http://d.hatena.ne.jp/lionfan/20090907
原題はThe Anatomy of Determinationで、
原文はhttp://www.paulgraham.com/determination.htmlです。
英語に強い皆様、アドバイスをよろしくお願いいたします。
lionfanさんこんにちは。
またも、面白く読ませてもらいました。
で、またもや些末ですが以下簡単に。
冒頭パラグラフ
>すべての投資家と同様、私たちはどのベンチャーが成功するか予測する方法
の次の2つのセンテンスですが
「ぼくたちは先行投資をするのだから、(事業が進んでしまった後の方よりも)その最初の一歩の時に(投資すべきかどうか考えるための)時間を費やすのである。かくして、予測すること、それがぼくたちが依拠すべき全てとなる。」
というニュアンスかと。
>決断力と才能の相対的な重要性
「決断力と才能が相対的にどちらが重要かは」でいかがでしょうか。
>決断力が非常に重要なら、<その要素>を。。。
<決断力の中に含まれている各要素>を、と複数形風にしたほうが(以下の話の展開上)
わかりやすいかと思われます。
>自制心を鍛えることができ、また現実に個人間にかなりの差があるから興味深い。。
これは<個体間>ではなくて、「じっさい、個々の人生の中でも、大きく変化していくものなのである」
(後天的学習が出来やすい)、だと思われます。
>。。意志が強いほど未熟さは危険になる
「意志が強いほど、その意志の強さは無軌道なものになって危険になる」
かなあ^^;; ちょっとわかりませんけど。。。
>初心者としての無能
「自分が行ったことについて、はなっから無能だった」ではいかがでしょうか。
>ほとんどの人。。。
のパラグラフの第一センテンス目が、訳から抜けてます(And fortunately.....以下)。
>だから要約として
要約 in sumでもいいとは思うんですが
<さて、ここで上に述べてきた諸要素3つを組み合わせてみて>という感じの伝わり方が
あったほうが、いいと感じました。
chokobo様、いつもありがとうございます。
それではさっそく修正いたします。