらしいのですが、その中身の詳細って分かるものでしょうか…?
島田紳助さんの漫才に対する考え方はビジネスの成功の方法とまったく同じです。彼自身、サイドビジネスで飲食店をいくつか手がけているようですが、1つも失敗していない、と言います。漫才で売れることも飲食店で成功することも根本は同じ、なのです。
■ 才能と努力は掛け算。5の努力をしても才能がゼロなら5x0でアウトプットはゼロ
■ 自分の持っているものがX、世の中でウケているものがYとするとXとYの関係を考えろ。
■ 負ける戦いはするな。逃げてでも勝負しないようにする。
■ 漫才の練習は相方とのリズムが大切。歩きながら小さな声でしゃべって練習する
■ 面白いと思った漫才をテープに取って紙に書き起こす。ナゼ面白いのか共通点が見えてくる
■ 目的をいつも考えろ。吉本の学校には友達作りに来たのではない、ライバルを見て緊張感を持つために使え。友達は地元に帰ればいくらでもいる。
■ 漫才は練習しすぎてはいけない。目的はうまくなることではなく、面白いと思ってもらうこと
■ M-1で勝つには決勝にどうやって出るかの戦略を立てること。審査員の立場から何が求められているかを想像する
■ 才能が無くてアウトプットゼロでも努力をすることを覚えた人は別のフィールドでいつか花が開く
■ 自分になくてお前ら若者にあるのは夢を語れること。夢に向かって死にもの狂いで努力できる環境にあるお前らがうらやましい。10億円払ってももう一度やってみたい(この辺、DVD見ながら泣けます)
コメント(0件)