今年からアフィリエイト収入があり確定申告について質問があります。
2008年3月よりドイツに留学しているのですが、
2009年1月よりアフィリエイト収入が入ってきました。
アフィリエイトはGoogle Adsenseなので収益は米国からの振込になります。
Adsenseの登録は日本の実家の住所でしており、収益の振込先は日本の口座です。
日本で確定申告をするつもりでしたので、
日本の税務署の電話相談に問い合わせたところ、
1年以上滞在しているので非居住者扱いになり、日本の確定申告の必要はないと言われました。
ということはドイツでの申告となるのですが、
現在ビザが学生ビザのため働けないビザになっています。
ビザを働けるビザに変更するのはなるべく避けたいのですが、
このような場合それしか方法はないのでしょうか。
もし実家に日本の税務署から連絡が来たら非居住者の証明をすればいいとのことだったのですが、
その場合その後ドイツの税務署に情報が行くのでしょうか?
状況が複雑なのでどうしていいかわからない状態です。
どなかたアドバイス等ありましたらよろしくお願いします。
さすがに日本とドイツの税務署ではそこまでの連絡はありません。
そもそも税法からして全く違うので、課税基準も異なるはずです。
ドイツの税法までは分からないので、現地でお訊ねになったほうが、、
また、収益の発生源はアメリカという事で、アメリカの税法や為替関連法も関係してきます。
ただ、日本の場合ですと、年収20万未満は雑収入とされ申告義務すらありません。
アフィリでそんなに稼げるんでしょうか?
もちろん、多額の場合は各国が眼の色変えて課税を主張するかと、、、
コメントにしたかったのですが、回答受付中はコメントできないようになっておりましたので、回答とさせていただきます。
そもそも、外国人が労働するために「ビザ」を取得しないといけないのは、その国の人たちの就労機会を外国人に奪われないようにしようという意図ですよね?
kaemhattiさんのおっしゃる「学生ビザのため働けないビザ」というのは、あくまでもドイツ国内での就労が許されていないというだけであり、インターネット上でドイツと全く関係ないところから収入を得ているということでしたら、ドイツの入国管理的には問題ないように思われます。kaemhattiさんが日本に一時帰国してバイトをし、収入を得ることは全く問題にならないのと同じ理屈です。
税金に関しては、日本の税務署の指示どおり、ドイツで確定申告されてください。申告するために、ドイツのビザを変更したりという面倒は必要ないはずです。
sebleさんがすでに指摘されているように、たいていの国で、ある一定レベル以下の収入の場合は確定申告しなくていいですので(日本では20万とのことですが、もっと多くても申告しなくていい国もたくさんあります)、ドイツでその額がいくらなのか、確認されてください。kaemhattiさんも、確定申告しなくていいかも知れませんよ。
以上が私の見解ですが、ビザに関しては、やはり当局に直接問い合わせされるのが確実です。心配であれば、ご自分の身元を明らかにせずに、あくまでも一般論という感じで、kaemhattiさんのケースが問題になるのかどうか、ドイツの入国管理のお役所(ビザを発行しているところ)でたずねてみられてはどうでしょうか。
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