北欧産の園芸物資「ピートモス」におおくい含まれているということを最近、知らされましたが、
たまたま我が家では、園芸用にこの北欧産「ピートモス」を何年も使っています。
そこでお尋ねですが、人体への影響はどのようなことが予想されましょうか。
またすぐに取らなければいけない対策は何かありましょうか。その他、参考事項を教えてください。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-0...
また、Cs-137は半減期も長く(30年)飲食物を通して人体中に入ると、ほぼ100%が胃腸管から吸収されて血液に入り全身に分布する。最初は速やかに代謝されるが、時間が経つにつれて図1に示すように筋肉部分に集まってくる。ICRP(国際放射線防護委員会)が線量計算のために用いている代謝モデルでは生物半減期を110日としているが、乳幼児ではこれよりも短くなることが知られている。Cs-137と同じ核分裂生成物であるルテニウム-106(Ru-106)の場合は人体にほとんど吸収されないためCs-137とは全く異なる体内挙動を示す。
濃度にもよりますが、
食べ物でも1キロあたり370ベクレルまでは
輸入許可されております
そこまで気にすることはないのではないでしょうか?
気になるのであれば、ピートモスを使うのをやめてもいいと思いますが・・
http://www.atom-fukushima.or.jp/qa/qa-183/anther.shtml
. 人体への影響
セシウムはカリウムと化学的性質がよく似ている。飲食物、空気などから人体に入ったセシウム137は、カリウムと挙動をともにし、筋肉などに集まる。体外への排出の速度は大きいが、娘核のバリウム137(半減期2.6分)がγ線を放出するので、その影響は全身に及ぶ。とくに生殖器官に対する遺伝的影響が重大視されている
(引用:yahoo百科事典)
ありがとうございます。よくわかりました。ただ私が心配していることは、今問題視されている
ピートモスについて事故から23年経過したいま、地中の主にミズゴケからなる北欧のものは深刻な汚染に
見舞われているとみられること、さらにこの度の調査で、この地区のブルーベリー製品のワイン、ジャム
などの数値が高かったこと、また地下のピート内での放射能の濃縮や複合汚染といった恐れはないのかという
ことです。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-0...
また、Cs-137は半減期も長く(30年)飲食物を通して人体中に入ると、ほぼ100%が胃腸管から吸収されて血液に入り全身に分布する。最初は速やかに代謝されるが、時間が経つにつれて図1に示すように筋肉部分に集まってくる。ICRP(国際放射線防護委員会)が線量計算のために用いている代謝モデルでは生物半減期を110日としているが、乳幼児ではこれよりも短くなることが知られている。Cs-137と同じ核分裂生成物であるルテニウム-106(Ru-106)の場合は人体にほとんど吸収されないためCs-137とは全く異なる体内挙動を示す。
大変に参考になりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
中にありました「蓄積」という問題ですが、よく言われるように1回1回は極めて微量であっても
その蓄積についての問題がまだ解決していないように思えますが。
セシウム137の危険性は体内被曝なので園芸用途であれば問題ありません。
口に入る作物を作る場合には、枯れたピートモスは肥料にしないで廃棄する程度で良いでしょう
半減期も30年ほどですから長期に汚染が継続するとかも気にしなくて良いと思います。
ありがとうございます。
大変に参考になりました。ありがとうございます。